母とお金の話をする | 私も一緒に連れて行って

私も一緒に連れて行って

夫と死別。ふたり家族でした

私の入院費が高額療養に該当するそうで

 

一部国保で負担してくれるらしい。

 

私が掛けている保険と母が掛けてくれている保険の

 

医療保険と、この高額療養費の一部負担金で

 

入院費は全額まかなえるどころか、おつりがくる。

 

といっても入院も短い期間だったので

 

そんなに掛からなかったんだけど。大部屋だし。

 

いずれにせよ、臨時収入はありがたいものだ。

 

生命保険は毎月の支払いがもったいない気がするけど

 

やはり入っているとこういう時に役に立つ。

 

ただ私の死亡給付金は葬儀を出すくらいにしたい・・・

 

いや、葬儀はいいや。無くても。

 

夫と同じお墓に入れてくれさえすれば。

 

死亡給付金は後処理してくれる人にあげたい。誰だ?

 

子供がいないと行政が私の始末をしてくれるのだろうか。

 

親戚もあてにする訳にいかない。

 

今度保険屋さんに会う予定なので

 

私の保険の見直しをしようと思う。

 

 

そういえば、親に遺言書を書いてというと

 

激高されるとか、煙たがられるとか

 

ネットニュースで見たけども

 

夫を亡くしてから私にはタブーな話では無くなった。

 

私にはというか、私の母に対してタブーな話では無いという事か。

 

相続もそうだけど、どこの生命保険に入っているとか

 

預金している銀行も把握していなく

 

通帳はどこ?という状態だから分かる様にして欲しい。

 

母に

「皆いつどうなるか分からないんだから

何がどこにあるのか、分かる様にして

何かあった時の為に色々書いた方がいいよ。

明日倒れるかもしれないんだからね。

私のは分かる様にしているから、何かあったら

よろしく。」

 

こんな感じ。

 

そうそう、母の年金も今までは気にしなかったけど

 

私がこうなって遺族年金はいくらなのかとか

 

老齢年金あわせて一体毎年いくらもらっているのかを

 

知りたくて証書まで見せてもらった。

 

父は定年まで働いたので夫の遺族年金とは違うな。

 

母と遺族年金の話で盛り上がってしまった。

 

 

夫が亡くなりお金の話は、決していやらしいものでは無くなった。

 

お金が無ければ暮らしていけない。

 

私の在宅ワークはコンスタントに入る訳じゃ無い。

 

フリーで仕事を受けるのも考えものだな・・・

 

だから、もっぱら遺族年金が収入だ。

 

夫は今も私を食べさせてくれている。

 

多分一生、夫は我が家の大黒柱だ。

 

 

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そういえばアメブロのアクセス数というのは

明らかに多すぎて前からあてにならないので

きちっとしたアクセスカウンターを設置しています。

(1日に何千とか万とかあり得ない)

昨日、凄く怖かったのがフォロワー数。

いきなり1日で200台から400台になっていました。

承認制にしているのであり得ない。

どうしてこんな数まで・・・