あやかの小さなひとりごと。

あやかの小さなひとりごと。

私が信仰させていただいている、神様について触れているブログです。
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取り急ぎ。

 

こんばんはニコ

 

ブックマークに「金光教尼崎教会(公式)」を貼らせていただきました。

スマホの方はこちらからどうぞ→http://konkodaijin.jp/

 

私が身を寄せさせていただいた頃には、お広前には取次師の先生お一人だけでしたが、今はお2人いらっしゃるようですねニコ

 

恐らくは、お広前が「足りなくなっている」状態なのかと、そう推察いたします。

何故「取り急ぎ」なのか。

 

今現在も、手首を切ろうとしたり、OD(オーバードーズ)をしようとして、自殺をしようとしている子供達の叫びが。

 

聞こえるからです。

 

辛くて、しんどくて、逃げ場が無くって。

それでも、どうしても「生きなければ」と思って。

だけれど、生きているのは、死んでいるのと同じで。

 

手首を切ろうとしている哀しい人へ。

どうか、その、刃物を持っている手を。

じっと、見てください。

 

貴方(もしくは貴女)のその手を。

その命の誕生を。

愛おしいと思っていた人が「必ず」いたはずです。

 

あなたの名前は、両親から与えられた、最初の「ギフト」なのです。(そうじゃなければ、あなたの祖父母が)

 

あなたは決して、1人ぼっちではないのです。

 

 

ODをしようとしている人へ。

 

どうか、その薬を飲み込む前に。

 

貴方(もしくは貴女を)思っている人の顔を。

…思い浮かべて下さい。

 

必ず、あなたには、いたはずなのです。

あなたのことを思ってくれている人が。

 

あなたがいなくなってしまうと。

悲しんだり、辛すぎてどうしようもないと叫ぶ人がいるはずなのです。

どの人の顔が思い浮かばないようでしたら、私の事でもかまいません。

また、あなたの中の「神様」でもかまいません。

 

どうか、あなたは1人ぼっちではないのです。

 

今、この記事を打ち込むたびに、私の胸は、痛み、悲しみ、苦しんでいます。

あなたの悲しみを。

痛みを。

切なさを。

 

…そう、思うと。

とてもやりきれないのです。

 

どうか。

どうか。

…どうか。

 

あなたの存在は、世界中で1人ぼっちではありませんし、あなたの存在もまた、神様に祝福された存在なのです。

 

あなたが生きている「意味」は必ずあるのです。

 

 

最後に。

このブログを見て、189(虐待相談ダイヤル)へ連絡することをためらう前に、189へ連絡してください。

あなたのその一本の電話が。

悲しくて、辛くて、生きているのも「しんどい」子供達を救う事になります。

 

189へ連絡すると、遅くても(私が理解している所によると)24時間以内にその子供の安全性が、確認されることとなります。

また「あなた」が通報されたということは、外に漏れることはありません。

 

取り急ぎ。

 

あやか

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こんばんはニコ

 

金光教の尼崎教会の津田昇平先生が運営されてらっしゃった「若先生の箱庭ー心の安らぎを求めてー」というサイトで、昇平先生より私へとご教和をお届け下さっているHさんから、有り難いラインが届きましたニコニコ

 

昇平先生からは、特段、このブログについてのコメント等はありません。

だから、余計に「誰かに添削されている」気持ちにならせていただいて。

それがとても嬉しかったのですニコ

 

また、一段と気を引き締めて。

気を緩めずに。

このように、ブログを書き綴ってゆければ、と思います。

 

私の名前は、しあわせという漢字一文字で「幸」といいます。

まったく同姓同名の方がいらっしゃるのですが。

 

亡くなった父はどうやら、好きだった女優さんがいて、その方のお名前を、私につけたようです。(ようです、というのは、本人が既に他界してしまっているので、聞く方法がありませんので)

 

私はこの名前が、正直、好きではなかったのです。

 

父は決して私には手を出す(虐待です)人ではありませんでした。

むしろ、優しすぎる人でした。

だから、人に裏切られ、そして、傷ついて。

母と私達兄妹を置いて、逃げてしまったのです。

それもまた、悲しい事だと今となっては思いますが。

 

話を戻させていただきます。

 

私は長女で、下に妹2人と弟1人がいます。

3才年下の妹だけが「幸」という漢字がつかず、他の兄妹は全て「幸」という漢字を両親から与えてくれました。

 

よく「名前は最初の両親からのギフト」だといいますが。

全くその通りだと思います。

 

以前は「好きではなかった」と申し上げましたが。

これは、私の子供の頃の話になります。

 

確か、小学3年生の頃でした。

親からつけられた名前について、発表するという機会があり。

私は、バカ正直に「しあわせになってほしいから、親につけられた」と言いました。

だけれど、あの頃の私は、父には逃げられ、母からは精神的な言葉の暴力を受け、おまけに酷いイジメにあっていて。

 

「生きていてもしょうがない」

「死んでしまうしか、生きている価値がない」と思っていました。

だから、この名前が大嫌いでした。

 

郵便屋さんも、大抵は「さち」さんとか「こう」さんとか、呼ばれる方がとても多く。

「ゆき」と読んで下さる方はいらっしゃいませんでした。

 

父が、この漢字で「ゆき」と読む事が出来るというのを知ったのはいつかは定かではありません。

それでも、今はこの名前を大切にしてゆきたいとそう、思います。

 

そして、神様から与えられた、この名前を大切にしていきたいと思いますニコ

 

私の名前を公表させていただこうかと散々迷ったのですが、どうしても、お伝えさせていただきたくて。

このような形で、ブログにアップさせていただきました。

 

 

つい先日、交通事故で幼い2人の尊い命が失われ。

また、今現在も重体の幼い命があることを知りました。

 

それは、めぐりというものではないかと思います。

 

天命と言いきってしまうには、あまりにも辛く。

運命とも違うと思うのです。

 

突然の事故で、苦しくて、辛くて、そして、とても痛かったと思うと。

私もまた、悲しいです。

 

その幼い魂が、無事に神様の元へと運ばれます様に。

ご祈念させていただきます。

 

献花台には沢山のお花とご供物がありました。

それは、人々の尊い真心があったからこそだと思います。

 

「可愛そうね」と人は言うのかもしれません。

だけれど、それでも、2年という命を精一杯生きる事が出来たのです。

 

2年という年月はあまりにも短く。

これから、いろいろ幸せというものを経験することが出来たのだと思いますし。

その経験が「もう出来ない」のだと思うと。

とても私も辛いです。

 

今は。

神様の元で。

御霊様になって。

安らかに眠っているという事を願っています。

 

願わくば、転生というものがありましたら、次には、きっと天寿というものを全うできますように。

と、北海道の空から祈っています。

 

あやか

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こんばんはウインク

 

先程、Hさんより、ラインがあり、とても有り難いお言葉を頂きました。

とてもとても、嬉しかったので、そのことは後々お話させていただきたいと思います。

 

つい先日の月曜日の事ですが、手術前の最終の検査(血液、尿、エコー)をしていただきました。

血液検査については、実は私、知らされていなかったんです汗

なので、かなり焦りました。

 

何故私が焦っているのかといえば、今の身体の状態があまり良くなくて。

いわゆる「味覚障害」に陥ったようで、お肉を殆ど頂いていなくって。

おまけに、長年の不摂生がたたったのか、何なのかは私は分かりかねますが、左腕の血管が、ものすごく固くなってしまっていて、注射の針を刺しても血液が出ないんですあせる

ですので、血液検査があると聞いてしまって、慌てて、水を少量いただいて。

それで、血液検査をしていただこうとしていたら、やっぱり看護士さんに、そっと針を腕にさしてもらったのですが、それでも、血液は出てくれなくって。

 

1度目はダメ。

2度目もダメ。

 

…終いになったら、逆側の腕の血管も探してもらって、ようやく針が刺さったと思ったら、やっぱり血液は出てくれなくって。

 

私の手は脂汗はかくし、冷や汗はかくし。

心の中で「神様、神様」とご祈念させていただきました。

 

それでも、看護士さん3人がかりでどうにか血液を出してもらおうとしていたのですが、それでもやっぱりダメで。

 

「神様、どうか、血液が出てくれます様に!お見守り下さい!」って大声で(心の中で)叫びました。

…神様に届く様にと。

 

そうしたら、最後の4度目で、やっと血液が勢いよく、出てくれたんですニコ

 

 

ここで、間違ってはいけないのが、4回「も」刺されたのではなくって、4回目でやっと、血液が出てくれた事を、神様にお礼申し上げなければいけないと、そう、思いました。

 

「も」と、後悔してしまうと、神様が用意してくださっている「おかげ」は、逃げていってしまいます。

 

だけれど、看護士さんや、神様のお働きで私の中の弱々しい血管も、血液を出すお働きをしてくださったことへの感謝を申し上げる事に「差」が出ます。

(私のつたない言葉で伝えさせていただいているので、うまく伝わるかどうか、分からないのですが)

 

おかげを受け取れるか受け取れないかは。

 

それは、氏子の心1つにかかってきます。

 

一心に願えば、きっと、おかげを受け取る事が出来ると、そう、思わせていただいた、有り難い出来事でした音譜

 

あやか

 

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日曜日に、リニューアルした、道の駅(みたら)に母と一緒にバスで行かせていただきましたニコ

みたらへは、少し私の家から遠くて。

バスもどこへ行くのかというぐらい、ぐるぐると遠い道を通ってくれて。

それでも、なんとか着きました。

 

みたらの売店で、尼崎教会と室蘭教会と、Hさんへの室蘭名物を購入させていただきましたニコ

神様、喜んでくださるかしら。

昇平先生には「神様にお届けさせていただきます」とそう、おっしゃっていただいて。

とても有り難い買い物をさせていただきましたウインク

 

バスの中からは、深い緑が見えて。(いわゆる、新緑というものですが)

 

それが、神様のお働きかと思うと。

それもまた、有り難く。

 

そして、晴れのおかげを頂いて、太陽の神様からも、暖かい熱を感じて、私の冷えた身体は、ぽかぽかになりましたおねがい

 

明日は、婦人科と精神科の受診日です。

婦人科では、漢方を出してもらう予定です。

精神科は、ほぼ薬だけの診察となります。

ちなみに、精神科には金曜日の日は病室に来てもらう予定です。(手術に対する不安があるので)

 

どうぞ、神様、今日も明日も明後日も。

お見守り下さい。

 

そして、決して、神様の手を離さぬ様に。

お見守り下さい。

 

あやか

 

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今回は、父の事について、少し触れさせていただきますね。

 

父のTは、過去の記事でも、申し上げた通りの人で。

腕の良い大工でした。

…ですが。

借金の保証人となって。

その元となった人に逃げられて。

 

闇金の人達が家に取り立てに来る様になってから。

父はギャンブルとお酒に溺れました。

仕事をしている最中でも、お酒の匂いがプンプンしているような状態で。

 

父は昨年の8月15日に急逝しています。

77才という、あまりにも平均寿命からは短いものでした。

 

隣町の大きな総合病院で24時間の看護をしていただいていたのですが。

 

7年9か月の闘病ののち、亡くなっています。

 

父は生前「この病院では良くならない。他の病院へ移りたい」と言っていたことを。

私は全く知らなかったのです。(月一回必ず、お見舞いに行っていました)

その言葉を知っていたのは、父の弟にあたる、叔父です。(その叔父もまた、大工です)

 

父が亡くなってから、初めてその言葉を聞きました。

 

私は、後悔して、泣きました。

何故、私に言ってくれなかったのかと。

そう、思って、泣きました。

 

それは父の最後の優しさで。

父の中の御霊様が。

そのように、思って下さっていたのかと思うと。

とても、有り難くて。

 

「千の風になって」というヒット曲があります。

私はその曲にはあまり感動を以前は思いませんでした。

 

ですが。

今では、その千の風の1つに父の御霊様がなっているのかと思うと。

それもまた、有り難いです。

 

妹の養母の骨堂には、退院してから、お参りすることにします。

どうしても、今、お参りしたいのですが、身体がいうことをききません。(今現在の私の状態はというと、目眩が酷く、頭痛も酷いので、杖をついて歩いている状態です)

 

養母が眠っているお寺の元々は、親鸞上人様が建立したものです。

養父母はとても、その親鸞上人様の信仰の教えにあつい人達でした。

家の敷地には、お狐様と鳥居が建ってはいたものの、養父が亡くなってからは、鳥居を取り外して、お狐様も取り外しました。

 

養母は、とてもお金の使い方が上手い人でした。

(実際に高価な着物も宝石も多く持っている人だったのです)

 

だけれど。

昇平先生にお届けさせていただいたとおり。

養母の親族は。

いわゆる「餓鬼」と呼ばれる人達で。

 

その一切合切を、養母の遺体があるにもかかわらず、全てを持って行ったのです。

 

…今となっては、それはそれで致し方なかったのだと、そう思います。

 

ただ、その土地がコンクリートという無機質で埋められてしまったのが、私としてはとても悲しいです。

大地が疲弊しているのを感じます。

苦しんでいるのです。

息が出来ません。

 

どうか、神様、あの土地をお見守りください。

 

できましたら、何年かかってでもよいですので、また、土という神様が復活して下さる事を、ご祈念していただけると、とても有り難いです。

 

あやか

 

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