【次世代型 療院構想】「スピリチュアル」の側面から観た「メンタルヘルス」の在り方 | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

 

(録画j時間 34:52)

 

皆さん、こんにちは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです

(^^♪

さて、今日は私なりの視点で「スピリチュアル」の側面から観た「メンタルヘルス」の在り方について書いてみたいと思います。

この私のブログをご覧になられてる方の多くは、私と同じカウンセラー・セラピスト・ヒーラー・コーチの先生方や、「うつ病」や「適応障害」「薬物依存症」など、様々な精神疾患に悩まされている方、ビジネスアドバイザーの方が多くいらっしゃいます。

 

私は数年前に。約6年間「気導術」の整体と、心理カウンセラー、ヒプノセラピストとして自営業を営んだ時期がありました。

その時は、人間の潜在意識に働きかけることを軸に、また、「気導術」の大元である「宇宙・太陽・大地」の無限のエネルギーと、言語・非言語的コミュニケーションによるカウンセリングの技法を用いて、それに合わせ「ヒプノセラピー」という催眠療法の技法を学び、肉体と精神両面からのアプローチを取り入れ、独自のセラピーをおこなっていました。

その時はスピリチュアルについては、今ほど深く探究はしておらず、自分なりに理解できる、それぞれの仕組みや法則に則って、技術的に「癒し」を提供していました。

 

確かに、それらによって多くの肉体的・精神的に病んで苦しまれていた方々を、数多く快復に導いてきました。

なぜそのような生業をしていたかというと、私自身が、それ以前に「うつ病」「双極性障害Ⅱ型」「適応障害」「自閉スペクトラム症」「薬物依存症」の精神疾患を患っていた時期があり、精神病院に3か月間入院を余儀なくされたこともあり、その苦しみを自ら体験したことがきっかけで、このような悲惨な苦悩に苛まれている人たちを傍観していてはならない。

 

私のような苦しみや痛みを抱えている方々を救うべきことが、私自身の修行であり、カルマを赦される使命であると気づきを悟り、それまで様々な人たちに迷惑をかけ、欲が深く、とても今では考えられないくらいの罪深さを背負っていました。、

そのため「因果応報」で、「離婚」や「破産」や「薬物依存症」などで、あらゆるものを失っていたので、その罪を赦されるべく、贖罪の意味も込めて、自らの良心に実直に生きる覚悟を決め、セラピストの道を歩み始めました。

 

セラピストの道を歩み始めてからも試練は続き、やはり煩悩からの解放に至るには程遠く、自分の貪欲さから目を背けていても、油断していると常に欲の意識にかられ、打算的になり、幾度も幾度も失敗を繰り返し、その度に「大いなる存在」から軌道修正を図られていました。

 

私は自分自身の愚かさに情けなさを感じ、何度も自己嫌悪に陥り、時には「自殺」の念にかられることもしばしばありました。

なぜ、人を癒す「セラピスト」としての道を選び、悩める人たちに善行を尽くしていても、未だこんなに苦しまなくてはならないのか…。

一生懸命、クライアント様に施術を施しながらも、私の心は常に雑念で彷徨っていました。

そして、先日の祖母の死を機に、もっと本質的な「霊性」や「魂」に宿る「宿業」の意味に気づき、小手先の技法による「癒し」ではなく、もっと人間の厳正な「霊的成長」に意識を向け、単に自分がポジティブシンキングによる「霊性」の向上を図るのではなく、自分の過去世(前世)や現世のカルマも全てひっくるめて、自分に与えられた本当の使命は、単に自分の目の前に与えられた悩める方たちの苦痛を癒すためなのではなく、その方との出会いの「因縁」に意識を向け、その方々の肉体や精神の面に留まらず、「霊性」や「魂」に意識を向けて癒すことで、ひとつひとつのセッション後に、その方々に本当の感謝の感情が生まれ、曇っていた心が明るくなってくるのだと覚りました。

人を癒すことを生業とし生計を立てていらっしゃるセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチの先生方はたくさんいらっしゃり、このコロナ禍の影響でそれを逆手にとって人の心に働きかけたビジネスはたくさん台頭を現わしてきていますが、それはそれ自体に意義はあると思いますが、私のように「因縁」に対する贖罪という意識で、それを行っている方は数少ないと思います。

 

確かに「霊層界」の違いで、それぞれの生業の意味合いも異なってきますが、人を対象にする職業というのは、与えられたお客様(クライアント様)との間の「因縁」というものが根底にあり、ひとりひとりの出会いは必然的なものであり、決して偶然ではないのだと考えます。たとえ「一期一会」でも、そこにはまだ私たちには分からない「霊線」の繋がりが存在するのだと考えます。

人を癒して対価としてのお金を戴くことは、自分は生かせていただいていて、更なる使命遂行のための証であり、お金を戴くのは仕事だから当然のことのように思うのではなく、その方との「因縁」に、自分はひとつ赦されたという感謝の気持ちをもって戴くように心掛けたいものです。

 

その意味合いもあり、私の「次世代型 療院構想」は敢えて会社にはせず、非営利の「一般社団法人」にするというのは、方向性を間違えないように利潤の追求にならないための型であります

 

人間は霊長類の最高位に位置し、最も「霊的」な存在です。生まれる前に、これから人間として生まれてから行う為の使命というものが、個々人に必ず与えられており、寿命の長短や死産等に関わらず、それを全うするために生まれてきます。

 

よく「子は親を選べない」と言われていますが、実は、生まれてくる前の霊魂は、自分で親を選べることができるのだと言われています。

前世や胎内の記憶を持つ幼子の中には、そのようなことを話す子供たちが世界中数多く存在します。

そういった仕組みを信じるかどうかは別として、もしそれが本当であったならば、どんなに酷い親であろうとも、自分で選んで生まれてきたわけですから、親を怨むなんてことは考えるべきではありません。

そう思うと、親に対して何事にも比にならないくらい、親に対して感謝の気持ちが芽生えてきます。

私が「スピリチュアル」の世界を探究するようになってからは、これまで親に大変な迷惑をかけてきたことへの贖罪の意味や、それでも私をいくつになっても我が子として許してくれることは、この上ない感謝の気持ちでいっぱいになります。

先日、私の祖母がなくなってから、「スピリチュアル」にまつわることに非常に関心が芽生え、今回祖母が亡くなったように、いつかは私の親も亡くなる時が来るのです。それを思うと、どうか最高の親孝行をさせていただきたい。そういった気持ちが非常に溢れてきます。

このような「スピリチュアル」な観点から様々な事象を観てみると、森羅万象の原理原則・真理・摂理・実相といったものが、違う角度で捉えることができます。

 

ホリスティック医学協会の「ホリスティック医学の定義」のなかの5番目にある「病の深い意味に気づき自己実現を目指す」に書かれてある「病や障害、老い、死といったものを否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。」の意味合いが「生きる」上での「希望と期待」に変わり、「大いなる存在」の意に感謝することができ、安穏と幸福感に満たされる気持ちになります。

これを目指すことが、本当の「メンタルヘルス」の在り方であると思わせていただいています。

 

最後までご高覧ありがとうございました。

 

     メンタルヘルスナビゲーター

             K・HAMANO

 

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【次世代型 療院構想とは?】

 

①西洋医療一辺倒の治療ではなく、「相補・代替・補完・伝統医療」を併せ持った統合医療で、「メンタルヘルス」に特化した、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)をおこない、クライアントの「自然治癒力」と「潜在能力」を活かすための援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。

 

②「ホリスティック医学」の定義に基づいて、数多ある「相補・代替・補完。伝統医療」をクライアント自ら選択・統合し、治療側主体の医療体制から、クライアントの主体性を尊重した医療の在り方を実現する。

 

③治病効果の高い、再現性のある「相補・代替・補完・伝統医療」に於いて、健康保険証(共済・国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。また「自立支援受給者制度」に於いても、クライアントの所得に応じて限度額の適用ができるように法改正を求めていく。

 

④「精神疾患患者」「発達障害者」「不登校児童」「触法精神障害者」「ゆとり教育の若者世代・ニートの引きこもり」「DVに悩む家族」「子育てに悩むシングルマザー」「団塊の世代の老後の社会不安」「孤独な独居生活の高齢者」などに対して寄り添うことで、ライフスタイルを改善し「自ら癒す」力を培う姿勢を援助する。

 

⑤行政をはじめ各医療機機関や社会福祉協議会、精神保健福祉センターなどと連携を取り「相補・代替・補完・伝統医療」を、受け身ではなく、セラピスト等が各家庭や施設等に赴いて施術やセッションを提供し、全人的なサポート(身体・精神・社会・スピリチュアル)を導入することにより、革新的な「メンタルヘルス」に取り組む。

 

⓺全国各地に「次世代型 療院構想」を推し進め、地方自治体・各医療機関・NPO法人・ボランティア団体などと連携を組み、社会資源の活用と、ホリスティックな「メンタルヘルス」の在り方を拡充する。

 

《ホリスティック医学の定義》

 

1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する

人間を「体・心・気・霊性」等の有機的統合体ととらえ、社会・自然・宇宙との調和にもとづく包括的、全体的な健康観に立脚する。

 

2.自然治癒力を癒しの原点におく

生命が本来、自らのものとしてもっている「自然治癒力」を癒しの原点におき、この自然治癒力を高め、増強することを治療の基本とする。

 

3.患者が自ら癒し、治療者は援助する

病気を癒す中心は患者であり、治療者はあくまでも援助者である。治療よりも 養生、他者療法よりも自己療法が基本であり、ライフスタイルを改善して患者自身が「自ら癒す」姿勢が治療の基本となる。

 

4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う

西洋医学の利点を生かしながら中国医学やインド医学など各国の伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法、などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行う。

 

5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす

病気や障害、老い、死といったものを単に否定的にとらえるのでなく、むしろその深い意味に気づき、生と死のプロセスの中で、より深い充足感のある自己実現をたえずめざしていく。  

 NPO法人 日本ホリスティック医学協会

           (1987年 制定)

 

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       ほっこりアンケートほっこり

 

「いいね!」をつけてくださった方には、下記のリンクをクリックしていただき、アンケートにご回答していただければ幸いです。ご協力お願い致します。

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次世代型 療院構想の関心度アンケート(こちらをクリック!)

(現在のアンケート結果)

 

そして、どのような形で「次世代型 療院構想」にご参加頂けるのかを含めた、「事前参加申し込みフォーム」を御用意しています。

 

「次世代型 療院構想」事前参加申し込みフォームは、こちらをクリック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「次世代型 療院構想」事前申し込みフォーム

 

※お名前とメールアドレスを記入し、そしてどのような形で参加したいのかを選択いただければ、住所や電話番号は必須ではありませんので、ご記入いただかなくても構いません。

 

参加種別の内訳を説明しますと、

 

①「一般社団法人」の運営側(理事・役員)として参加したい。

これは一般社団法人(協会)の事務局に於いて、「渉外担当」「会員管理部門」「相談窓口」「総務」「広報担当」の五つの部門で、運営に携わっていただける方を示します。

 

②「専門会員として参加したい」

これは、数多ある「補完代替医療」のセラピスト・カウンセラー・ヒーラー・コーチ等のスキルをお持ちの先生方で、実際現場でクライアント様へのセッションやカウンセリング等を行っていただき、報酬を受け取っていただく方を示します。

 

③「一般会員として参加したい」

これは、上記のスキルをお持ちでない方で、「次世代型 療院構想」に関心がある方を示します。一般会員は、専門会員の行うセッション等を受療したい場合、一般会員価格で割引させていただきます。

 

④「支援者」として参加したい。

これは、当協会の発展の為に、寄付や広報などの支援をしていただける方を示します。

また、支援者には専門会員が行うセッション等を支援者割引として受療頂けます。

 

⑤「オブザーバー」として参加したい。

これは、協会の会議等で、議決権を有する権利はないが、第三者として協会の発展の為に相談や人材発掘等をして頂ける方を示します。(医療関係者・補完代替医療の有識者など)

 

⑥「コンサルティング」として参加したい。

これは、「一般社団法人」に精通した、起業から運営まで、有料で協会運営を具体的にコンサルタントして頂ける方を示します。

 

⑦「その他」

これは、上記に当てはまらない種別で、協会の発展に貢献していただける方を示します。

 

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 ・   「違いをもたらす違い」 
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 ・   「モデリングと学習」   
 ・   「アプローチの改善」①  
 ・   「アプローチの改善」②   
 ・   「フィードバック」  
 ・   上手くいっていないときは 「 違うことをやれ

   !何でもいいから!」

 ・    「思いっきり自分のアプローチを変える」  

 ・    「リーダーシップ」  
 ・    「ラポール」全ての開かれたコミュニケー

   ションの土台  
 ・    ラポール形成の具体例  
 ・    相手と同じくらいに相手のことを大切に思

   うということ  
 ・    「相手のニーズに置きかえて、自分のニ

   ーズを説明すること」   
 ・    「次のレベルも勉強をすることで夢実現の

   可能性に、より一層近づける!」  
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これらの内容を、実際にチャレンジしていただき、全ての項目にQ&Aのフォームをつけていますので、疑問点や質問等がございましたら、私と直接、無料でやりとりをすることができます。

 

私は過去に精神疾患(うつ病)で病んでいて、「薬物依存症」から完全に断薬に至るまでに、この原理原則に適った成功哲学を愚直に実践し、完全な克服を果たすことができました。

 

なので、メンタル面でお悩みの方や、真剣に大きな夢を持っていて、実現できる力を体得したい方には、自信を持って、このセミナーを推奨します。

 

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