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2019年06月22日

我が家の愛犬のご紹介・・・第二弾

こんにちは、曇り空・・・ですが昼から太陽が出ると天気予報・・・

本日もよろしくお願いいたします。

我が家の家族・・・ミル君・・・
2005年2月2日生まれの男の子
犬種はヨークシャーテリア
色はSTEEL BLUE&TAN
(一応、国際公認血統証明書もあります。)

ミル君が我が家にやってきたのは、生まれて直ぐ・・・
双子で生まれて、ちょっと弱々しい子の方を購入しました。
(私と息子が強く押しこの子に決定!!)
片手の手のひらに乘るサイズで、まだプルプルと震えているのがわかります。

何日間はまだ親犬が恋しいのか、寝る時もキュウキュウと泣いています・・・
まだその頃、小学生だった息子がいつも一緒に過ごしていたように記憶しています。
練る時も一緒です。(逆に寝返ったときに潰してしまうのではないか?と心配
してしまうぐらい・・・)
本当に学校へ行っている以外は常に一緒というぐらい可愛がっていました。

我が家でも動物を飼うのは初めてで、常日頃から欲しい欲しいと言っていましたので、
それもあって倍以上に嬉しかったんでしょうね・・・
(残念ながら当時の子犬の頃の写真は無く・・・今のように携帯で撮影などない時代)

ミルクなどもせっせと食べさせてたのを思い出します。

*今考えれば子犬にとってダメダメだったんでしょうね・・・
今では生後何十日を超えないと親犬から離せない(売買できない?)
人見知り?犬見知りをしてしまい、犬同士の触れ合いが出来ない子になってしまう。
母犬の母乳により健康の部分、また性格的にも安定をする等々・・・
(正直あまりよく分かりませんが・・・)

もう一つは人と一緒に寝かせない(子犬のうちは?)と聞きました。
色々な説があり、なかなか分かりませんが・・・

一つ言えることは、ミル君は、自分は人だと思っていたのでは?と感じます。
大きな犬、小さな犬、どんな犬であろうと逃げ回ります。というより無視!!
犬という存在を見たことがないので、触れ合おうとしません。
動物病院などに行っても、他のワンちゃんの言葉が分かっているのか疑問でした。

そう考えると友達、彼女もいないというのは、何とも切なく感じます。
だからその分、私たちが精一杯可愛がらなければと・・・
(人間の勝手、エゴなんでしょうね・・・)
089.JPG


大きくなるにつれて、男の子ならではのマーキングが始まります。
恐れていたことが・・・部屋中にマーキングしまくります。(困ったことに・・・)
しつけの本とか、色々と見ましたが、時すでに遅し・・・
(しつけの仕方が分からない?叱るタイミングが分からない?などなど)
本当にこれだけは失敗しました・・・
諦めかけていた時に、おむつに行きつきました・・・
当初は人間の赤ちゃんのオムツを切り使っていました。(これは当たりでした。)

余りにも酷かったので、当時奥様は相当悩んでいたかと思います。
部屋中がオシッコと香水の匂いが入り混じった状態続いていましたから・・・

とにかく悩みはこれで解決、(オシメ代はかなり掛かりましたが・・・)

しかしもう一つの悩みが・・・食事です・・・
通常のドッグフードでは常に下痢状態。調べてもらうとアレルギー体質との事。
しかもミル君にあうドッグフードは中々販売していない。
やっとの思いで探し出して買うことが出来ましたが、ここでしか売っていないと
言うことでまとめ買い、しかも意外と高い・・・

が、しかしこれで食事の悩みも解決です(よかったよかった・・・)

131.JPG



本日はここまでです。
ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。



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