つながる『今』をもっと楽しく⇨ 人生物事はすべからく流転するもの

人生は今の連続、今が未来へつながりそして過去を作り出していく。 今をもっと楽しんでもらいたい。 そんな思いで綴る雑記ブログ。

ウボンゴってどんなゲーム?

ボードゲーム 人気が高まっていますね。

長いお盆休み、ステイホーム、することがない。とお悩みの方、

お家で、家族や友人、限られた人数で盛り上がることのできるボードゲーム はいかがですか?

でもボードゲーム はルールがちょっと難しそうですよね。

そんな方は必見。ルールが簡単、そして8歳から楽しめるパズルボードゲーム があります。その名 は「ウボンゴ(UBONGO)」です。

ウボンゴ(UBONGO)ボードゲーム

家族でできるボードゲーム 「ウボンゴ」

今、ボードゲーム が空前のブームなのはご存知ですか?

私も少し前までは子供の時に「人生ゲーム」をしたことくらいでした。

今はすごい数のボードゲーム が発売されており、結構しっかりとしたコーナーが設けられているくらいです。

猫カフェならぬ、「ボードゲーム カフェ」も流行っています。

そんなボードゲーム 、今は有名なところで言えば「カタン」や「ドミニオン」「パンデミック」などがあり、もしかしたら名前くらいは聞いたことがあるかもしれませんね。

家族や友人と盛り上がり始めるとあっと言う間に時間が過ぎちゃいます。

面白けど・・・ルールがちょっと

そんなボードゲーム 、確かにやれば面白いのですが、

「初めてするゲームはルールを覚えるのがちょっと大変」

そう感じている方も多いのではないでしょうか。特に女子にはそんな苦手意識が高い方も多いはず。

ゲームに詳しい男子がいればすんなりみんなであっという間に盛り上がれるボードゲーム ですが、普段ボードゲーム をしないメンバーではそんなルールを覚えることが一つ「やってみようか」の壁になりますよね。

実際にボードゲーム をする時はボードゲーム 好きの方がいるかいないかでゲームの展開が大きく異なります。

シンプルで家族ですぐに楽しめるボードゲーム 

「カタン」などは比較的ルールはシンプルですが、それでも小中学生のいらっしゃるご家庭で家族でするにはちょっとハードルが高いかもしれません。

そんな方におすすめのボードゲーム を見つけました。

その名は「ウボンゴ」です。

アフリカのゲームなのでしょうか。

なんと発売数250万部超えだそうです(ボードゲーム って部って単位なんですね)

対象年齢は8歳以上

最大4人まで

ウボンゴ中身

中身は写真のようなセット内容です。

パズル用紙と、テトリスのようなブロック。

あと砂時計と、得点換算するための宝石。

あと、ウボンゴ用サイコロ

たったこれだけです。

ウボンゴのルール

ではどんなゲームなのでしょうか。

一言で言えば「パズル合わせ競争ゲーム」です。

配られたパズルシートに決められたパズルタイルできれいにマスを埋める。

それだけです。

早くパズルを完成して「ウボンゴ!!」って言います。

勝った人から宝石をもらえて、全部で9ラウンドしたのち宝石の数と価値で勝敗が決まります。

砂時計がついているので制限時間があり、それまでに完成させなければ、そのラウンドは終わります。

ちなみに宝石はルビー(赤)4点、サファイア(青)3点、エメラルド(緑)2点、琥珀(茶色)1点があり、その合計点を競います。

勝敗はパズルを誰よりも早く揃えることが一番。

次に時間内に完成した人、1位はサファイア1個、2位は琥珀1個をもらえ、さらに完成した人全員が黒い袋から(目隠しで)宝石を一つGETできます。

なので時間内で完成した人で引きがすごくいい人がいてルビーをたくさん引き当てれば例え一番に完成していなくても勝利できることもあります。

ウボンゴダイス

なお、ウボンゴサイコロを最初に振り、でた模様に書かれた列にあるタイルピースを使って解くので、ゲームが始まるまでどれを使ってパズルを埋めるかはわかりません。

また、3つを使うパターンと4つを使うパターンの2種類レベルがありますので、大人と子供でハンデをつけることもできますね。

まとめ

 脳トレにもなる!?

始めるまでは盛り上がるか心配でしたが、ゲームがシンプルなのですぐにみんなで楽しめました。

やって思いましたが、これって幼児や高齢者施設などで能トレとしても使ってもいいかもしれません。

長期連休でお出かけできない、でも家族や友人と気軽に何か楽しみたい。

そんな方に「ウボンゴ」のご紹介でした。

本日もお読み頂きましてありがとうございました。