Gold vein

一攫千金 いつか金脈を掘り当てようとフィールドを徘徊するアングラーの備忘録です

始ってたのね

 

この時期定番であろう場所へ行ってみた。

 

とりあえず入水はしたものの、

なんとなく上流方向が気になって注意しながらキャストしていると破裂音が。

あ、やっぱり。

 

水中を歩いてもいいけど上流への移動はさすがにしんどい、、

耐えられなくなっていったん上陸して陸の上を歩く。

 

観察していると、さざ波を作って移動するハクの群れにシーバスがアタックしている。

う~ん、想像はしていたけどやっぱりハクか。

手ごわそうだ。

 

何となくボイルする場所は決まっているみたいなので、

そのうちの1か所に届くあたりで待機していると、程なくして単発ボイルが発生した。

 

ダメ元でフェイキードッグ、プガチョフコブラと入れてみるも案の定シカト。

まあ見た目のサイズも水押しも違うだろうしね。

こんな事もあろうと今日は切り札を持ってきた。

(正確には何日か前にハク対策として用意したけど、出番がなかったのよ・・・)

ラッキークラフトのBEVY PENCILだ。

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上がBEVY PENCIL、下は比較用のローリングベイト66

もうまんまハクじゃないですか?

 

ところが、、これが飛ばない(笑)

MLのシーバスロッドに16lbのリーダーじゃ当たり前っちゃ当たり前なんだけど。

 

決定的なタイミングでシーバスの眼前に放り込むことが出来ないまま、

徐々に風が強くなってきた。

飛距離も出ない、ハクの位置も判らなくなってきたところで終了。

ううむ、残念。

 

居ることは判ったんで、頑張って釣りたいですね。

また来よう。