働き方改革だー早く帰ろうーとか言い出してしばらく経ちましたが
仕事は順調ですか?
早く家に帰って妻に会いたいですよね
(そんな家庭だといいですね、、、)
ぼくは早く家に帰ると1人で過ごせる時間があるので全力で早く帰ります。

早く帰ると言っても仕事が終わらないとなかなか帰れません。
仕事量が多くても早く帰れる人、多くて遅い人
少なくて早い人、少なくても遅い人がいますよね。

ぼくも働き始めた時は仕事量が少なくてもなかなか帰れませんでしたが
今はそれなりに多くなっても早く仕事が終わります。

早く終わるためのコツを紹介します。

やることを明確にする

仕事を早く終わるために一番大切なことは

やることを明確にする

これに尽きます。
仕事が遅い人ってずっと「あーでもない、こうでもない。」と悩み続けています。

もしくは何からしていいのかわからなくなてさまようよろいしてます。
やらなきゃいけないことはわかるけど、手につかないとかね。

その原因は「やることが明確になっていない」のです。

そんなことはない!プレゼン資料をしあげるって決めてるんだ!
と言ったとしましょう。

でも何からしていいかわからないんでしょう?
どんな資料にしたらいいのかわからないんでしょう?

やることを細かくする

やるべきことはわかるけど何をしたらいいかわからない。という場合は
「やることを細かくする」

特に慣れていない仕事だと有効です。
パッと見て何をすればいいかわかるようになるまで
「やることを細かくする」ことをオススメします。

例えば、家事で言えば「晩ごはんをつくる」とします。
ごはん作ったことない人からするとわけわかんないですよね。

晩ごはんを作るだけでもこれだけ作業があります。

  1. 献立を決める
  2. 買い物に行く
  3. 材料を切る
  4. 調理する
  5. 盛り付ける
  6. 片付ける

仕事だともっと複雑かもしれません。
ぼくの仕事は工場を作ることで、普段の仕事は図面を引いたり、
人に依頼をすることがメインです。

図面を引くとしたら

  1. 何のために図面を書くか明確にする
  2. 図面を書くための資料を集める
  3. 図面を書く
  4. チェックする
  5. 図面を使って人を説得するなど

大雑把にいうとこんな感じです。
各工程でさらに細かくできますが、キリがないのでやめておきましょう。

慣れてきたら細かくしなくてもできるようになりますが、
人に教えるときにも使えるので細かくしておくといいです。

シングルタスクで仕事をする

マルチタスクが推奨される世の中ですが、あえて言おう、
「シングルタスクで生きよう」

ぼくもマルチタスクでできる人間だと自分のことを思っていました。
でも実際やってみると、一個ずつ終わらせていくほうが早いし質もいいんですよね。

なんでかな、と考えた個人的見解を披露しますと
「マルチタスクは脳みそがいろんなこと気になって、他のことに力を使えない状態になる」

終わっていないことがあると、自分の中で「あれもしなきゃ、、、」となってしまって
目の前のことに集中できないのです。もしくは忘れてしまう。
なので、終わったこととして、脳みその中から追い出してしまうのが吉。
脳のパフォーマンスが上がります。
パソコンだってファイル開きまくったら重くなるでしょう?

そうは言っても他の仕事も同時にやらないとできないんだ!って人もいるでしょう。
そんな時は古代から使われてきたあの方法を使うんです。
いたってシンプル。

「メモをつかう」

メモにして書き出すと自分で保持しておかなくてもいいので
脳みそのメモリが解放されます。パフォーマンス上がるよね。

メモでもリマインダーでも使って一度忘れてしまう。
すっきりとした頭で目の前の仕事ができます。

それ以外はしない。
できてから他のことする。
他人からの依頼は緊急以外後回し。

全ての仕事に期限を決める

人は怠けたい生き物です。
どんなにすごい人でもやる気の出ない日はあります。

自分を奮い立たせてやる気を出すことができる人もいます。
でも、ずっとそんなことはできません。

やる気を出すにはやる気の出る環境を作ることが大事です。

簡単なやる気の出し方は
「期限を決める」

人は期限があるとそれに向かって頑張ることができます。
期限以内にできたら達成感あるしね。

どんな仕事でも自分で期限を決めてやる気をだしてやるんです。
そうすれば早く終わります。

ちなみに期限を決めれば、3種類の結果が得られます。
期限より早かった、期限通りだった、期限に遅れた。

何で期限通りできたか、できなかったかを考えると
仕事の質も上がっていくのでオススメです。

わからんことはじゃんじゃん聞く

主に若い人が仕事で時間かかる理由は、
「わからないことを聞けない、だから仕事が進まない」
聞けない理由は聞いてもいいのか悩んでるから。
時間だけすぎて最後に聞く。これを繰り返す。

仕事を教えてもらえない環境はほんまに無駄やな、と思います。
ぼくは聞かれたらじゃんじゃん教えます。
教えても自分の知識は減らんからね。

じゃんじゃん聞ける職場じゃないって人は
せめて自分がじゃんじゃん教える人になってください。
その雰囲気を作ってください。
聞かれたら自分の復習と思って答えてあげてください。
話してるうちに新しいことに気がつくこともあります。

まとめ

仕事を早く終わるには

  1. やることを明確にする
  2. やることを細かくする
  3. シングルタスクでする
  4. 期限を決めてやる気をだす
  5. わからんことはじゃんじゃん聞く

これだけやればグングンで仕事が早く終わるようになるので試してみてください。

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