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ベアフットシューズ WHITINをレビュー! 気になる履きごこちは?

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ネコロスです。

最近「BORN TO RUN」という本を最近読んでからというもの、ベアフット(裸足)熱が再燃してきております。

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この「BORN TO RUN」という本、走る系の本なんですがかなり面白いです。

スニーカーに対する考えが180度変わりますので、興味ある方はぜひ読んでみてくださいね!

さて、今回「WHITIN(ウィズイン)」というメーカーのベアフットシューズを買いました。

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さっそくレビューしてみたいと思います!

ベアフットシューズって何?ってかたは下記の記事からお読みください!

参考まるで靴下感覚?ベアフットシューズのスゴイ効果! - モエルライフ。]


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WHITIN 3000円台のベアフットシューズの真打ち登場か?!

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スニーカーに限ったことではありませんが、靴は実際に足を通してみないと履き心地はわかりません

特にベアフットシューズなんてのはAB○マートなどの靴量販店に置いてないわけで。

少ない情報からサイズを選んでWEBで買うのは、バクチみたいなところがありますね(笑)

今回「WHITIN」を選んだのは、この3つの点から「履きやすそうだ」と思ったからでした。

① ワイドなつま先
② ゴム紐とベルクロ
③ がっしりしたソール

それぞれをしっかり確認していきたいと思います。

足の形状にあったワイドなつま先が心地よい!

WHITINは、つま先がワイド(扇状)にひろがっています。

ちょっとビルケンシュトックを彷彿とさせる形状ですよね。

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つま先を正面から見るとこのような形状です。

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ビブラムのファイブフィンガーズのように、足の指に合わせて分離した作りにはなっていません。

(↓ファイブフィンガーズ。高い!)
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扇形のつま先は、足をいれてみると想像以上にラクでした。

靴の中で指が自由に動く感覚は、他のスニーカーではなかなか味わえないと思います。

この写真はかかとです。

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ちょっとわかりにくいのですが、グレーのラインは『反射材』です。

夜道や早朝のランニングに配慮した作りになっていて、とても感心しました。

紐がないので解ける心配なし!足首もベルトでしっかりホールド!

WHITINはいわゆる靴紐がありません。

スリッポンのようにズボッと足をいれて、ベルクロで足首を固定します。

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多少のサイズ調整なら、この留め具で紐の長さを調整すればOK。

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ひんぱんに履くスニーカーほど、靴紐がないのは便利です。

特に知らない間にほどけた靴紐をふむ危険性がないのはいいですよね。

しっかりとしたソールで高い安定感

ベアフットシューズはソール(靴底)が薄くてナンボみたいなところがありますが、WHITINはソールが割としっかりしています。

かっこいい形状です!

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拇指球ぼしきゅう(親指のつけねのあたり)のところが厚くなっているのがおわかりでしょうか。

拇指球を使う「トレイルラン」を意識した作りになっていることがうかがえますね。

ためしに走ってみたのですが、グリップが効いていて、なかなかいい感じでした!

WHITINを履いてみた感想!

私はベアフットシューズはできるだけ薄底で履きたい派。

なので、中敷きが外せるタイプなら外してしまいます。

WHITINは幸いにして中敷きを外せるタイプなので、最初から外しちゃいました。

ちょっと勿体ないですが…

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ジャストサイズで買ったのですが、中敷きを外すことで若干ゆとりが出た感じです。

肝心の歩き心地ですが、WHITINの布は伸縮性があるせいか、かなりソフトな感触です。

甲からつま先にかけて全くストレスを感じません。

SAGUARO (サワロ)のほうがどちらかというとペラっとした履きごこちなのですが、正直好き好きかなぁと思います。

参考【レビュー SAGUARO】足回り楽ちん!大人気のコスパ高ベアフットシューズ

WHITINベアフットシューズまとめ 3000円台ならかなり優秀!

WHITINは履きごこちがよいだけでなく、かかとの反射材などのディテールもかなり凝ってます。

これで3,000円台ということを考えると、かなり優秀ではないかと思います。

この価格帯のベアフットシューズといえば「テスラかサワロか」と思っていたのですが、WHITINという選択もアリですね。

「ベアフットに興味がある!」という方は、最初の一足に選んでも間違いなし!の一足です!

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