※編集済【京都大賞典】キセキは浜中でイケるの?
10/9,10/10編集しました。
こんばんは。
OFFです。
カチカチの人気馬決着が昔は多かったこの京都大賞典(GⅡ)ですが、近年はなかなかの人気薄の飛び込みで良い配当が生まれるレース。
といってもやみくも人気薄を狙うわけではではなく、やはり重賞戦線で戦ってきた実力馬を基本的には押さえておくレースです。
ということで
枠順発表されましたが...
グローリーウェイズはもうちょっと中枠に入ってほしかったですね。
大穴一考のミスマンマミーアはまさかの大外枠。
でも推奨馬はそのままで行きますが、枠順...
う~ん。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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ドバイ中止から再調整で惨敗。ここから巻き返すGⅠ馬グローリーウェイズ
ドバイ中止になり、急遽国内GⅠ宝塚記念を使うことになりましたね。
まぁ完全な調整不足というか急ピッチ仕上げでの惨敗でした。
まぁここは完全度外視でOKなんですが、香港ヴァーズではモレイラ騎手がうまく乗ったとは言え、良い末脚で抜け出してそのまま悲願のGⅠ制覇。
今を時めくラッキーライラックを完全に封じ込めた実力馬です。
天皇賞(春)でもGⅠ馬フィエールマンと互角の勝負をしましたし、実績・実力ともに上位のレベルであることは間違いありません。
ここから見てももちろん力のある馬ですが、前哨戦に強いとされる?川田騎手が鞍上ですが、長い距離にやや不安。でもまぁ良しとしましょうか。
昨年の京都大賞典は、掛かっていたように見えましたが先行してしまい、最後は前をカットされブレーキする不利。
全体的に不安の残るキセキが人気を背負うのであれば、海外で勝ち抜いた力はあります。
詳細見解を上げましたが、△評価。
展開が味方しない不運馬、勝ち鞍のある同舞台で巻き返し!ミスマンマミーア
タニノギムレット産駒
1頭気になるのが、恐らく人気薄でしょう。
GⅢクラスでもパッとしないミスマンマミーア
4走前、今回と同じ舞台の烏丸Sで良い勝ちをしました。
前走のケフェウスSでは、フラフラするサトノクロニクルを嫌い、外目から一気に内へ。さらに前が開かない状況にはなりましたが、上り3番目で5着。
前々走は函館記念(GⅢ)では、3コーナーでやや斜向気味で池添騎手はとっさにブレーキ。上がりの脚も使えず8着。
口取りの悪さもあるんですがね、コーナーリングは非常にうまいですよね。
まぁ何と言うか、すんなり勝てそうで勝てないですし、まだまだフラフラしていたりもしますし、池添騎手もここで5回目の騎乗ですし、テン乗りよりは良いかと。
勝ちから遠のいている馬が、勝ち経験のあるコースで一変することはよくある事です。
人気は恐らく出ないでしょうが、位置取りと進路次第ではここでの激走を期待できるのではないかと思います。
というよりも大外枠が非常に残念。
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ダンビュライトは去勢後2戦しましたが、今回で叩き3戦目。
テンを奪って楽逃げ&楽ペースを作れそうなのでやはりこの馬は押さえておくべきかなというよりも、馬場はやや回復するでしょうが、ここは一押しですね。
恐らく1番人気になるであろうキセキは浜中騎手のテン乗り。
武豊騎手が生き返らせた?であろうこの馬を浜中騎手がどうエスコートできるのか。正直割引ポイントですね。
ということで、グローリーウェイズは道悪がパフォーマンスを下げるなんてシルクが言うもんだから、不安になりますわね。
確かに道悪はマイナスポイントだし、斤量58kg、長距離の川田騎手も不安。
ということで、評価下げさせてもらいます。
個人的にはシルヴァンシャーに本当がんばってもらいたい。
相当なズブさがある馬なので、下り坂を使って加速をつけていける京都コースがこの馬にとっては相当プラスに働く材料なんです。
そして、この開催が終わったら京都は2年半ほどの改修工事になってしまいます。
ということは、阪神での勝ち鞍があるもののこのズブさを解消してくれる京都コースが長らく使えなくなってしますんですね。
2年経てばもう7歳。
ここしかないんです!!北村ーーーぁぁ
◎1 ダンビュライト
〇6 ステイフーリッシュ
▲3 シルヴァンシャー
△13 グローリーウェイズ
☆11 バイオスパーク、16ミスマンマミーア
3連系はやめておいて、ここは◎から馬単マルチで攻めてみます。
同日、東京で行われる毎日王冠(GⅡ)はこちら
見てもらってありがとう。
OFFでした♪
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