【エルムステークス2019予想/過去データ分析】『三度目の正直』として臨む今回、1戦毎に差を詰めているリアンヴェリテとの差を逆転すると同時に自慢の末脚でまとめて差し切り重賞初勝利を飾るのはアノ馬!?
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2019年8月11日(日)
札幌競馬11レース
第24回 エルムステークス(G3)
札幌ダ1700m
先週は好天に恵まれて終日良馬場で行われた札幌競馬ですが、今週は台風8、9、10号が同時に発生したことがどれくらいダートコースに影響を与えるかが大きな注目ポイントになりそうです。基本的に後続馬の仕掛けが早くマクり合戦の様相を呈しているダート1700mコースだけに、展開一つで好走馬がガラッと変わりそうなのは頭に入れて予想を組み立てるべきかもしれませんね。
《過去のエルムステークス好走馬》
《チェックポイント》
① 毎年出走馬の多いマリーンステークス組は
『人気馬&好走馬』を素直に信頼すべし!
09年には馬インフルエンザの影響もあって新潟ダート1800mで行われ、13年には札幌スタンドコースの改装工事があって函館ダート1700mでの開催、さらには多少の時期の変更など現在の開催時期で行われるようになったのは15年からとなりますが、その15年以降の4年間で2勝2着1回と非常に安定した成績を残している前走マリーンステークスは同レースを予想する上でも最重要ステップレースと言っても過言ではなく、まず最初に注目しておくべき存在と言えそうです。その前走マリーンステークス組の成績ですが、【前走1、2番人気もしくは3着以内】の馬の好走率が非常に高くなっているのが大きな特徴で、過去10年における前走マリーンステークス組でエルムステークスにおいて馬券圏内に好走した11年1人気1着ランフォルセ、13年1人気3着ブライトライン、15年2人気1着ジュベルムーサ、17年1人気2着テイエムジンソク、18年2人気1着ハイランドピークの5頭は全て前走3着以内に好走しており、逆に前走馬券圏外に敗れた馬の巻き返しが1頭も見られないことから前走着順だけでもある程度の絞り込みは可能だと思います。ちなみに上記5頭のマリーンステークスにおける評価もハイランドピークのみ2番人気で他馬は全て1番人気であった事実を見ても、上位人気以外の馬に関しても多少評価を割り引く必要があるかもしれません。昨年も前走マリーンステークス組は4頭出走していましたが、唯一馬券圏内に好走したのが上記条件に該当するハイランドピークのみだったことからも、来年以降も有効なデータとして覚えておきたいですね。
今年の出走予定馬の中で前走マリーンステークス組は、1着リアンヴェリテ、2着モズアトラクション、4着メイショウスミトモ、5着サングラス、12着リーゼントロックの5頭となっています。この中でも上記条件に該当するリアンヴェリテ、モズアトラクションの2頭は連複系馬券の本命馬として非常に頼りになる存在であるのは間違いないでしょう。
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② 高齢馬の激走に要注意も
勝ち馬に関しては『4~5歳馬』で安泰!?
過去10年のエルムステークスにおける年齢別成績を見てみると、3歳馬が【0・0・0・1】、4歳馬が【5・1・4・11】、5歳馬が【4・3・4・20】、6歳馬が【1・3・1・34】、そして7歳以上の高齢馬が【0・3・1・34】となっており、15年には7歳の5人気2着グレープブランデー、9歳の7人気3着エーシンモアオバーと2頭が揃って馬券圏内に好走したように高齢馬でも十分食い込み可能であるのは頭に入れておきたいところです。ただ、勝ち馬に限定すると6歳のローマンレジェンドが勝利した14年を除いた9年で4~5歳馬が勝利しており、単勝や連単系馬券を買う上では見逃せないポイントであるのは間違いないでしょう。上記のローマンレジェンドにしてもJpn1東京大賞典勝ち馬で能力面・実績面共に最上位の存在だっただけでなく12年にエルムステークスを勝利しておりコース適性に関しても証明済みだっただけに例外とみて良さそうで、1着候補に関しては世代を限定して判断していいのではないでしょうか。ちなみに7歳以上の高齢馬でも2、3着であれば好走可能であるのは上記で挙げた通りですが、馬券圏内に好走した12年2人気2着エスポワールシチー、13年5人気2着エーシンモアオバー、15年5人気2着グレープブランデー、7人気3着エーシンモアオバーの4頭には『前走で掲示板内に好走』といった共通点があったのは注目すべきポイントで、前走6着以下の馬に関しては【0・0・0・20】と1頭も好走馬がおらず、昨年もディアデルレイ、メイショウスミトモ、モンドクラッセと3頭が該当しながら8、11、14着と結果を残せなかった事実が証明しているように、前走凡走している高齢馬に関しては無条件で切って問題なさそうですね。
今年の出走予定馬の中で4~5歳馬は、グリム、タイムフライヤー、リアンヴェリテ、テーオーエナジー、ハイランドピーク、モズアトラクション、レッドアトゥ、アディラート、スーパーステションの9頭となっています。レッドアトゥ、アディラートの2頭は現時点で除外対象となっているだけに、本命馬は前走で掲示板内に好走しているグリム、リアンヴェリテ、モズアトラクションの3頭から選ぶのが馬券的中への近道と言えそうですね。
③ 意外と人気の盲点となりやすい
『前走地方交流重賞組』に注目
過去10年において6番人気以下で3着以内に激走した馬は7頭存在しますが、その中でも12年6人気3着グランドシチー、15年7人気3着エーシンモアオバー、17年8人気3着ドリームキラリの3頭が『前走地方交流重賞出走馬』であったのは高配当をゲットする上で見逃せないポイントと言えるでしょう。出走メンバーのレベルや中央のダートコースとは異なり非常に力を要する砂質が影響してか、前走地方交流重賞出走馬は必要以上に軽視される傾向がありますが、エルムステークスにおいて穴をあけるのはまさにこういったタイプで上記3頭の前走着順が順に2、4、4着と好走しながら人気を落としていたのは決して偶然とは言えないと思います。人気面を考慮せずに前走地方交流重賞出走馬全体で見ても3番人気以内の人気馬は12年2人気2着エスポワールシチー、14年3人気1着ローマンレジェンド、18年1人気3着ミツバの3頭のみとなっており、残り6頭は4人気以下で配当面での魅力が十分証明されているのも馬券ファンからすると非常に嬉しいところではないでしょうか。ちなみに昨年は3頭の該当馬がいたものの、1人気3着ミツバ以外の2頭である7人気5着アンジュデジールは同レースで過去10年1頭も馬券圏内に好走実績のない牝馬、4人気6着リッカルドに関しても16年同レース勝ち馬ではありますが18年に地方競馬に移籍したことで多少の能力落ちが懸念されていたのも事実だけに、該当馬の中でもある程度の評価の上げ下げは必要かもしれませんね。
今年の出走予定馬の中で前走地方交流重賞に出走している馬は前走Jpn3マーキュリーカップを勝利しているグリム1頭のみとなっており、重賞4勝の実績からここでも人気は確実でしょうがデータ的には素直に高評価すべきと言えそうですね。
《エルムステークス2019》
《過去データ分析から見る本命馬》
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【◎モズアトラクション】
ローテーションの面で考えればリアンヴェリテが有利と言えそうで、年齢面やこれまでの実績を重視すればグリムが最上位であるのは間違いないですが、上記2頭が共に先行馬であることに加えてハナを主張してくる可能性が非常に高いドリームキラリ、さらには今回ダート初挑戦ながらキャリア35戦中34戦でハナを切っている生粋の逃げ馬マルターズアポジーが参戦してきたことで間違いなくハイペースとなる今回、展開面での恩恵が一番大きいのは同馬であると信じて今回本命評価にしたいと思います。オープン入り後2戦は着順こそ奮わなかったものの、これまでのキャリアにおいて芝レースも含めて26戦中22戦でメンバー中3位以内の上がりを計時している末脚は今回のメンバーでも最上位で、重賞を勝てる能力があるのはチュワウィザード、オメガパフューム相手に好走した平安ステークスの内容を見ても間違いないと思います。コーナーのキツイ函館コースから比較的緩やかなカーブの札幌コースに替わるのも同馬にとっては追い風と言えそうで、ここは自慢の末脚でキッチリ差し切ってほしいところですね。
おすすめ軸馬 199戦164勝(186/199)
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気になる軸馬 284戦215勝(263/284)
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