最近 映画を見てなかったので

正月だし、映画を

堪能”たんのう”しようと。

 

 

 

しかし 脱ハリウッドしている僕には

なにを みていいのか…

ジャスティス、なんてタイトル、見出しは

もぉ まじで反吐が出るし。

これは テレビ局嫌いになった時と

同じ現象で、あれだけ好きだったものが

真逆の気持ちになるというか、

 

真実を 悟り、

 

この離れた愛は 

もう2度と

戻らないでしょう。w

 

 

 

 

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という訳で

 借りてきた映画は、

 

 

 

 

 

「君の名は」

 

 

 と

 

 

「ティファニーで 朝食を。」

 

 

 

オードリーヘップバーンの

別映画を探していたのだけど

なかったので

(米制作で 不本意ではあります、)

なんとなく借りました。 

 

また他に 時代劇を見たかったのですが、

すべて貸し出し中だったので”黒澤系”

 

その近くに置いてあった 「君の名は」が

目に留まったので、

リサーチのつもりで借りました。

 

 

 

 

 

映画、ドラマというのは

嘘の話ではあるんだけど、

 

昔のモノクロ映画を見たいのは、
その時代をみているような
タイムスリップ感が”w”あるのと、

今の物語と比べて、色々と
比較できるので ここ数年見るのに

はまっています。


関連:アニメ 君の名は レビュー


「君の名は」は


昔で言うところの”漫画雑誌編集者がいう”
キャラが立っています。

プロット(起承転結に展開する為に

発生する事件など)がしっかりしている。
 

そして伏線もいい具合に絡んでいるので
普通に 映画として見れました。

キャラがたつというのは
性格付けが しっかりしていて、


そこから 人物の行動が
ブレることはなく展開するので

見る人は 集中して内容に
入っていけます。 

 

まぁ昔のドラマは この辺

今よりも人物設定や役作りなどが

しっかりしてますよ。

 

君の名はも 設定が

細かいですね。

 

だから 見た後に

余韻があります。

 

※小説などの読後感、とか

思わず考えふけってしまう、あれです。


後で知ったのですが
昔のNHK人気ラジオドラマ
なんですね、

 

当時の女性に人気が

あったというのは うなずけます。^^

 

 

これは 3部作で、2と3は 見てませんが

やることもなく 深夜に集中して見るのには 

お勧めの映画であります。

 

 

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