表面利回り17%のワケ | 育休サラリーマンの実践不動産投資ブログ

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現在10棟80戸を所有しており、年間CF1000万超えてます!

8歳と4歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。
2019年4月から4か月間、2021年11月から2か月間育休を取得しました。

不動産投資の実践とたまに子育てについて書いていますので、ぜひご覧ください。

こんにちは、コウスケです。

(はじめましての方はこちらもご覧ください)

 

 

 

先日見つけた物件。

 

築20年ちょいのRCで表面利回りが17%超え!

 

 

おおー、これいいじゃん!と思ってよくよく調べてみると。

 

 

 

土砂災害特別警戒区域内の物件…

 

 

 

確かにGoogle Mapで見ても、山のすぐそばに建てられている。

 



 

当然購入の際には、万が一に備えて手厚い保険に加入することは必要だけど、その万が一の確率が高そう…

 

 

 

建物が土砂で埋まったとき、保険ですべてカバーできるのだろうか??

 

それに入居者が土砂災害に巻き込まれて死亡した場合の寝覚めの悪さ…

 

 

 

う~ん、自分の理解の範囲を超えた時、それがリスクになるんだと思います。

 

そういう意味ではこの物件は私では手に負えないということ。

 

 

もったいないけど、この物件はパスかな~?

 

 

 

 

ちなみに妻の実家は山際に建っているのですが、以前山崩れがあったようで、家の目の前にある池の半分が埋まったそうです。

 

よっぽどこっちの方がリスク高そうです。

 

 

 

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