「そんなトレーニングあるんですか?」とこのページに訪れたことでしょう。
「効率よく体脂肪を減らすトレーニング」あります。
30代から40代になると仕事による夜の付き合いも増えて体脂肪も同時に増えてきているのではないでしょうか?
自分の体が最近気になってダイエットはじめようと考えてネット検索している今のあなたは正解です。
下っ腹が出てきたとなと気づいて行動していることは正解です。
今回は体脂肪を減らすトレーニングを紹介していきます。
自分の体脂肪率を知ろう
自分の体脂肪率どのくらいかわかりますか?
だいたいでいいので知っておく必要があります。
- 自分の身長に対しての標準体重の計算は22×[身長(m)×身長(m)]
になりますので自分で計算して知っておきましょう。
- 体脂肪率の計算[実際の体重-標準体重]÷標準体重×100
になります計算して体脂肪率を知りましょう。
このように数値化して知ることにより自分の体に対しての意識が高まります。
体脂肪を減らす
体脂肪を減らすには有酸素運動がいいと言われています。
間違いではないです。てかその通りです。ウォーキング、ランニング、サイクリングなどなど有酸素運動にはいろいろありますがどれがいいとかこれはダメとかはないです。
有酸素運動であれば体脂肪を減らせますのでどれでもいいです。
有酸素運動で体脂肪が減る仕組み
有酸素運動で体脂肪が減っていくのは有酸素運動を始めてから20分後と言われています。ここは個人差がありますので20分前後と覚えておきましょう。
「まじか!」と思ったかたマジです。現に毎日、有酸素運動に取り組んでいても20分もしていなければ意味がないのです。
体脂肪が減る前にやめてしまっていることになります。
有酸素運動には体にある糖質がエネルギーとして使われます。糖質エネルギーが体からなくなるのが20分後からとなります。
そのあとに体脂肪が燃えていきます。微々たるものですが。。燃えます!
有酸素運動効率よく使う
有酸素運動によって脂肪燃焼が20分後からと理解した上で有酸素運動を効率よく使うには20分以上続けることになります。
しかし、中々続かない方は○○を先にしましょう。
○○とは!!
筋トレのことです。
筋トレをしてから有酸素運動をすることにより有酸素運動の効果を最大限に使う事ができます。
筋トレといってもたくさんありますがその中でもいいのがスクワットです。
スクワットは足の大きな筋肉を使います。大きな筋肉を動かすことにより体の糖質がエネルギーで使われます。
スクワット⇒有酸素運動の順番ですることで有酸素運動を最初から最大限に使えることになり脂肪燃焼となるのです。
スクワット何回ぐらい?となりますが目安は両足で普通に立つのが困難なぐらいです。
座りたくなるぐらいまでやればOKです。
その後に有酸素運動に取り組むだけで体脂肪を効率よく減らせます。