テレビを見ない若者、テレビを見る年配者 | 育休サラリーマンの実践不動産投資ブログ

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現在10棟80戸を所有しており、年間CF1000万超えてます!

8歳と4歳の女の子、2歳の男の子の3児の父親です。
2019年4月から4か月間、2021年11月から2か月間育休を取得しました。

不動産投資の実践とたまに子育てについて書いていますので、ぜひご覧ください。

こんにちは、コウスケです。

(はじめましての方はこちらもご覧ください)

 

 

 

無料インターネットを導入するバーターとして、アパートに入っているケーブルテレビを5月末で解約しました。

 

ポンコツ賃貸経営

 



この地域ではすべての民放が入らないこともあって、ケーブルテレビ経由でテレビを見るのが一般的です。

 


他のアパートも大抵はケーブルテレビに加入しているみたいです。

 

 


ただ2つのチャンネルを見るためだけに、視聴料として年間20万円を支払うのはあまりにも高すぎる!!

 

 

 

うちのアパートは学生がメインのアパートです。

 


どうせ学生なんてテレビ見ないだろうと予想して、今回ケーブルテレビの解約に踏み切りました。

 

 



 

さてその結果が不動産屋さんから来たところ…

 

 


不動産屋

 

「学生はテレビの視聴にこだわらないようです。」

 

 


そうだろう、そうだろう。

よしよし、予定通り。

 


最近の学生はテレビよりもYoutubeとかネットを見て過ごすらしいので、見れないチャンネルができたところであまり困らないだろう。

 

 


 

不動産屋

 

「ただ年配の方にとっては残念な声もありました。」

 

「自己負担で衛星放送のチャンネルを増やしたとのことです」

 

 

 


も、申し訳ない…滝汗

やっぱ年配の方はテレビ大事だよね…

 

 




ケーブルテレビを解約したことで、最悪ケースで退去につながる可能性も考えていました。

 



私がケーブルテレビの解約を悩んでいたのは、年配者の退去につながる可能性を恐れていたからです。

 


 

ただ衛星放送に加入してくれたということは当面退去の心配はないということです。

 

 

申し訳ないけど、あ~よかった。

 

 

 

 

ということで、若者向けのアパートはテレビはあまり重要ではないという例でした。

(ただしネット環境は重要かと。)

 

 



巷では若者はインターネット環境が重要という調査結果がよく報告されていますが、その実例のひとつとして参考にしてみてください。

 

 

 

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