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格安SIMにまたうれしい話題!!キャリアの下心に総務省が「ノー」だ、SIMロックはいらない。

9月20日高市総務大臣から、SIMロック解除に関する法令改正を早急にするとの見解が出てきました。
 

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auソフトバンクは、やってしましました。
 
10月1日からの省令改正に伴ってキャリアへの風当たりが強かったわけですが、その目を掻い潜ったような端末が実質半額なる48回分割の「アップグレードプログラムDX:au」や「半額サポート+:ソフトバンク」を強く主張しすぎましたね。
 
「省令に違反していない」と強気な姿勢。アホですね。
 
きっといい抜け道を見つけたことに自信満々だったに違いありません。泣きっ面に蜂で、さらに総務省の怒りを買って痛い目にあった形になってしまいました。
 
そして、今まで101日経たないとできなかったSIMロック解除を購入即時にできるようになりそうなのです。
 
auとソフトバンクは、それぞれの端末半額サポートを他社のユーザーでも利用できるという内容にしていた為、だれでもスマホを実質半額で2年ごとに新しくできる環境を作ってしまったといえると思います。
 
一時は名案とも思えたこの端末サポートプランで、auとソフトバンクは、囲い込みの下心があったのでしょうが、
 
今後、他社のユーザーが多くこのサポートを利用すれば、自社の契約を期待して、毎月の高いスマホ代で囲い込んだ客からじわじわを半額にした以上にお金を吸い取ろうとしていたのに、それができずに痛手となるでしょう。
 
でも私たち格安SIMユーザーにとっては、auソフトバンク2社のチョンボにより、格安SIMを使用しているのにau又はソフトバンクの半額サポートを受けれるし、キャリアでしか手に入れにくかった機種も安く手に入れることが容易にできるようになるということになりますね。
 
これはとてもうれしいことです。
 
また既に、キャリアは、中古端末のSIMロック解除も受け付ける方針を出しており、今まで首に鎖を付けられていたようなSIMロックが、これからは簡単に外せて、自由に安いSIM会社を選んで乗り換えることができるようになります。
 
解約違約金も1000円以下になりますし、まさに自由!!格安SIMを検討すべき準備がどんどん整っていきます。
 
私も以前から格安SIMの安さ、良さを訴えていますが、乗り換えで多くの皆さんの家計が楽になることに気が付いてもらいたいですね。
 
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<もうちょっと>
今日のブログの内容になったニュースは、実は会社の同僚から教えてもらいました。
 
私は、あまりテレビを見ないので、会社の昼休みにPCでyahooニュースとかを見て時事のニュースはチェックしているつもりでしたが、今日、同僚から聞くまでこのニュースを知りませんでした。
 
10月1日の省令改正もあり、キャリアvs総務省のニュースには目を離せないですね。
 
当面は、ニュースにもっとアンテナを向けていこう!と思った本日でした。
 
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