のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

バス旅行③ 出雲大社

2020年01月22日 20時23分40秒 | 日記

冷え込みは厳しかった 名古屋の初雪の降る日の遅さが119年振りに更新されたという まだ初雪は降りそうにないので記録は日々更新されていくのです 弟孫君は登校準備ができたがまだ眠そうで大あくびダ

  

自転車通学は寒さとの闘いだ 今日は風が吹いていないので少しは楽になるでしょう 気をつけて行ってらっしゃい

  

メジロが庭のミカンに頻繁に来るようになった 木の実も少なくなってきたのか まだウグイスが来ていないのが残念だ

  

隣の宮前公園に あまり見かけない鳥が木の実を啄んでいた シメですね しばらくの間啄んでいたので良く撮れましたヨ

  

東京のくまちゃん 今日はMassami母さんがお休みです 寒いのでくまちゃんもフリ―スを着せられてブルーな気分だ 何とか抜け出したい 助けて―

  

明先生のところへ行ってもブルーです 帰りは根津から上野の不忍池へは元気に歩きました 暗くなってきて水鳥の動きが気になりました

  

(バス旅行③ 出雲大社) 湯けむり立つ朝の玉造温泉 向かいの日本一の露天風呂から立ち昇る湯気は格別でした 日本で一番古い美肌の湯と言われる温泉 を堪能して朝8時にバスに乗りました 

  

山陰自動車道の松江玉造ICから東へ進みます 宍道湖の向こう岸に松江市の建物などを見て ヤマタノオロチが住むと言われる斐伊川を超えたら終点の出雲ICとなった そこを下りて今日の目的地の出雲大社へ向かいました

  

出雲大社が近ずき 大きな白いコンクリート造り一の大鳥居が見えてきた 駐車場を下りた所から案内ガイドさんにいろいろ説明を受けながらの参拝となりました 祓社前で「ニ礼四拍手」の解説を聞き 先ずは手水舎で手を清めスタートしました

  

松の参道を進みムスビの御神像の前に出ました 出雲大社でお祀りしている神様「大国主命」の前に 幸魂・奇魂といった魂が現れ その魂を頂く場面が現されているのです 三の銅鳥居の前へ出ました 

  

銅鳥居をくぐって拝殿へ出ました 有りましたね 長さ6.5m 重さ1t の大しめ縄が しかしガイドさんはもっと大きなしめ縄がありますよと ここでは御本殿は見えません 拝殿の裏に八足門が有ります ここでも御本殿は見えませんでした

  

八足門で参拝をしていたとき神職の列が御本殿の方に向かって行きました ガイドさんによると神様の朝食をお供えに行くのだそうです 参拝された人々がおみくじを頂き近くの大木に結わえていた 西十九社へ向かう所で ようやく御本殿の屋根部分を見ることができました  

  

暦では十月は神無月と言われ 国中の神様が出雲大社に集まり 人々から託された縁結びの会議をするのです 従って出雲では神在月というのだそうです 全国から集まった神々のお宿が西十九社で これと同じ建物が東にも有って東十九社です 最後に神楽殿に出ました ここにも大しめ縄がありました

  

このしめ縄こそ日本一の大しめ縄でした 長さ13.5m重さは4.5t 島根県飯南町産の「赤穂餅」というもち米の稲藁で造られているのです 縁結びの出雲大社 恋愛だけでなく様々な良いご縁を手繰り寄せる神社です 今までの人生で何かとご縁を頂いたことへのお礼参拝をして出雲大社を後にしました(続きます) 

  

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