2021年中学受験 自宅学習で頑張るプーくんと母の奮闘記

5年生から自宅学習(四谷大塚の進学くらぶ)開始。偏差値38からの挑戦。

6年下第8回週テストとプチ反抗期!?

先週は過去問を解いたり、修学旅行に行ったり、インフルエンザの予防接種をしたり、病院に行ったりして盛りだくさんな週でした。

なので、予習シリーズの勉強を全くやらずに週テストを受けるという・・・。

なんだか不安な感じ。

 

我が家の週テストを受ける目的は、弱点の確認と制限時間内にテストを解くという練習のため。

なので、週テストだけはちゃんと受けたい。

要は見直しで弱点強化作戦です。

だから、偏差値なんて本当はどうでも良いんですけどね。

←いや、良いに越したことはない。あれ、負け惜しみ!?

 

さて、結果です。

 

   国語<40<社会<4科偏差値<50=算数<60<理科 (Cコース)

 

はあ~。相変わらずです。

国語と理科の偏差値差30。

 

よし、国語の解答用紙を見てみよう。

 

ん!?

 

大問5,6がすっごい真っ白なんですけど~~~!!←つまりなんも書いてない。

 

プーくんを問い詰める。

 

『なんで、大問5、6やってないの!?』

 

『だって短歌、俳句じゃん。そもそも物語文解いてたら時間なかったし。』

 

って、え!?なめてんの!?

 

そりゃ~、第一志望校には物語文しか出ませんよ。

だからって、これじゃあなんの練習にもなんないじゃない!!

 

『週テストの目的分かってるよねー!?』←母怒り気味。

 

『おれだって精一杯やった結果なんだよ!』←逆ギレ

 

プーくん、今まではあんまり手を抜くってことしなかったんです。

なんでも全力。

本当の優等生タイプ。

ズルもしない。

うそもほとんどつかない。←母が気づいてないだけかも?

ちょっとした反抗はあるけど、典型的な反抗期も今のところ全然なし。

 

プーくんには兄がいますが、こヤツの反抗期は本当にすごかった。

幼稚園の頃から反抗期が凄すぎて、先生に相談するぐらい。

『男の子は年中反抗期なのよ。』

と先生に言われたことを今でも覚えています。

 

 

なので、プーくんに反抗期がないことをちょっと心配していた母。

反抗期って大変だけど、大人になるのに必要な過程だから。

小学生男子らしくない、プーくん。

3人兄弟の末っ子だから仕方が無いのかなとも思っていました。

 

それが、ここにきてちょっとした反抗、ちょっとしたズル。

 

ほんのちょっとだけど、母は怒りながらもなんとなくプーくんの成長を感じ、嬉しくなっちゃいました。←気持ちはもはや孫を見る気分。

 

ほっこり。

 

って、いや、いかんだろ・・・。

 

 

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