発達障害がある人の大半が言うのですが、

「フラッシュバックが起こらなくなるだけでかなり楽になる」

 

 

実際、私もフラッシュバックが起こり続けていることによって疲れる。

イライラする。もやもやする。罪悪感に襲われる。

 

 

と、いうのが毎日、毎朝、毎時繰り返されている。

 

 

生きてて申し訳ないみたいな気持ちになるのもこのフラッシュバックが要因。

 

 

で、この繰り返されるフラッシュバックの繰り返さない嫌な思い出は何かと最近考える機会があって。

 

 

考えてみればフラッシュバックが起きない嫌なこともある。

 

 

それと繰り返されるフラッシュバックの違いは何かと検討すると。

 

 

 

「繰り返されない嫌なことは解決されている嫌なことが多い」

 

 

 

例えば、何か嫌なことを言われたけれど、言い返すことができた時。

 

 

例えば、何か嫌なことがあったけど勘違いで、謝って終われた時。

(どちらかまたは両方が勘違いで、どちらかまたは両方が謝った)

 

 

例えば、何か許せないことが起こったけど、

その後別の要因で、解消できる糸口がすぐに見つかった場合。

(置き換えられた時とか?)

 

 

 

と、繰り返される嫌なこととの違いは端的に「解決」しているか否かってことかもと。

 

 

でも、根本をたどると小学生のころだったり、幼稚園のころだったりと、

子どものころに起こった出来事であるがゆえに解決が不可能なことも多々あるわけで。

 

 

これを「解決」するのは非常に難しいのだが、

何かのきっかけで別の何かに置き換えられることができれば、

もしかしたらもしかすることも、ないこともないかもしれない。

 

 

まぁ、一番いいのはきっと、記憶喪失になることだと思うけどね。

 

 

 

いや、それが一番現実的じゃないって話なんだけどな。

 

 

 

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