大ちゃん 10月の定期検診 | 大天空はメインクーン 海もいるよ

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メインクーンブラザーズの日常

定期検診の二日前、朝方

私の足元で寝ていた大ちゃんの呼吸が

ん、ん、ん、ん、ん・・・・と突然早くなって

飛び起きた

 

 

様子見しながら、大ちゃんを撫でていると

「触らないでよ」とばかりに起き上がって

すたすたと歩き出し、部屋の隅へ

 

 

その後、何事もなかったよう

そのまま寝てしまった

 

 

 

こんなとき、どうしたらいいか悩むショボーン

 

 

 

 

 

なので、定期検診ではしっかり検査してもらうことにする

 

 

 

 

定期検診の朝。ご飯を食べた後

ブチャイクなお顔で、二人仲良くケージで寝ている

お母さんは、お仕事行ってきますね〜

 

 

 

 

 

夕方、家に戻ってすぐにリュックを取り出し

大ちゃんを確保

 

 

 

 

ボクは行きませよ、お留守番してるです

※天ちゃんは余裕ぶっこいてます

 

 

 

 

 

 


K動物病院にて

 

 

H先生に呼吸が突然早くなって、

心臓もバクバクしていたことを話すと

「念のために、血液検査もしましょう」と


 

 

血液検査は、NT-proBNPというもの。

この検査は、大ちゃんが1歳になったときから

毎年行っていた心筋ストレスマーカー

 

 

 

それには、まったく引っかからず

肥大型心筋症を見つけることはできなかったのに

今の時点で必要なのか分からないけれど

H先生がおっしゃるなら、受けることにする

今日の大ちゃんは、とても落ち着いていて

エコー検査、血液検査も平然としていた

 

 

エコー検査は、前回とほぼ変わらず

心筋の厚みは、3.9㎜・5.8㎜

 

 

血流の乱れは変わらず、モザイク状態だった

でも、以前に比べて

赤と青がハッキリとしているような気がした

これは、薬の効果が出ているのだと思う

 

 

 

 

H先生は

「このような血流だし、ときどき呼吸が乱れたり

 ドキドキしたりすることはあります。

 でもその後、食事もして普通にしているなら

 慌てて病院に来なくてもいいですよ」と

 

 

 

でも、その判断が難しい気がする…

 

 

 

 

 

診察室を出てやれやれの大ちゃん

でも、このとき、ゴールデンレトリバーが2頭も待合室にいて

ビビっているあせる

 

 

 

 

 

先日、セカンドオピニオンに行ったのは

H先生が「大ちゃん、改善していますね」とおっしゃったから

 

 

 

でも、この病気はやはり完治などしないのだと

改めて知らされた気がする

 

 

 

大ちゃんのこと

毎日ちゃんと見て、すぐに異変に気がつくよう

しっかりしなきゃ

 

 

 

 

頑張ろうねお願い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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