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老後の海外移住でニュージーランドを選ぶメリットを教えます

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この記事は約 14 分で読めます

老後の海外移住にニュージーランドがおすすめ

老後に海外移住する国を検討する!

という事を考える場合に、あなたは一体
どんな内容を思い浮かべるでしょうか?

勿論、特に老後という事では無くっても
普通に海外移住したいという場合でも

皆さん千差万別の目的の違いが有るのが
普通な訳でして

更に言えば、価値観や嗜好の違いだとか
家族構成や職種の違いなども含めまして

移住に求める内容やその優先順位などは
誰もが他の人と違ってて当たり前です

僕はたまたまニュージーランドに住んで
いますが

周りにいる人の移住をしてきた理由って
皆さん結構バラバラです 笑

但し、あなたがこれから海外への移住や
ロングステイを検討し始めるという場合

その世代・年齢に依っては?一般的には
多少傾向としての違いは出てくるのかな
と思うんですよね
 ※特に日本人の場合

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良かったら参考になさって下さいね

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老後の海外移住に求めるモノ

海外移住をする事に対し必要と感じたり
求めるモノが

世代や年齢で何らかの傾向が有るのでは
と僕が思う理由

それは・・20代でワーキングホリデーを
利用して渡航してくる様な若い世代でも

更にその上の世代の30代~50代もしくは
60代に至ってたとしでも

ある程度若い内なら自分の人生における
様々なスキルアップや経験の為に

その後の年代でも、定年前までは働いて
自身や家族の経済基盤を作る必要が有る

みたいに考えるケースが普通一般的には
多い年齢層なので

海外移住!と一口に言っても仕事や職場
子供の教育などなど ※ビザの事も含め

様々なことを連動して考えねばならない
年齢の傾向というのが有ると思うんです

海外移住に求める世代別の傾向

それと比べると、定年以降の老後の世代
というのは

一つには海外移住と仕事のことや子供の
教育等の事を切り離して考えれる場合が
多いといえます

逆にいえば福利厚生や移住生活に対する
快適さなどの優先順位が高くなるかな?
と予想されます ( ̄▽ ̄)。o0○

つまり!勿論一概には言え無いのですが
老後の海外移住を検討する場合には

その滞在期間やビザの件も考える必要が
有りますが

上記のような老後やリタイヤ後、特有の
項目を検討する方々が多いのが実情です

そういった事を踏まえた場合、どうして
老後の海外移住に

敢えて・・ニュージーランドがおすすめ
なのか?という事をご紹介しますね

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老後の海外移住にニュージーランドがおすすめな理由

本来は、海外移住の候補に挙がる国って
様々な理由や条件で

あの国が良いとか?その国はイヤとか?
あると思うんですが

それは一旦は置いておいて、今回は特に
老後という事に焦点を絞りまして

そもそもニュージーランドに一体どんな
メリットが有るのか?紹介しますね

老後の海外移住にニュージーランドがおすすめな理由

ラーゲージライン (language-line)

老後、っていう事だけでも無いのですが
やはり海外移住してその国で生活する際

一番の心配になって来るのが滞在国での
現地の言葉

ニュージーランドの場合英語という事に
なりますが

特に何らかの緊急時や専門用語が必要!
という時など

多少・・・不安が有るかも ( ̄~ ̄;)
という方もいるのではないでしょうか?

そういった場合、ニュージーランドには
ラーゲージラインという無料サービスが
ありまして

日本語の通訳を介して主要な公共機関と
話す仕組みなんです

例えば、警察や救急車を呼ぶ時なんかも
(ニュージーランドでは、警察も消防も
救急車も全部電話は111番)

使い方は簡単で、111番に電話をして
相手が出たら

ランゲージライン、プリーズ

ジャパニーズ

この2つの言葉を話せばOKです♪

※2分以内には日本語通訳者に繋げて
 くれるそうです

★ランゲージライン
https://ethniccommunities.govt.nz/how-language-line-works-japanese

ビュージーランドは医療費が無料

医療費無料

ここは良く誤解される部分も有りますが
何もかもが全て無料・・・という訳では
ありません 笑

そもそもニュージーランドでは基本的に
何らかの医療行為を受けたい場合

まず最初は、自分の所在地の近所にある
「GP」という

まぁ日本語でいう所の掛り付けの病院に
行くことになります
 ※緊急でなければ

近所と書きましたが、別に自分で好きな
病院を選べばよいので

あそこに日本人の医者がいるから!とか
そこの病院は先生が優しいと評判とか?

好きな理由で勝手に自分でGPを選んでも
全然構いません

但し、この時GPの登録費用(初回のみ)
は発生しますし

毎回の診察時に内容に関わらない所定の
診断料も発生もします ※まぁ安いです

けどそんな風に費用が発生するならば?
ニュージーランドの医療費無料ってのは
どういうコト?という話しなんですが

GP以降の専門医の診断や治療、入院等に
かかる費用が無料という話しになります

ニュージーランドの医療費は無料

つまり!

緊急の場合を除き通常はまずGPに行って
診断をして貰ってから

その後に専門医を紹介されるという流れ
なんですね

※専門医が必要なほどの症状であれば
 という話しですが

因みに自分の経験談ですが、僕も実際に
お腹に結石が出来たという体験をさせて
頂きまして 笑

その時は真剣に笑い事ではなかった事件
なんですが

最初に行った救急病院の診察費や検査費
(CTスキャンとか諸々)

その後に行ったAuckland Hospitalでの
手術費や宿泊込みの入院費の一切合切

更に術後の経過観察や結石をレーザーで
粉砕後の後処理の手術?

みたいなモノ、全部を含めて無料で実施
して頂きました♪

本当に・・・
一切費用は掛かりませんでした ( ̄▽ ̄)

老後の海外での生活や滞在の強い味方

スーパーゴールドカード (Super Gold Card)

ニュージーランド内のお店や公的機関の
様々なサービスに対し

幅ひろ~くディスカウント(値引き)が
受けられるという65歳以上の人が貰える
超お得なカード

※オーストラリアでも一部利用可能

地域に依って受けれるサービスは異なる
のですが

通勤が集中する時間外の公共交通機関の
運賃無料、旅行費用や歯科治療費

美容院の費用や駐車場代、ホテル宿泊代
スーパーの買い物やファーストフードに
カフェやレストランまで様々に適用

普通に有名な企業だとかお店に関しては
ほぼ名を連ねてると思うので

一度どんな所で利用可能なのか?確認を
してみるだけでも楽しい気分になれます

★Super Gold Card
https://supergold.govt.nz/

老後にニュージーランドで使用できるスーパーゴールドカード

事故に依る怪我の治療費の免除

上の医療費無料の話しと似てるのですが
実はかなり内容は違うのが怪我の治療費
が無料になる制度

こちらは ACC という政府機関の管轄に
なりまして

何か?というと、ニュージーランド内で
起きたあらゆる事故(旅行中とか仕事中
とか関係なく)に対して

治療費の全額及び一部や、補償に関して
負担をしてくれるというもの

まぁ有り得ないような本当の話しでして
業務上の肩こりに対して整体師に治療を
無料でして貰えたりしますし

日本では常識とされている車の運転には
欠かせない任意保険の加入

これ、ACC がカバーしてくれるますので
ニュージーランドでは任意保険に加入を
する必要が無いという・・・

実際、居住者はACC の費用を税金の一部
として支払っていますが

非居住者でも、単なる短期の旅行者でも
一切関係無く適用されますからね♪

この事が有るので安心して怪我が出来る
って訳でも有りませんが 笑

やっぱり少しくらいは心の拠り所?には
なりますよね

★ACC
https://www.acc.co.nz/

ニュージーランドでは車に気を付けて

コミュインティーサービスカード (Community Service Card)

その名の通り、コミュニティー(地域)
にある程度関連のあるサービスを受ける
ことが出来るカード

自身だけでなく家族に適応可能で医師の
訪問や処方箋の割引きを受けれたり

緊急の歯科治療やホームヘルパーの雇用
などにも利用出来たりもしますし

医療関連だけではなくて地域のプールで
割引きされたりとその種類は様々です

このカードは、老後というかリタイヤ後
だけに関係のあるカードでは無くて

低~中所得者も対象に発行されますので
その場合には就労中でもカードの取得を
する事が可能です

★Community Service Card
https://www.workandincome.govt.nz/products/a-z-benefits/community-services-card.html

葬儀費用の補助(Funeral Grant)

縁起でもない!と怒られそうですが 笑
あくまでも補助の話しなのでご容赦を♪

その名の通り葬儀に関わる様々な費用の
補助を受けられるサービスで

故人の所持金や資産に依って補助される
金額は変わって来ます

更に故人にパートナーや親族、保護者が
いるという場合には

その人達の所持金や資産、その時の収入
なども勘案されますので

一概に故人(個人)だけの状況では計算
されないのですが

あくまでも低所得者のための補助という
位置づけです

まぁ

老後に海外移住を検討される方の中でも
日本人の方の多くの人は

最終的には日本に帰国する選択をされる
というケースも多いので、余り必要性を
感じないサービスかも知れませんね

★Funeral Grant
https://www.workandincome.govt.nz/products/a-z-benefits/funeral-grant.html

ニュージーランドは老後の滞在に向いてる

住宅補助金 (Accommodation Supprement)

上の葬儀費用の補助と似ているのですが
そのままの通り

収入や資産が一定額以下の場合、という
条件は付きますが住宅に関わる補助金を
受け取れるサービスです

これは何も自宅の場合といった限定的な
内容ではなく

賃貸や下宿、自宅に関わらず費用の補助
を受けれます

但し

これも他の補助金と同様に、住んでいる
場所や家族構成、家賃(住居費)などで
金額は変更します

という事で!

ここまで老後(リタイヤ)の海外移住に
ニュージーランドがおすすめな理由?に
つきまして

つらつらと項目を幾つか挙げてご紹介を
してきましたが

まぁビザ(永住権や就労ビザ、投資ビザ
訪問者ビザ等)に依って

もしくはあなたの滞在目的、滞在期間等
に依っては

今回紹介した項目の中でも、何が必要で
何が必要でないかというのは違ってると
思います

海外移住をしてみたい!と思ったその時
かなり多くの検討項目が出て来て何かと
大変かと思いますが 笑

ニュージーランドがどうという事でなく
上記の項目などもご参考にして頂ければ
って思う次第です☆