SK’s memodiary

ジャンルは決めず、趣くままに ただ野球好きなので野球ネタ多め。はてなブログ始めたのは令和元年6月3日から。

人生初めてやったバイトでの最終日に困った話。

今回はお題にあった仕事の思い出エピソードから記事書きます。


とはいえ、20年以上前の郵便局でのアルバイト話をするんですが・・・
(ボヤかしてますが、少々気持ち悪い話をしてるので見たくない人はスルーしてください。)


某団地での配達を担当したんです。期間は冬休みの間です。


なので、通常の仕分け・配達の他に年賀状の仕分け・配達もやるんです。


配達は自転車でもできましたが、郵便局のすぐ横にある団地の担当に当たったのでほとんど徒歩でバッグ担いで配達していました。


で、仕分けは困ることはほぼないんです。


団地の中で1つの街区を担当するので、確認するのは住所の番地の部分と団地でいうと部屋番号の2つだけ見ればすぐ仕分けできます。


念のため苗字が1世帯で同じかどうかは確認しています。


で団地だと配達も難しくありませんでした。


20年以上前の団地というと1階に住んでる世帯にはポストに直接配達、残りは1階入り口にまとめてあるポストに入れるだけですから手こずることはなし。


でも最終日に試練が待ってました。。。





というのは、その日の配達も順調に進んで、最後の建物に配達に行ったときでした。


警察が居たんですよ。


1階の入り口に事件性あるような現場で、よく見る立入禁止テープが張ってある状況。。。


そこに1人ガードマンが立っている。。。


これ以上の詳細は書きませんが、後で郵便局帰ってから話聞くと自分の想像通りの事件が起きていました。


ただ、そこの10世帯分の郵便配達をしなければいけない。。。


初バイトなのに、最後の最後にそんなことあるんか?と


配達せずに、一旦郵便局帰って配達していいのか?と確認しました。


とりあえず立ってるガードマンに聞いてみたら?と言われ再度その現場へ。


若干の気持ち悪さを感じながら、ガードマンに配達していいか?と聞くと「1階だけならいいよ」と言われ配達は無事できたんですが


最後に複雑な心境で終わるという初バイト経験でした。


配達のバイトは面白かったんですけどね。今でも機会あればやりたいなと思うときもあります。








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