先週 コロナ感染が拡大する
ちょっと前に
実家に帰省してきました
母親の世話や
庭の手入れなど
いろいろとすることがある合い間
小学校からの幼馴染の
友人が
毎回 車で私を連れ出してくれます
今回は
香川県の塩江温泉に
連れて行ってくれました
川沿いに足湯があります(*^^*)
温泉のすぐ傍には
蕎麦屋やカフェがあって
ちょっと楽しめます
山奥になのに
「塩江/しおのえ」って地名なのは
なんでだろう~~?
もしかしらた
昔は 塩は貴重品として扱われていて
その塩を運ぶ街道だったのでは!
なんて 二人で想像を膨らませたりして
後で調べてみると
1,300年前、名僧行基により発見され
その後、空海が修業をし
湯治を万人に勧めたという
歴史ある名湯だった
地名の由来は
「ティオ・ノエノエ」
↓
「いい気持ちになって・思わず声をあげる(温泉)」
の意味で
最後の ノエが 脱落して
シオノエ
になった・・・・そうな
庭の草むしりや
枝落としで 疲れた体が
随分と癒されました。
実家の庭には
肥料もあげてないのに
カキや八朔 カリンが
たわたわと 豊かな実をつけていました
瀬戸内は 時間がおっとりとして
ゆるゆると流れていきます