SEO対策として検索順位・クリック率を上げるため、Ubersuggestという無料ツールを使うやり方を実践します。
検索結果ページの分析も、行います。
CTR（クリック率）が上がるタイトルを作成するには？
こんにちは♪ PetPalです。
前回は、SEO対策として紹介したUbersuggestという無料ツールでタイトルに入れるワードを選定し、検索上位を狙うところまでやりました。
【SEOとは】キーワードをチェックして、Google順位を上げる - ハテブカスタム
今回は、さらにそこからCTR（クリック率）を上げるために、Ubersuggestで選定したワードを元に、
”クリックしてもらえるタイトル”
を、作成してみたいと思います。
ちょっと大きく出てしまいましたが・・^_^;
せっかく便利な機能がタダで使えるUbersuggestの機能をもう少し使いこなして、せっかく選んだワードを、より読んでもらえるタイトルにしよう、ということです、ハイ。
まず、
Ubersuggestで「キーワード候補」から特定のワードを検索します。
すると、サジェストが検索ボリューム上位から表示されます。
※サジェストとは予測変換の意で、Googleの検索でキーワードを入力した際、一緒に検索される可能性が高いワードを自動表示するアレです。
そこから前回同様に、CPC（クリック単価）が高く、SD（SEO難易度）の低いものを選んで、ワードを選定します。
SERP（検索結果ページ）分析を活用する
ここで活用したいのが、選んだワードをクリックすると右画面に表示される、「Google SERP」です。
SERPとは、Search Engine Result Pagesの頭文字で、検索結果ページのことですね。
↓クリックで拡大
ここで右下の「CSVで出力」をクリックすると、データをダウンロードできます。
※そのままだと上位10件までですが、表示を下にスクロールすれば、100件まで表示され、すべてダウンロードできます。
直接Excelで開くこともできるので、ここでは直接開いてみます。
↓クリックで拡大
「SEO Title」がページタイトルですね。上位に並ぶタイトルは、とても参考になるのではないでしょうか。
「Social Shares」は、被リンク数ですね。中身がそれだけ検索とマッチした、ということの証明だと思います。
また、リンクが多く貼られるということは、それだけ多く、ページが拡散することになるし、Googleの検索判定にも良い結果をもたらすそうです。
タイトルのみならず、中身も参考にしたくなる、数字です。
ちなみに、上は「SEO対策 方法」のSocial Shares上位10を並べたものです。
1位の385300件は、圧倒的ですね！
海外に向けての集客に、みなさん感心があるということですね。
ここで抽出したデータから、上位・人気ページをさらに深く掘り下げて分析していける機能もありそうですが・・
その辺は、また次回、詰めていきたいと思っております。
スニペット、メタディスクリプションについて
検索結果のタイトル下に表示される文字のことです。
簡潔で、記事内容に則したものをそれぞれの記事に個別で指定することが大切だそうです。
たしかに、簡潔でなければクリックされにくいだろうし、内容と合ってなければ、すぐ直帰（離脱）されてしまうと思います。
今回は、Twitterに埋め込みされたときの表示文字数が数えると70～80字くらいっぽいので、その辺りも考慮して、別で指定してみました。
SEO対策として検索順位・クリック率を上げるため、Ubersuggestという無料ツールを使うやり方を実践します。検索ページ結果の分析も、行います。
こんな感じでまとめました。内容より期待させちゃってる感も・・ありますが、まずは読んでもらわないと！ってことでｗ。
今日はここまでにします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。<m(_ _)m>
