妊娠フライング検査 日本製と海外製の違いと排卵検査薬でのフライング

うちの夫は「妻のフライング検査への対応」というような記事を書いていますが・・・女性側からすればどうしてもフライング検査はしてしまうものですよね。だって毎日毎日気になるんですから(汗)

もちろんメリットもデメリットもありますので今後はなるべく控えようとは思っていますが、今までフライング検査を数え切れないくらい行ってきた経験を無駄にしないために日本製の妊娠検査薬と、海外製の妊娠検査薬の違いについて経験を元にして書かせていただくことにしました。

※あくまでも私の場合の話ですので、これが全てではありません。

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日本製妊娠検査薬でのフライング検査(ドゥーテスト)

日本製は生理予定日1週間後からとありますが、排卵日が確定していれば生理予定日前にも反応します。
フライング検査に使うには「ドゥーテスト」をお勧めします。
何故なら完全に陰性であれば、光に照らしても細い線すら見当たらないくらい真っ白で蒸発線と言われる線が出ないからです。
そして感度もいいと思います。hcg を打った10日後にもかなり薄い線がでました。

幻の線 妊娠検査薬
相当薄いので見えない人もいるかもしれませんが・・・

海外製の早期妊娠検査薬でのフライング検査

逆に海外の早期妊娠検査薬は、生理予定日3日前から使えたりしますが感度はとても悪いと感じました。
化学流産した時のフライング検査(生理予定日3日前)では日本製の妊娠検査薬は薄い陽性を示しましたが、海外の検査薬は真っ白でした。
逆に、フライングの時点で海外の早期妊娠検査薬が薄くでも陽性を示していれば、かなり期待出来ると思います。

新鮮胚移植の時のフライング検査について

新鮮胚移植をしてET11の昼のフライング検査の結果です。
終了線より濃くはありませんがクッキリ陽性になっています。
ET11でここまでくっきり出るということは、着床後から検査薬は反応するんだなと思いました。
上→チェックワンファスト
下→ラッキーテスト 妊娠検査薬

化学流産した時のチェックワンファストの反応

生理予定日三日前の妊娠検査薬の反応です。
人工授精で排卵日も確定していました、生理予定日にはクッキリ陽性になる人もいるとネットで見たことがあるので生理三日前の反応としては薄いのではないかと心配していました。

ようやくクッキリ陽性になったのは生理予定日の三日後でした。
この生理予定日の1週間後には胎嚢が見えず化学流産となってしまいました。
この時、海外の早期妊娠検査薬は真っ白でした。
フライング検査については、色々な意見があると思いますが、子供を授かりたい気持ちが大きい分、着床〜生理予定日までの1週間がとてつもなく長く、もしかしたら今妊娠しているかもしれない!!と思うだけで期待して気持ちがどうしても先走ってしまうのです。
フライング検査をした後に後悔する事がある事もありますし、その方が多いのは確かです。
しかし、そんな事よりも早く妊娠している事を知りたい!
もしくはしていないなら期待して落ち込むのが怖いから早く知りたい!!
という気持ちがどうしても膨らむ一方で、気持ちが爆発してフライングしてしまうのです。
やめたいのですが、やめられません一種の中毒かなと思っています。

次こそはやめようと思っても、毎回トイレに駆け込んでます(笑)
旦那には申し訳ないですが、つきあってもらう覚悟です(笑)

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