iDecoは元本保証のあおぞらDC定期にするだけでめっちゃ減税される SBI証券


NEKO@53です。こんにちは

習うより慣れろ!という
昭和な方法で資産運用を始めて
高い勉強料を払った末、
仕切り直すブログです。
 

ブログランキングを
ポチってくださった方々
ありがとうございます!
 
競争率が低い
投資信託カテゴリーを選んで
115サイト中で4位に
なることができました
(;゚∀゚)=3ムッハー
 
これも皆様のおかげです。
激務が続く中、まだブログ
がんばれそうなのです

 
今回は僕が抱えてる悪夢の
スーパー暴落株たちの話を
書こうと思っていたのですが

仕切り直しの第1弾ってことで
お得な情報を書いた方が
いいかなと思いまして

不況になっても損しない
iDecoの運用方法について
書くことにしたのです
m9っ`Д´) ビシッ!!

 
僕はひとまずこの方法で
iDecoを運用して
購入チャンスを待ちたいと
思いますよ~

ということで今回は

SBI証券で運用している
個人型確定拠出年金・iDecoイデコ
2019年8月現在の運用報告です。

 

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1.iDecoは売却しても現金は戻らない

僕がSBI証券で運用している
個人型確定拠出年金・
iDecoイデコですが

2019年6月に
全ての運用商品の
売却を行いました。

iDecoイデコ・全商品をついに売却へ!2019年6月 SBI証券
G20が6月28日、29日に行われるということでそのときの米中会談で貿易摩擦がどうなるか世界中が大注目だったわけですが、もう絶対に悲観的な結果にしかならないだろうと思っていた僕はある決断を下しました。iDecoイデコで運用している全商品をついに売却してしまったのです。自分で考えて判断した結果ですから自業自得なんですけどね。(´Д⊂ヽそれではSBI証券で運用しているiDecoイデコ2019年6月の投資結果をご覧ください~

iDecoは売却しても
60才までは原則的に
現金が手元に
戻ってくることはありません。

 

じゃあ売却したお金は
どうなっちゃうのよ?

 

売ったお金で他の商品を
買わなければいけないのです
(;゚Д゚)ハア?

下落しそうだから売却したのに
別の運用商品を
買わなきゃならないなんて…

これをスイッチングといいます

関係ないけど、
おっさんにしか解らない
まいっちんぐマチコ先生の
画像を貼っておきますね!

 

2.iDecoの全商品を売却する手順

運用商品を売却して
その売却金で
他の運用商品を買う
スイッチングですが、

iDecoの運用商品の中には
僅かですが
元本保証(投資した金額を保証)
商品があります。

そして僕が口座を開いた
SBI証券には~

安心して下さい
あおぞらDC定期(1年)がありますよ!
m9っ`Д´) ビシッ!!

 

1)売却したい商品を選ぶ

まずは売却(スッチング)
したい商品を選びます。

たとえば真ん中の
iFreeNYダウインデックスの
売却ボタンを押します。

 

2)どれだけ売却するかを指定する

どれだけ売却するのか
(口数)を入力します。

僕は全てを売却するので
『全て売却する』を選びました。
その後、確認ボタンを押します。

 

 

3)売却金で買う商品を指定する

売却した資金で
何を買うのか指定します。

僕はとりあえず、
いまある金額を
キープしたいので

iDecoで元本が
保証されている運用商品、
あおぞらDC定期(1年)
指定しましたよ〜

 

4)全部の商品でくり返す

僕は全てを売却しましたので
全部の商品を売却指定し
それぞれくり返しましたよ

最後に
売却(スッチング)受付一覧で
全ての運用商品が
あおぞらDC定期(1年)に
なっていることを確認します。

 

 

5)売却された結果は?

前回に売却までの過程を
書いておりますが、
2019年の6月24日と25日に
それぞれ約定しました。
 

 
そして売却した資金で
7月1日に
あおぞらDC定期(1年)が
買われましたよ~
 
買われたというか、
売却金を定期預金に入れた
言ったほうが解りやすいですね

 

以上、ここまでが

売却した金額で
他の商品を買った
過去の資産の部分です。

今まで持っていた5種類の
投資商品が1つの定期預金に
まとめられました。

これでもう株式下落とか
気にする必要は
なくなりました
(*´ω`*)
 

3.iDeco 2019年7月からの配分割合

ここから、
これから積み立てる
部分の設定になりますよ

2019年7月からの運用商品の
積立金23,000円の配分割合は
下記のように変更しています。
 

・あおぞらDC定期(1年)
 新→100%(23,000円)
・第一のつみたて年金(5年)
 30%→0%(0円)
・DCニッセイJ-REIT インデックスファンドA
 30%→0%(0円)
・iFreeNYダウインデックス
 10%→0%(0円)
・農林中金パートナーズ
 10%→0%(0円)
・ひふみ年金
 20%→0%(0円)

 

売却した商品と同じように
毎月のiDeco積立も
全ての商品の配分を0%に変更します。

そして
元本が保証されている、
あおぞらDC定期(1年)
という商品に100%配分しました。

 

これで1本化されました。
つまりこれから先、
積立られるお金は原則的に保証されます。
(※手数料等はかかります)

 

つみたて定期預金と
同じじゃね?

 

元本が100%保証されているので
まさにただの定期預金なんですが
これで大きめの減税が
適用される事になるんですよね

詳細はこちらの記事をご覧下さいね

 

4.iDeco 2019年7月以降の運用状況は?

これをアップする意味があるのか
判りませんがとりあえず
 
SBI証券で運用している
iDecoイデコ2019年7月の
投資結果をご覧ください。
 

1)2019年7月の運用状況

資産残高は402,083円
拠出金累計は414,000円なので
損益は -11,917円です。

あおぞらDC定期(1年)は
元本保証なので損益は+-0円、
ここから大きく増えることも
減ることもないですが

今までの運用商品の
売却によって
-11,917円という
マイナスぶんは
ずっと表示されますよ〜

まあ減税分で
とっくに回収しているので問題ナッシングです。


2)2019年7〜8月の買付けについて

7月17日にiDeco7月分、
8月16日にiDeco8月分の
買付が行われました。

買付けというより
ただの積立預金です

【あおぞらDC定期(1年)】に
毎月23,000円が積立られる事になります。

金額が22,833円という
端数なのは毎月手数料167円が
引かれているからなのです。

 

3)2019年8月の運用状況

資産残高は447,749円
拠出金累計は460,000円なので
損益は -12,251円です。

あおぞらDC定期(1年)は
元本保証なので損益は0円、

いくら積み上げようが
損益が0円なので
金額は変わりません。

毎月手数料167円は
かかりますので
若干目減りしていきますが、
減税額を考えると
気にするレベルではないと
思いますよ〜


 

5.iDecoは元本保証のあおぞらDC定期にするだけでめっちゃ減税される

SBI証券で運用している
個人型確定拠出年金・iDecoイデコの
2019年7〜8月の運用結果ですが、
結果は変わりません。
 

 

元本保証なので
元本は変わらず、
でも減税対象になるよ

 

以前も書きましたが
僕は毎月の住民税が
iDecoの減税効果によって
住民税が毎月7,000円ほど
下がっています。

 
これは元本保証である、
iDecoの運用商品に
変更しても変わりません。
 
毎月引き落とされた金額が
iDecoに積立てられ、
 
年末に送付されてくる証明を
年末調整で会社に提出するだけで
減税を受けることができます。
 

iDecoは元本保証の商品、
あおぞらDC定期(SBI証券)に
するだけで
めっちゃ減税されるのです。 

資産運用とか
そんな事を考える前に、
節約という観点から
iDecoイデコを考えてみてはいかがでしょう

(*´ω`*)
 
そんな感じで
このサイトにも広告が
チラホラ出ていますが

少しでも
気になっている方は
証券サイトなどを
いろいろみてみてくださいね

1ヶ月の減税額が
けっこうな金額なので
早くやったほうが
お財布にもうれしいですよ〜

でわでわ~
(*´ω`*)

 

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