美女と野獣(2017・アメリカ)/ペイチェック 消された記憶(2003・アメリカ)

あまり長い文章にならなかったので二作品まとめて


『美女と野獣』

超有名な名作の感想って、あんまり面白いことが思いつかないですね(笑)

何というか、「私の映画」って感じに思えないからかなあ、みんなのもの~みたいな・・・違うかなあ(笑)

まあでもディズニーはとにかくハズレは無いですね。(笑)何らかの新規な体験が必ずあるので、好き嫌いとは別に、観て損は無いというか。

多人種、LGBTへの目配せみたいなのは、現代性を出すためかなあ。ディズニーはそういうのも必ず盛り込んでくる。




『ペイチェック 消された記憶』

なんだかんだで観てなかったのでは?と思っていたのですが、最初の20分くらいの記憶はばっちりありました(笑)

でもそのあとは全く記憶になかったので、多分そこで何らかの理由で、観るのを止めたんでしょうね(^-^;多分寝落ちかなんかしたんでしょう、、、その後見直す機会もなく今。ということでした(笑)

ジョン・ウーがハリウッドに行かなかったら映画界はどうなっていたのかなあ、しかしやはりこういう作品は、香港映画では作れない。

何だろう、風土が違うというか・・・大企業や国家の陰謀が絡んだSFサスペンス、みたいなのは、どうしてもハリウッドでしか作れないんでしょうかね(笑)

香港映画だと、どうしてもSF部分が弱くなりますね・・・まあそれは日本でもほかの国でも同様なのですが。





今回記事を書くために調べてアレ?と思ったのが、『美女と野獣』のアニメ版公開が1991年で、『ペイチェック』の公開が2003年って、どちらも何だか違和感が。

『美女と野獣』アニメ版はもっと昔の、「往年の名作」的な作品だと思っていたし、『ペイチェック』のほうも90年代後半だと思っていたので、あれ?2000年代?と・・・

なんかそういう記憶違いばっかりですけど(笑)

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