鳥山明先生が亡くなり、まるちゃんが亡くなってしまった
鳥山明先生が亡くなってしまい、びっくりしました。
今年の秋に新作の『ドラゴンボール DAIMA』をやるというニュースを
聞いたばかりだったので本当にびっくりしました。
68歳とまだまだ元気でいられる年齢なのに
なんでなんだろう。。残念でなりません。
小さなころ少年ジャンプでドクタースランプを読んで
なんか今までにない世界観で、ざっくりしてそうで細かく丁寧で
かっこよく、かわいく描かれた絵に夢中になりました。
その後のドラゴンボールも
わくわくしながら毎週テレビを見て
エンディングの「ロマンティックあげるよ」も大好きで、よく歌っていました。
その後の色んな漫画に大きな影響を与えて
ドラゴンボールのパロディも沢山あって、それも面白かったな。
鳥山先生、ありがとうございました。
漫画界にとって本当に偉大な人だったと思います。
そして今朝、声優のTARAKOさんの訃報を知りました。
ちびまる子ちゃんの声、放送当時から毎週観て聴いていたので寂しいです。
こんな続けてアニメ界の大きな存在が亡くなるなんて。。
お二人ともどうか
天国で安らかに。。
ご冥福をお祈りいたします。。
お読みくださり、ありがとうございます。
ポチっとしていただけると嬉しいです。
春っぽく 苺プリン
ワンコ好きなら、おすすめの漫画 2 Dog Signal
うちにはワンコがいるので
ついついワンコの漫画を読んでいます。
その中でも「Dog Signal(ドッグシグナル)」という
みやうち沙矢さんの描く漫画が大好きです。
漫画の中には色んなワンコがでてきます。
トイプードルにミニチュアダックス、チワワに柴犬、シュナウザー、
他にもいろんな子がいっぱい。
ワンコの色々な問題に真剣に向きあってくれていて
本当に良いお話なのです。
漫画に出てくるドッグトレーナーさん、トリマーさん、獣医さん
それぞれが本当に犬への愛情が深くて
現実の厳しさにも向きあいながら
いつも温かい気持ちにさせられます。
きっと漫画家のみやうちさんが本当にワンコが好きで
優しい方なんでしょうね。
自分では勘違いしていたワンコのしつけも
この漫画で正しいやり方がわかったりしました。
みやうちさんの漫画は、カドカワのコミックウォーカーでも読めるし
テレビではNHKでアニメ化されています。もうすぐ最終回で残念ですが。。
それとTwitterでも少し読めたりします。
ワンコ好きなら本当にぜひぜひ読んでもらいたい漫画です。
犬好き少年とおばあさんが道で出会った話(1/11) pic.twitter.com/GYS7U57Z83
— みやうち沙矢 (@saya_miyauchi) March 2, 2024
ドッグシグナルは、とても良いお話だらけなので
ずっと長く続いてくれたらいいなぁと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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漫画家など原作者の弱い立場とテレビ関係者の傲慢さ
しばらくブログを更新していませんでしたが
今回のことで我慢ができず久しぶりにブログを書いています。
先日あった『セクシー田中さん』の漫画家 芦原妃名子さんの自殺について
テレビ局は責任回避しているようで、なぜきちんと公正に報道しないのか
悲しいのと腹が立つのと両方で心がぐちゃぐちゃになっています。
今回ドラマ化された際の脚本家さんのインスタで
芦原先生を暗に攻撃するような内容を書かれたのが発端で
そこから芦原先生が表立って、SNSやブログで説明しなければいけない状況になり
見ているこちらが心配になるほど、相手を傷つけないように気を使いながら
自分を卑下して、言葉を選びながら発信されていました。
最後の言葉は、芦原先生が謝る必要がないのに
『ごめんなさい』という言葉が投稿されていて
本当にかわいそうで、なぜこんなに優しい人が死ななければならなかったんだろうと思います。
『セクシー田中さん』という作品も、
自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたい
という芦原先生の思いが強くあり、面白いけどとても優しくて心を打たれる作品なのです。
作品からにじみでる優しさとか思いやりとか、
芦原先生の作品は本当に心が優しくなれるような素晴らしい作品だと思います。
芦原先生の作品は本当に心が優しくなれるような素晴らしい作品だと思います。
漫画家さんのご苦労は並大抵ではないと思いますが
そんな風にご苦労して大切に育てた漫画が、
使用権だけで搾取され、自分の伝えたかったことが捻じ曲げられたり
漫画の世界を壊されて、どんなつらい気持ちだったんだろうと思います。
今回の件でもドラマ化される際に、連載中であるため
芦原先生が作品を壊さないよう条件を提示して、
それが守られると思っていたのに何度伝えても約束は守られず、
連載で忙しい中、とうとう脚本を芦原先生自信で書かなければ守られないような状況になり
精神的にも体力的にもきつかっただろうなと。。
今も思うのは、
都内の自宅(作業場?)から、自死された遠く離れた栃木のダムに行くまで
どんな思いでいたのか、考えられないほど辛い気持ちじゃなかたのかと思います。
芦原先生は、自分の作品を守りたかっただけで何も悪いことをしていないのに
むしろテレビ関係者や脚本家は、なぜ約束を守れないのに契約し
芦原先生の意見を無視し続けたのだろうと。。
せめて原作者の意見を直接話し合えるな場を設けてくれたら
また違う結果になったのかもしれないですね。。
芦原先生が亡くなられてしまったので、すでに手遅れだけど
今、このことをきちんと考えないと、また同じことが起こるのではないかと
ファンとしては、心からこの仕組みを変えてもらいたいです。
テレビ局が原作使用権さえゲットしてしまえば
原作者の意見は無視してもいいような状況は無くさなければならないと思います。
自分たちがどれほど偉いと思っているんだろう。
大きな組織の権力があるものが、漫画家という立場の弱いものから
こんな人権を無視するような搾取があってはならないと思います。
過去にも他の漫画家さんや原作者さんが同様の状況になり
漫画を描けなくなってしまったり、連載を打ち切ってしまったりすることがあったようで
今回の問題を機に、色々な証言が出てきています。
いかに漫画家や原作者の権利が弱く、
テレビ局の権力が強く、まともに原作者の意見もきいてもらえない状況かが見えてきて
本当に心が痛みます。
漫画家さんは安い原作使用料で
大事な作品を好き勝手に改変されて
自分が伝えたかったもの、想いと違うものにされてしまい
さぞ悔しい思いをした方が多いのだろうと思います。
(円満だった作品もあるかもしれませんが
今回のようなひどい状況があることは許されてはいけないと思います)
今回の脚本家の方も売れっ子脚本家みたいで驕りがあったんでしょうね。
その方が以前担当した『ミステリと言う勿れ』も原作から改変されていて
原作が面白いから人気があったのに、
自分の脚本が面白いと勘違いし、原作者の作品ということを忘れ
自分の作品だと思ってしまったんでしょうね。。
今回の『セクシー田中さん』も原作は芦原先生の漫画なのに、
芦原先生への感謝もなく、自分の作品のようにふるまい
ドラマ出演者たち芸能人との仲良しアピール写真ばかりを自分のインスタグラムにのせていました。
SNSに出演者の芸能人の名前はタグ付けしているのに、
芦原先生の名前は一切出てこず、原作者へは不満だけが書かれていました。
芦原先生との約束を破り続け、原作から改変された脚本に
どんなに芦原先生が心を痛めたことかと思うと
涙がボロボロ止まらなくなります。
芦原先生がいなくなってしまった今、
私も自分の心が支えられていた優しい作品『セクシー田中さん』が
途中で終わってしまうなんて。。こんな悲しいことないです。
私以外も何人も何百人もきっともっと沢山沢山
心が支えられた人がいたんじゃないかと思います。
だからそれをぶっ壊したテレビ関係者たちのことが
とても許せません。
テレビ局や脚本家はきちんと責任をとって
事態を説明しなければならないと思うし、この漫画家が苦しむ仕組みを変えてもらいたい。
せめて芦原先生に謝罪をしてもらいたいです。
今となっては遅いけど、これから二度とこんなことを起こしてほしくないです。
お読みくださり、ありがとうございます。
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さぞ悔しい思いをした方が多いのだろうと思います。
(円満だった作品もあるかもしれませんが
今回のようなひどい状況があることは許されてはいけないと思います)
今回の脚本家の方も売れっ子脚本家みたいで驕りがあったんでしょうね。
その方が以前担当した『ミステリと言う勿れ』も原作から改変されていて
原作が面白いから人気があったのに、
自分の脚本が面白いと勘違いし、原作者の作品ということを忘れ
自分の作品だと思ってしまったんでしょうね。。
今回の『セクシー田中さん』も原作は芦原先生の漫画なのに、
芦原先生への感謝もなく、自分の作品のようにふるまい
ドラマ出演者たち芸能人との仲良しアピール写真ばかりを自分のインスタグラムにのせていました。
SNSに出演者の芸能人の名前はタグ付けしているのに、
芦原先生の名前は一切出てこず、原作者へは不満だけが書かれていました。
芦原先生との約束を破り続け、原作から改変された脚本に
どんなに芦原先生が心を痛めたことかと思うと
涙がボロボロ止まらなくなります。
芦原先生がいなくなってしまった今、
私も自分の心が支えられていた優しい作品『セクシー田中さん』が
途中で終わってしまうなんて。。こんな悲しいことないです。
私以外も何人も何百人もきっともっと沢山沢山
心が支えられた人がいたんじゃないかと思います。
だからそれをぶっ壊したテレビ関係者たちのことが
とても許せません。
テレビ局や脚本家はきちんと責任をとって
事態を説明しなければならないと思うし、この漫画家が苦しむ仕組みを変えてもらいたい。
せめて芦原先生に謝罪をしてもらいたいです。
今となっては遅いけど、これから二度とこんなことを起こしてほしくないです。
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波乱万丈だった1年が終わる
もうすぐ12月も終わりですね。
今年は色々波乱万丈な一年で
悲しいことが多い一年でした。
1月には14年一緒にいたワンコが亡くなってしまい
夏には母が亡くなってしまいました。
その後、うちに来ていたニャンコも亡くなってしまったようで
姿を見せなくなってしまいました。
こういうことって続くんですね。
心が耐えられなくなりそうでした。
今は少しおちついたかもしれないけど
ふと気がゆるむと、涙がでそうになります。
でも今年は
保護犬君がうちに来てくれたので
慣れるまでの忙しさやら何やらで
バタバタとしていた分、よかったのかもしれません。
保護犬君のノンちゃん、
君が来てくれて、本当になぐさめられました。
ありがとう。
来年は少し良い年になるといいな。
お読みくださり、ありがとうございます。
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わんこ好きなら、おすすめの漫画 1
うちには保護犬のミニチュアダックスのワンコがおりまして
ついワンコの漫画があると読んでしまいます。
最近ではX(Twitter)でも作者の方がイラストや漫画を投稿してくれていたりするので
フォローして読ませていただいています。
その中でも大好きなのが、兄弟犬という漫画の作者ともえさん。
兄弟犬 ともえさんのTwitter
https://twitter.com/1c2vJvCSoKufm6Y
ミニチュアダックスが主役なのですが
他の犬種も沢山でてきて、ほんと面白い!
リアルなワンコの絵柄なのですが
内容は犬あるあるというか、ワンコってこんなこと考えてるのかも
と思えるような面白さ。けっこう爆笑してしまうので外で読むの注意ですw
単行本は6巻まで出ていて、全巻買っちゃいました。
最近まで月刊誌で連載されていたのですが、終わっちゃって・・・
またぜひ連載してほしいです。
笑える漫画で何回読んでも飽きないので
つねに電子版をスマホに入れてます。
元気のない時に読むのもおすすめですw
もうひとつワンコ好きにおすすめな漫画は
みやうち沙矢さんの dog signalです。
ドッグシグナルもいろんな犬種のワンコが出てくるのですが
こちらも面白い漫画なので、またご紹介したいと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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厄払い、小網神社にお参りに行ってきました
先日、お祓いに行ってこようと思い
小網神社に行ってきました。
人形町にある小さなかわいらしい神社です。
強運厄除けの神様ということで
ずっと前に厄除けをしていただいたのですが
最近は個別の厄除けは休止しているそうなので
今回はお参りだけしてきました。
金運のご利益がある銭洗いの弁天様もいらっしゃるので
持っていたお金を洗い、こちらでもお参りさせていただきました。
神社は混雑していましたが
厄除けの御守をいただいて、おみくじをひいて
なんだか楽しい時間となりました。
この神社にお参りにいくと
清々しい気持ちになれるので大好きな場所です。
遠くてなかなか行けないけど
また機会をみて行ってみたいなと思います。
お参りに行けたことに感謝!
お読みくださり、ありがとうございます。
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悪いことが続いたので、おはらいにいこうと思う
表情がいきいきしてきた保護犬くん
すっかり秋の風が吹き
涼しくなりましたね。
保護権君がきてくれて、半年以上がたちました。
まだまだ怖がりなところもありますが
少しずつ、おうちにも慣れてきたかんじです。
ほめてもらえる嬉しさを知ったり
ご飯て美味しいんだね、みたいなかんじで
大喜びしてくれるところ、
こっちまで嬉しくなります。
バリバリして硬かった毛も
ちょっとずつ柔らかくなり
ふわふわワンコになりましたw
まだお耳やお口は少し問題があるけど
がんばろうね。
来年はこの子も8歳になるので
そろそろシニアの準備もしないとね。
まだ慣れないことも多いだろうけど
この子が健康で楽しく過ごせればいいなと思います。
お読みくださり、ありがとうございます。
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