我々は、生きながら腐っていく環境にさらされていることを
自覚していますか?
世界中で、二酸化炭素削減を強調していますが、小泉環境相も、「セクシーに脱炭素を。」と、スピーチ。
二酸化炭素を削減しても、森林を増やしても、酸素も増えないし、温暖化も抑えられない。
間違った方向に国民を誘導している。
これだけの自然の猛威を見せつけられても、まだ二酸化炭素削減を言い張るのか。
おかしくて笑ってしまう。
脱石油も、かなり前から叫ばれています。
次に注目するエネルギーは何か?
水素エネルギーである。
水素はクリーンで燃えても水になるだけだから、これからのエネルギーとして注目されていますが、騙されないでください。
水素はこの世には存在しません。
その水素を、どのようにして集めるの?
水素化合物はあります。
単独で水素は、あり得ないのです。
では水素は、どこから取り出すのでしょうか?
脱石油を掲げながら目先を変え、いかにも石油から離脱していますよと見せながら、石油を大量に使って水素を取り
出しているのです。
炭化水素ですから、炭素を取り除けば水素が出来る。
残りの炭酸ガスはどこに?
クリーンな水素は、このように出来ているんですよ。
世界の石油王が石油を手放すわけないですよね。
世界の戦争は、石油の利権争いですから。
水素を取り出すためのコストを考えると、石油を直接使ったほうがどれだけ環境に貢献するのか?
私たち人間、すべての生き物が腐って?いく環境にさらされていることに注目してください。
これは、私たちの生命活性エネルギーが、この地球からなくなって、人類滅亡の流れに入ってきていると言うこと。
宇宙から地球にエネルギーが流れなくなってきている。
流れが止まったら、すべて腐れる方向に向かうのです。
メタンハイドレートが日本の回りの海底に無尽蔵に埋まっているのはご存知ですか?
これ、だれが作って海底に埋めたの?
人間?まさか!
この地球は微生物の世界。
人間も、すべての生き物も、微生物の集合体。
二酸化炭素は、水に溶けるのです。
溶けた二酸化炭素を餌とする生き物が、食べて排せつ物がメタンとしたら、人間のおごりが今地球の危機に直面して
いる。
素直に認めて、ゼロ磁場誘導エネルギーを、この地球に
流れるような政策・対策が、私たち人間がこの地球に住ま
わせてもらっているものとして、謙虚に受け止めて生き方を修正していかなければ、やがて訪れる悲しい結末が!早く気づけよ!
会田伸一
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