SK’s memodiary

ジャンルは決めず、趣くままに ただ野球好きなので野球ネタ多め。はてなブログ始めたのは令和元年6月3日から。

メジャーリーグ、地区シリーズ進出8チームが決定ということで

ほぼ前回の記事続きからですが


rayson89.hatenablog.com



MLBメジャーリーグワイルドカードシリーズが終了。16チームから8チームに絞られたこれからのプレーオフ


プレーオフ地区シリーズに勝ち進んだのが


まずアメリカンリーグから

ーーー レイズ(東1位) vs ヤンキース(東2位)

|       
ーーー アスレチックス(西1位) vs アストロズ(西2位)


というか中地区3チームが全滅、応援していたホワイトソックスも最後に逆転されてしまい敗退。。。


ということで同地区対戦のシリーズになりました。


ここではレイズvsヤンキースを注目しようかと思いますが、


レギュラーシーズンは同地区対戦しかなかったので、ここでシーズンデータを見てみようかと思います。


得失点がプラス60でリーグ1位のレイズと得点数リーグ1位のヤンキース(得失点はプラス45でリーグ3位)。


お互い攻守のバランスがいいとは思うんですが、今回は特別措置でどちらのホーム球場を使うことなく


このシリーズからどの対戦も中立球場での開催となります。


なのでどのチームも敵地アウェイになるわけですね。


で、気になったのがアウェイでの勝敗。

レイズ    ホーム20勝9敗 アウェイ20勝11敗
ヤンキース  ホーム22勝9敗 アウェイ11勝18敗

ホームとアウェイの勝敗がほぼ変わらないレイズとホームで強かった内弁慶のヤンキース


果たしてこの流れはプレーオフで変わるのか?私は前回の記事でも書いた通り引き続きレイズ応援することにします。


そして日本人対決が見られるかどうか?も注目のカードですね。





ナショナルリーグのほうがこれまた・・・


ーーー ドジャース(西1位) vs パドレス(西2位)


ーーー ブレーブス(東1位) vs マーリンズ(東2位)


こちらも中地区の4チーム全て敗退です。両リーグ合わせて中地区7チーム敗退は残念すぎます。


こちらも応援していたレッズが2試合22イニング無得点で敗退。。。やっぱり打線だった。


ここでも残った4チームのレギュラーシーズンデータを見てみましょう


得点数   1位ドジャース 2位ブレーブス 3位パドレス 11位マーリンズ
得失点数  1位ドジャース 2位パドレス 3位ブレーブス 13位マーリンズ
ナショナルリーグ内順位で)


数字上はドジャースが飛び抜けて良くて、マーリンズが・・・アレですがw


ここでも敵地アウェイの勝敗比べると


ドジャース 22勝8敗
パドレス  16勝12敗
ブレーブス 16勝14敗
マーリンズ 22勝14敗


もしかしてマーリンズ下克上あるか?




とはいえ、今年は東vs西の対戦はシーズン中はなかったのでデータ単純比較は意味ないとは思いますし


開催球場もシーズン中に殆ど又は全く使わなかった球場をこれからどのチームも使うことになるわけで


正直まじめに予想しても当たらないと思うしw


なので、期待値としてレイズ・アスレチックス・パドレスマーリンズが勝ち残るシリーズになったら中身の面白いシリーズにもなるんじゃないかと・・・

そもそも地区シリーズまで残ったのも
17年ぶりマーリンズ
14年ぶりパドレス
7年ぶりアスレチックス

それと2010・2011・2013・2019年と地区シリーズ敗退が続いているレイズ。


シーズン開幕時のチーム総年俸の1位ヤンキース、2位ドジャース、3位アストロズだったようなので


この辺でも下克上が起こると。。。どうでしょうねぇ?w


年俸下位グループの逆襲は果たして。。。




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