ひーじゃープロレスブログ

新日本プロレスを中心にプロレス界で起こったことなどを書いているプロレスブログです。

~抜けだすのは闇の王か、それともcold skullか~  Aブロック3日目 in 後楽園 

エース、そしてゴールデンスターは復活するのか?

札幌大会も終わり、少し間が空きまして、

次は18日(木)後楽園大会となります。

 

そこで明後日の後楽園大会を自分なりに、予想、考察して行きたいと思います。

ここまでの星取表です⇩

 

 

 

KENTA ー ランス

 

ここまで2連勝中の両者の対戦ですが、

はっきり言って、試合自体の展開や今後のことなど、

全く読めない対戦です。

 

ここは試合自体を楽しむ感じで、先のストーリーには

影響しないということでしょうか。

全試合にテーマを持たせることは中々難しいですからね。

 

興味はgo2sleepが決まるかですが、

普通に担ぐのは無理っぽいです。

ですので、他の必殺技が見れるかもしれません。

 

棚橋戦で評価を上げつつあるKENTA選手ですが、

一転タイプのまったく違うランス相手にどのような試合を見せるのでしょうか?

 

これまでように攻め主体で構成できるとは思いませんので、

新たな姿が見れるかもしれませんね。

 

予想はほんとに難しいですが、KENTA選手が勝ちそうな気がします。

3連勝して、中盤のキーマンになるのではと予想しときます。

 

 

イービル ー サナダ

 

LIJファンの方、必見のカードです。およそ2年ぶりの対決とのこと。

しかしながら、前回とは立場が逆転していると、

本人同士、そしてファンの皆様も感じているのではないでしょうか。

 

特にここ最近のSANADAの評価はうなぎ登りとなっています。

それはAブロックの勝ち抜け予想にも出ております。

(飯伏選手に次いで2位!オカダより上です。)

 

ファンだけではなく、絶対王者オカダからもライバルと認められています。

 

つまりファンそして会社からも、

今後の新日本をオカダとともに牽引して欲しいと期待されていると言えるでしょう。

 

一転イービルですが、

皆様ご存知の通り、ここ最近ことごとく大事なシングルでは、

負け続ける結果となっています。

そしてリング上で呆然としている姿も記憶に新しいことかと思います。

 

その状況を一気に転換させるのがこのG1であると僕は思っているので、

(しつこいですが、勝ち上がりの本命にしてます。)

この対戦はぜひイービルに勝っていただきたいと思います!

 

そして試合後はノーサイドのグータッチで終わりましょう!

(札幌大会でのバチバチはこちら⇩)

 

 

 

オカダ - ファレ

 

オカダは最終戦前までに2敗と予想しているのですが、

その相手はイビサナであると思っております。

 

よってここはあっさりと3勝~目(高音で♪)と予想しておきます。

ファレが勝ってもおかしくないのですが、この先のタイトル戦線に

ストーリーを繋げるとはあまり想像できません。

 

結構このカードは見慣れているので、いつもと違うテイストの

試合が見たいですね。

 

棚橋 - ザック

 

2連敗同士の二人の対戦です。

 

記憶ではタナが連敗しているので、

普通に考えればここでは勝ちそうですが、

このG1、あえての全敗または

大幅な負け越しと読めば、負けもありえます。

 

しかしイギリス遠征につなげるなら、

そのフラグを立てるために勝つかもと読めたりはします。

 

何にせよここでの結果で、タナがこのG1どういう役回りなのかは

判明するはずです。

その意味で注目しています。

 

この試合とは関係ないですが、タナのKENTA戦での受けは感動しました。

かなり切なかったですね。(涙)

 

 

 飯伏 - オスプレイ

 

手負いの二人の対戦となりそうです。

(飯伏:足首、オスプレイ:首の負傷)

 

飯伏選手はここまで連敗スタート、

かつ前回の対戦で敗れていますので、

さすがに勝つかと思います。

 

しかしこれまでのような名勝負は期待値が高い分、

後楽園で見れるかは微妙なところかもしれません。

 

でもこの状況でもスゴイ試合をしてくれたら、それは感動ですね。

この二人の試合は、今のプロレスを体現していることは、

誰もが認めるところでしょう。

 

すぐには難しそうですが、ぶつ切りにするのではなく、

今後のストーリーにつなげて欲しいところです。

まさに大会場にはもってこいのカードですからね。

 

と、ここまでざっくりと考察してみました。

まとめると、

KENTA、イービル、オカダ、ザック、飯伏選手が勝利となりました。

正解かどうかは、明後日までの楽しみにしておきたいと思います。

 

良ければご協力お願いいたします!

(写真はすべて、出典:新日本プロレス公式)