【キルカバーシリーズ】CLIOキルプロテクションマットサンベースをクッションファンデの下地に使ってみた!
▼最近CLIOのクッションファンデを愛用中なのですが
michhecosume.hateblo.jp
その中で、下地にも同系列のものを使いたいなって思い、購入しました。
何度かもう使っているので、レポです。
1.キルプロテクションマットサンベースについて
こちらはマットタイプのベースです。
もう一つ、ツヤタイプのグロウサンベースもあります。
クリームと乳液の間って感じのテクスチャで、伸びは良くもなく悪くもなく普通。
顔に5点おきした後、指で軽く伸ばしてからスポンジでさらに馴染ませるとムラのない綺麗な仕上がりになりました。
SPF50+,PA++++と日焼け対策もバッチリです。
SPFの高い日焼け止めを使うとニキビや肌荒れになってしまう私でも、問題なく使用できました。
マットタイプですが、しっとりした使い心地で、少しツヤっぽくなるので、本当にサラサラのマット肌になりたい方には不向きかと思います。
▼キルプロテクションには他にスティックタイプもあります。
価格:1,700円 |
2.成分について
テカリを抑えるシリカパウダー
さらっと仕上げる為のアンチシーバムコンプレックス(メマツヨイグサ根、クズ根、ダイオウショウ葉、エルム混合エキス)配合
(参考:楽天市場clio公式ショップ)
価格:1,500円 |
3.色味&カバー力
出すと薄いピンク色なのですが、伸ばしていくと白っぽくなります。
トーンアップ系の下地が苦手な方には使いづらいかもしれません。
カバー力はほぼなく、赤みを補正することはできないので、赤みには別にグリーンの下地などを使う必要があります。
4.使用感
さらっと仕上がるとのことですが、私的にさらっとした感覚はありませんでした。
ただ、毛穴を変に埋める感じはないので、重たすぎず、崩れたときも汚くありませんでした。
私はこちらをclioヌーディズムモイストカバークッションの下地として使用しています。
もともと油分が多く、テカリやすい私にはテカリを抑える効果は感じられませんでした。
しかし毛穴落ちやごっそりファンデが持ってかれるような崩れ方はせず、ツヤツヤになるだけ!
なのでお直しがとても楽チンで良いです。
下地自体には少し香りがついていて、それがちょっと苦手です…。
塗るときだけなので、塗ってしまえばあとは香りはわからないです。
5.まとめ
キルプロテクションマットサンベースは、クッションファンデの下地として同系列のものを使いたい方にオススメ。
カバー力はそこまで求めていないけど、肌に負担にならずに高SPFをお求めの方にも。
また、乾燥肌寄りの方にもとてもいいと思います。
グロウの方もありますが、マットでもしっとりした仕上がりなので、乾燥肌の方でも使えると思います。
トーンアップ系の下地としても使えるのも◎
クッションファンデの下地としてもいいですし、逆に乾燥するなってファンデをこちらの上から重ねてもいいと思いますよ。
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