カメライト

カメラとフラッシュライト好きのためのブログ

写真撮影で役立つパーマセルテープの特徴と便利な使い方

この前パーマセルテープを買い足しました。お店によってはシュアーテープ(改名されたようです)として販売していることもあります。

私の周りの人はパーマセルテープと呼ぶ人が多いので、それに倣ってパーマセルテープと呼ぶようにしています。

パーマセルテープ(シュアーテープ)

黒色のものは光沢がないので光の反射もほとんどありません。そのためストロボ・ディフューザーの周りでも使用できます。

このページでは、パーマセルテープの使い方と特徴を紹介します。

パーマセルテープの特徴

特徴を箇条書きでまとめました。

  • 貼ったり剥がしたりが楽
  • ノリ残りがない(長期間は未調査)
  • 粘着力がそれなりにある
  • 熱に強い
  • 絶縁テープとしても使える
  • 手でも切れる
  • 白色のものは字が書き込める
  • 黒色のものは遮光性が高い

 

パーマセルテープの使い方

テープなので固定したり覆ったりするのがメインです。

ズームレンズ・ピントの固定

ズームレンズを特定の焦点距離で固定して使いたいときに使います。また、置きピンをする撮影の時に不用意に動かさないようにピントリングを固定する時のも使っています。

パーマセルテープでレンズのズームリングを固定


パーマセルなら剥がしてもノリが残らないので高い機材にも安心して使えます。 

 

機材の傷防止

カメラは多用していると知らず知らずのうちに細かな傷が入ってしまいます。外で地面に置いたりする場合は特に底が傷だらけになってしまいます。それを防ぐために貼り付けます。

カメラボディの底をパーマセルテープで養生

自分の機材であれば神経質にならずに済むのですが、人からお借りしているものは綺麗にお返ししたいので必ず貼っています。

 

また、私が使用しているG8のように、Panasonicの一部の機種はシリアルナンバーが刻印ではなくシールで示されています。シリアルが消えると修理・買取の時に問題が起こるので、私はそれが消えないようにテープで保護しています。年単位で貼るとノリが付いてしまいそうなので約半年ごとに替えています。

 

ロゴ隠し

ガラス越しに撮影するときに、白いロゴが反射の原因になるのでそれを防ぐときに使います。ほかには、旅行へ行った時の盗難防止としてロゴを隠す人もいます。

 

工作・補修など

ベローズに開いた穴をパーマセルテープで修理した

遮光性が高いので自作ディフューザーの材料、ベローズの穴の補修などで活躍しています。

パーマセルテープの販売店

パーマセルテープは、銀一などの撮影機材をメインに扱っているお店で販売されています。ヨドバシカメラやアマゾンで通販でも購入可能です。

 この記事で紹介すているパーマセルテープ(シュアーテープ)は量が多いのでちょっと無理して使っても長持ちします。

パーマセルテープ(シュアーテープ)の大きさを示す

 

マスキングテープとしてですが、パーマセルと似た性質の商品がカモ井加工紙工業株式会社からも販売されているようです。

 

最後に

パーマセルテープの使用方法と販売店について紹介しました。

パーマセルテープは少し値段が高いですが、耐熱・遮光性が高くストロボ関連の道具にも貼り付けることができます。また、ノリが残らないので気軽に貼り剥がしできるので、高級なものにも気兼ねなく貼り付けることができます。

1つあれば撮影の補助と機材の保護、どちらにも使えるので用意しておくと役立ちます。

ナカバヤシのドライボックス11Lと27Lのレビュー:一眼レフも余裕で収納できます。

ナカバヤシのドライボックス11Lと27Lがそろったので、レビューを書いてみます。薄い形状の11Lは約6年、大型の27Lは2カ月位使用しています。

どのドライボックスにしようか迷っている人はこのページが参考になるかもしれません。

 https://kenton.hatenablog.com/entry/drybox

ナカバヤシのドライボックスの特徴

特徴をまとめてみました。

販売価格は変動するので、商品ページのリンクをご覧ください。

乾燥剤と湿度計が付属

ナカバヤシのドライボックスには乾燥剤と湿度計が付属しています。除湿するために必要なものがはじめから全てそろっているので買い足す手間がありません。

ナカバヤシのドライボックスには湿度計が付属している

ナカバヤシは湿度計が付属

付属している湿度計はBOXにセットできます。壁面に専用の設置場所があるので蓋を開けなくても外から湿度が確認できます。

 

止め具のおかげで密閉性能が高い

蓋の内側にはシリコンゴムとパッキン

蓋の内側にはシリコンゴムとパッキン

パッキンとシリコンゴムが蓋に使用されているので、空気の漏れがありません。

蓋の止め具でしっかり固定

蓋の止め具でしっかり固定

また、蓋に止め具が4つ付いていてパチンと確実にロックできるので隙間ができません。

 

11Lと27Lは積み重ね可能

強度があるので積み重ねが可能です。

ナカバヤシのドライボックスは積重ねできる

ナカバヤシのドライボックスは積重ねできる

蓋の形も積み重ねやすいように工夫されています。

11Lを2つ重ねると27Lの箱と同じ大きさになります。

 

実際の使用例

普通に機材と乾燥剤と防カビ剤を入れているだけですが、私の使い方を紹介します。

11L

ナカバヤシのドライボックス11L使用例

ナカバヤシのドライボックス11L使用例

フィルムカメラを主に入れています。

小さく見える袋は富士フィルムの防カビ剤です。

27L

ナカバヤシのドライボックス27L使用例

ナカバヤシのドライボックス27L使用例

まとめて購入したジャンクカメラを入れています。多分20台くらい入っています。

緩衝材で重ならないようにしていますが良い状態とは言えないと思います。

本当は一つ一つ並べたいのですがスペースが許してくれません。

ナカバヤシのドライボックスのデメリット

湿度を適切に保つという役目はしっかり果たしているので、特にありません。

強いてあげるなら、定期的に乾燥剤を交換しないといけないことくらいです。

 

乾燥剤のランニングコストを無くしたいなら、東洋リビングのドライボックスがおすすめです。

最後に

カメラやレンズにカビが生えるとクリアな画像が取れなくなってしまいます。当然リセールバリューも落ちてしまいます。大切なカメラを長く気持ちよく使うためにもドライボックスや防湿庫の導入をお勧めします。

ドライボックスは、防湿庫を購入して不要になっても小物入れとしても活用できますよ。扱いやすいのは11Lだと思います。

ドライボックス・防湿庫関連ページ

https://kenton.hatenablog.com/entry/drybox

ドライボックスのおすすめ商品と失敗しない選び方を紹介

カメラやレンズの保管時は湿度に注意

カメラやレンズの保管時は湿度に注意

購入したカメラやレンズ、どのように保管していますか?

 

カメラやレンズは湿気に弱く、少し気を抜くとカビが生えてしまいます。そのため、使用しない間は防湿庫で適切な湿度で保管するのが理想です。防湿庫を使えば手間なく湿度を管理できますが、防湿庫は高価で場所を取るものが多く気軽に導入できるものではありません。

 

防湿庫はすぐ導入できないけど、大切なカメラを保管するときの湿度を管理したいという人におすすめなのがドライボックスです。私も一眼レフカメラを購入したばかりの頃に使っていました。

 

このページでは、カメラを保管するときの湿度を管理した方がいい理由とドライボックスの後悔しない選び方を経験をもとに書いていきます。

 

除湿が必要な理由はカビ防止のため

湿度が高い部屋はカビが発生してしまいますよね。カメラやレンズも例外ではなく、ボディやレンズの中にもカビが生えてしまいます。しかもそのカビは一度生えてくると完全に除去するのは非常に困難です。

レンズに生えてしまったカビ

レンズに生えてしまったカビ

ボディのセンサーに生えてしまった場合、カビが写り込んでしまいます。ファインダーに生えると、汚れた窓から外をみているような感じがして撮影に集中できません。カビが生えたレンズは白いモヤがかかった写りになり、クリアな写真が取れなくなってしまいます。

 

これらの問題となるカビを生やさないように事前の湿気対策として、防湿庫やドライボックスが必要なんです。

 

ドライボックスでカメラを湿度から保護

ドライボックスは強力なバックルとパッキンで箱の中と外の空気を遮断します。その箱の中に乾燥材を入れることで箱内の湿度を調節しています。乾燥材を定期的に入れ替えると長期間使用できます。

ドライボックスの選び方

 ドライボックスの選び方を解説します。導入する前に知っておくと後悔しません。

ドライボックスの選び方

ドライボックスの選び方

手持ちの機材より一回り大きめの物を!

現在持っている機材がピッタリ入る大きさよりも、一回り大きなドライボックスを選ぶと後で幸せになります。ピッタリのサイズを買ってしまうと、後でレンズやストロボが欲しくなった時に追加で入れることができなくなってしまいます。一回り大きなものならある程度スペースがあるので買い足さずに済みます。

容量で決めず内寸をチェックする

5Lや11Lと言われてもどれくらい入るかイメージしにくいですよね。

内部の寸法も商品ページやパッケージに書かれているので必ずチェックします。

有名なドライボックスを紹介!

カメラ業界で有名なメーカーが作っているドライボックスを紹介します。

ハクバ ドライボックスNEOシリーズ

ハクバのドライボックスはフタに乾燥剤を収めるスペースが用意されているのが特徴です。

ドライボックスNEOシリーズは5.5L、9.5L、15Lから容量を選ぶことができます。

15Lは底面にタイヤが付いています。

 

ナカバヤシ キャパティドライボックスシリーズ

ナカバヤシのドライボックスは乾燥剤と湿度計が付属しているのが特徴です。

5L、11L、27LとS型から選ぶことができます。11Lは平型で、27Lは普通の箱の形をしています。S型は容量で表記されているものより横幅が狭くなっています。

 

商品の特徴と使用感については、ナカバヤシのドライボックス11Lと27Lのレビューでまとめています。

https://kenton.hatenablog.com/entry/nakabayashi-drybox

東洋リビング モバイルドライボックス MB-11

東洋リビングのモバイルドライボックスは11Lと16Lから選べます

モバイルドライ・ボックス・湿度計がセットになっているので、すぐに使用可能です。

 

モバイルドライとは繰り返し使える加熱再生式の除湿ユニットです。中に除湿剤のシリカゲルが入っていて、除湿剤の効果がなくなってもコンセントに繋いで再利用可能になります。他のドライボックスより高めですが、除湿剤が繰り返し使えるのでこれ以上コストはかかりません。

より詳しい情報が欲しい場合はhttp://www.toyoliving.co.jp/products-info-other/MD-5-1.htmlをご覧ください。

持ち運び可能なドライボックス

有名なドライボックスの項では、強度のあるプラスチック製の物を紹介しましたが、気軽に持ち運べるドライボックスも存在します。

HAKUBAのドライソフトボックスという商品です。

普段持ち歩く機材が多いので、私は使用していませんがカメラの機材を集め始めたばかりの方に非常におすすめです。ただ、緩衝材と呼べるものがほぼ入っていないのでインナーボックスと合わせて使うのがベターです。

おすすめのドライボックスはコレ!

私が満足して使っているのはナカバヤシ製の11Lと27Lのドライボックスです。湿度計も初めから付属しています。底面積が広いので、その分レンズとカメラを多く保管することができます。

ドライボックス、防湿庫関連ページ

https://kenton.hatenablog.com/entry/nakabayashi-drybox

National PE-321SWを買ってきて使ってみた。仕様と使用感とか

National PE-321SW ストロボ

National PE-321SW

National PE-321SWをジャンクショップで見つけてきました。大きな傷もなく綺麗だったので発光しなくてもいいやと思いながら購入してきました。

National PE-321SW ストロボ

National PE-321SW 横から

電池を入れると普通に点灯して、オート機能も正常に動いてくれました。フィルム時代のストロボなので需要がないと思われて投げ売りされていたのでしょう。普通に動くことが分かったので、エツミのスレーブユニットを付けて手持ちのPE-28Sと組み合わせて室内撮影で活躍してもらおうと思います。

National PE-321SWについて

PE-321SWは外部調光式のオートストロボで、オートボットという愛称で呼ばれていたようです。発光部は左右に90°、上方に90°動かすことができるのでカメラを縦にかまえた時もバウンスで撮影することができます。ズーム機構は28、35、50、85mmの焦点距離に対応しています。

National PE-321SW使い方

Googleで検索すればほとんどの製品は説明書が出てくるのですが、この時代に発売されていたストロボは公式から説明書が公開されていませんでした。操作部の画像を掲載します。

National PE-321SW 操作部

National PE-321SW ストロボ

触って分かったのは、以下の4点です。

  1. シュー部分と電源の2か所をONで起動
  2. 赤い丸を押すとテスト発光
  3. Autoに設定すると全部設定してくれる
  4. マニュアルでISOや距離を自分で設定できる

基本的な操作はこの4つが分かればできると思います。ただ補助灯に関する設定がよく分からないのでやはり説明書が欲しいところです。

注意点

フィルムカメラ全盛期に発売されたストロボは高電圧タイプのものもあり、回路の破損の原因になるのでデジタルカメラでの使用は控えた方がいいと言われています。

National(Panasonic)が販売していたものに関しては以下のページで電圧を確認できます。そのようなストロボをデジカメで使う予定があれば確認をお勧めします。
https://panasonic.co.jp/ls/ppl/products/strobe/faq.html

最後に

National PE-321SWは、正直なところ大きくて重いので携帯性が悪いストロボです。でも2000円以下で購入できるので、スレーブで多灯撮影をしたかったり、フィルムカメラを使っている人は試しに購入してみてはいかがでしょうか?

楽天とAmazonで人気がある電池チェッカーを比較してみた!充電池・乾電池に使えるおすすめバッテリーチェッカーも紹介しています。

 

電池チェッカー

電池チェッカー

最近ではAmazon楽天でたくさんの種類が販売されています。でも、どれも似た性能と見た目でどの電池チェッカーがおすすめなのか分かりにくいですよね。この記事では電池チェッカーの性能比較と、おすすめの電池チェッカーを紹介します。

電池チェッカー比較表

 商品 乾電池 充電池 ボタン電池  表示 対応電圧 使用電池
 東芝
バッテリーチェッカー
単1-単5形・9V形の乾電池、コイン形リチウム乾電池、アルカリボタン電池、ボタン形酸化銀電池、カメラ用リチウム電池  ×  段階表示  1.5V・3V・6V・9V CR2032
 旭電機化成
スマイルキッズ デジタル 電池チェッカー II
単1-単5形、1.5Vボタン電池  ×  ◎  段階表示  1.5V  単4×1
旭電機化成
スマイルキッズ コイン電池が測れる電池チェッカー
 単1-単5形、1.5V・3Vボタン電池   ×  ◎  ランプ式  1.5V・3V  不要
 パナソニック
電子チェッカー
 単1-単5、006P(pV)  ×  ×  ランプ式  1.5V・9V CR2025×1
オーム電機
ミニ電池チェッカー
 単1-単5、006P(pV)・ボタン電池  ×  ◎  アナログ  1.5V・9V  不要
D-FantiX
電池チェッカー
1.5Vの(AAA/HP6/MN2400/RO3/AA/HP7/MN1500/UM3 C/HP11/MN1400/UM2/D/HP2/MN1300/UM1)とボタン電池と9Vの(PP3/MN1604/6F22/006P)  ◎  アナログ  1.5V・9V  不要
 サンワサプライ
マルチデジタル電池残量チェッカー
単1-単5、006P(6V・9V・12V)、1.2V充電池、1.5Vボタン電池、1.5Vコイン電池  ◎  ◎  デジタル 1.2V・1.5V・3V・6V・9V・12V  ◎

おすすめの電池チェッカー

個人的におすすめしているのは、D-FantiXの電池チェッカーです。本体に電池を使わないで済むので、いつでも手元の電池を計測できます。また、残量をアナログで表示するので、気楽に処分が可能です。

転送速度170MB/S⁉ SanDisk Extreme Pro SDXC 128GB 一眼レフカメラ・4K動画撮影時の処理も余裕でこなすSDカード

Lumix G8で4K動画を撮影するために、UHSスピードクラス3に対応したSDカードを購入しました。たくさん撮影してPCに移す容量が多くなると、転送時に時間がかかってしまうので転送速度が早くてコスパの良い物を購入しました。選んだのは、SanDiskExtreme Pro SDXC 128GBです。

SanDisk Extreme Pro SDXC 128GB

 SanDiskが開発した独自技術により、UHS-Iの規格最大104MB/Sの壁を超え、最大で 170MB/S の速度を出すことができます。カードだけでは従来の速度しか出ない仕様で、カードとリーダーを揃えてはじめて、最高のパフォーマンスが発揮できます。

 外観

普通のSDカードなんですけどね。どことなく高級感を感じます。

SanDisk サンディスク Extreme Pro SDXC 128GB

SanDisk サンディスク Extreme Pro SDXC 128GB

TranscendのSDカードと比較。特に何の意味もないのですが、ハイスペックなものを買ったので許してほしい。

SanDiskとTranscend

SD単体で使った場合

ベンチをとったパソコン

Pavilion 15-cu1000

 

SanDisk Extreme Pro SDXC 128GB 170MB/S

SanDisk Extreme Pro SDXC 128GB 170MB/SをUSB3.0に対応したカードリーダーで読み込んだ時のものです。

SanDisk サンディスク Extreme Pro SDXC 128GB を通常のカードリーダーで読み込み

 正直なところ速いと思えません。

 

 比較用に同じ条件で測定したTranscend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応のベンチも載せます。

Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応をカードリーダーで読み込み

 この条件だとSunDiskのものと大差ないですね。

カードリーダーSDDR-C531使用

SanDisk Extreme Pro SDXC 128GB 170MB/Sを指定のカードリーダーSDDR-C531で読み込んだ時のものです。

SanDisk サンディスク Extreme Pro SDXC 128GB をカードリーダーSDDR-C531で読み込み

 本当に170MB/Sが出ましたね!

 これで今までより早くPCに転送ができるようになりました。

おしまい。

LUMINTOP EDC01 は単4電池式で最大120ルーメンの小型軽量フラッシュライトです。キーライト・常に携帯するライトにぴったり!

LUMINTOP EDC01の外観

LUMINTOP EDC01の外観

LUMINTOP EDC01 のパッケージ

LUMINTOP Tool AA 2.0のパッケージ

LUMINTOP EDC01のパッケージ

LUMINTOP EDC01のパッケージ

LUMINTOPのロゴが印刷された小箱に入っています。

開封するのも簡単でした。

LUMINTOP EDC01の梱包状態

LUMINTOP EDC01の梱包状態

LUMINTOP EDC01の梱包状態

小さな箱に入っていますが、中身はしっかりと固定されていて衝撃にも強そうです。

 LUMINTOP EDC01の付属品

  • キーリング
  • ディフューザー
  • 予備Oリング×2
  • 取扱説明書(日英)
  • 保証書
  • ルミンちゃんカード

LUMINTOP EDC01の特徴

LUMINTOP EDC01の構造

LUMINTOP EDC01の構造

Lumintop EDC01は、単4電池1本で点灯し、最大120lmの性能を誇る懐中電灯です。単3電池とほぼ同じくらいの大きさ・12gと軽量コンパクトです。ヘッドを回転させると点灯するツイストスイッチを採用しています。テールで自立できる作りのため、付属のディフューザーを装着すると、簡易ランタンとしても使用することができます。

単4電池1本で最大120lm・12gと軽量

LUMINTOP EDC01は単4電池1本で点灯し、最大120lmの性能を持っています。

この12gという重量は、同タイプの製品の中でもトップクラスの軽さです。

IPX-8防水・高さ1.5mからの耐衝撃

水の浸水に関する保護等級IPX-8を取得しており、水面下2メートルまで利用できる防水仕様です。また、1.5メートルの高さから落下しても正常に動作できます。

五年間メーカー保証

Lumintop Japanメーカー直営店から購入後3ヶ月間は返品・返金が保証されています。さらに、購入後5年間のメーカー保証も付いております。

LUMINTOP EDC01の長所

単4電池1本(1AAA)で120ルーメンの明るさ

3段階の明るさがそれぞれ絶妙に実用的

ディフューザーが便利

付属のディフューザーはヘッドに装着することができます。特に調整もいらず、はめ込むだけなので使いやすいです。

室内やテントの中など、強烈な光は必要ないけど周りを照らしたいときに役立ちます。

LUMINTOP EDC01に付属ディフューザーを装着

LUMINTOP EDC01に付属ディフューザーを装着

LUMINTOP EDC01の短所

 個人的にはありません。強いてい言えば、小さすぎて扱いにくいことです。ツイストスイッチなので、手が大きい人は片手でオンオフしにくいかもしれません。

あとは単4電池使用なので、他の電池を使ったライトよりもランタイムが短いというくらいですね。

今あげた2点は小型軽量を追求した結果生じているものなので、同サイズ・同電池を使っているほぼすべての製品に当てはまることです。

キーライトとして活躍

LUMINTOP EDC01は単4電池式の小型LEDライトです。小さくて軽いので鍵につけても違和感がありません。最大で120lmと明るいので、手元を照らす以外にも使用用途があります。大きいライトは必要ないけど、常に持ち歩けるライトが欲しい人におすすめです。

HAVIT I93 レビュー | 充電してモバイルバッテリーとしても使える完全ワイヤレスイヤホン(左右分離型)【評判◎】

HAVIT I93 イヤホン

Amazonではたくさんの完全ワイヤレスイヤホン(左右分離型イヤホン)が販売されています。その中でも、コスパがよく、音質もいいと評価がよくレビューが信頼できそうなHAVIT I93を購入しました。

ケースには2200mAhのバッテリーを搭載し、モバイルバッテリーとしても使える完全ワイヤレスイヤホンです。仕事や家の中でも使ってみましたので、スペックや使い方、音質、良かった点、惜しい点を紹介します。

HAVIT I93の特徴

Bluetooth5.0

Bluetoothのバージョンは最新のBluetooth5.0で、ver4.0よりデータ転送速度が2倍、通信範囲が4倍になっています。これまでのBluetoothイヤホンの問題であった音飛びや音途切れを最小限に抑えています。

2200mAH大容量充電ケース

イヤホンのみでの連続再生時間は3.5時間となっています。付属のケースは2200mAH大容量バッテリーを兼ねており、約15回分(180時間分)充電が可能です。

IPX5防水規格

IPX5の防水性能を誇り、雨や汗などの水から有害な影響を受けません。スポーツやエクササイズなどのアクティブシーンに最適なスポーツイヤホンです。

HAVIT I93のレビュー

HAVIT I93のパッケージ・付属品

HAVIT I93のパッケージパッケージはこのようになっています。

中には黒の仕切りがあり、高級感がありました。

高級感のあるHAVIT I93のパッケージ

HAVIT I93の梱包状態付属品は以下の6つです。

  1.  イヤホン×2
  2. ケース(バッテリー)
  3. イヤーキャップ(S・M)×2ずつ
  4. 充電ケーブル
  5. 取扱説明書(日本語有)
  6. 保証書

HAVIT I93の付属品HAVIT I93の稼働時間・バッテリーもち

イヤホン本体を満充電したあと、約3時間連続使用が可能でした。

普通に使用する分には十分な時間だと思います。

ケースが充電器になっている

HAVIT I93 バッテリー(ケース)HAVIT I93はイヤホン収納ケースが充電器の役割も持っています。収納すると自動で充電が始まります。ケースのバッテリーは2200mAhで、本体を15回分充電可能です。

このケースはイヤホンだけでなく、スマートフォンや懐中電灯なども充電することができます。iPhoneの場合は約1回充電が可能です。HAVIT I93のバッテリーの充電はUSBケーブルで行う

バッテリー本体への充電もUSBケーブルで行うことが可能です。

HAVIT I93のつけ心地・フィット感

 フィット感はそれなりにあります。筋トレ・ランニングなど運動しながら使用しても外れたりすることはありませんでした。サイズ違いのイヤーピースが付属しているので、好みの大きさにチェンジすることも可能です。

本体が少し大きい

HAVIT I93の大きさ

大きさが伝わりやすいように10円玉と比較してみました。バッテリー容量の兼ね合いからか、イヤホン本体が少し大きいです。個人差もあるかと思いますが1時間くらい続けて装着していると耳が痛くなりました。 

HAVIT I93の音質

 値段の割に非常にいい音質だと思ます。SONYのイヤホンと比べても大差ありませんでした。低音から高音までパワーが感じられました。

HAVIT I93の遮音性

I93は周囲の音が少し聞こえてきます。ノイズキャンセリングイヤホンほどの遮音性はありません。周りの音が聞こえることもメリットの1つだと思います。

HAVIT I93は音漏れする?

聴いていて心地よい音量で聞いているときに家族に聞いてみましたが、何も聞こえなかったそうです。大音量で試すと事情が変わってくると思います。

HAVIT I93のペアリング方法

① ケースからイヤホンを取り出すと本体は自動的にオンになります。オンにならなかった場合は、ボタンを2秒以上押すと電源がオンになります。

②接続端末のBluetoothをオンにして、「HAVIT I93」を探して接続します。接続に成功すると、ピーッと音が鳴ります。

ペアリングモードの最大持続時間は180秒です。その間に接続が失敗した場合は、イヤホンを再起動し、もう一度上記手順を繰り返します。

以前使用した端末に接続するとき

一度ペアリングした端末を記憶できるので、イヤホンの電源がオンになると自動で端末と接続してくれます。

HAVIT I93の音量調節方法

ボタンが1つなので音量の調整がイヤホンのみでできません。調整するときはスマートフォン・PCなど接続元の音量調節機能を使用します。

HAVIT I93の使用感・評価

結論からいうと、買ってよかったです。数千円で高音質とケーブルから解放される快適さを手に入れることができました。完全ワイヤレスイヤホンを使うのが初めてだったということもありますが、PCで音楽を聴くときは特別快適です。席を立っても好きな音楽が聴けるのはとてもうれしいですね。

オーディオ関連は上を見上げればキリがありませんが、完全ワイヤレスイヤホンを試してみた買ったり、究極の音質を求めない方には本当におすすめできる商品です。