超久しぶり?の"フィギュア"ネタです。
yahoo時代のあとアメバでは初めてかも知れない。
はい、旧知の友の皆さんは私の多趣味ぶりをご存じかと思いますが。
まず大まかに分類すると
フィギュア・アクションフィギュア・ドール・スタチュー。の4点。
この4つがどう違うのかと簡単に説明すると、フィギュアとドールは
一般的に可動部が無く、アニメからリアル系までと多彩なジャンル
でリアル系にあっては実物に近い造形で芸術性が高く、造型師の
腕と個性が求められます。
そしてスタチューはより芸術性の高い造形でリアル系に属します。
一方アクションフィギュアは名前の通り、アクションが出来るように
ボディのあらゆる関節部分がボールジョイントと呼ばれるパーツで
構成され、いろんなポージングを取ることが出来るようになっています。
なので関節部分の外側がむき出しになり、その分クオリティに若干
劣ります。
まあそれは衣服を着ることで問題はありませんが。
それがここ近年技術の向上、文明の発展?によって全てが融合した
ものが出て来ました。
簡単に言うと、関節部に継ぎ目のない(手足のジョイントは除く)
『アクションが可能なリアルドール』が出ています。
球体ジョイントで繋がれた金属の骨格(ステンレス等)をシリコンの
ような、医療系に使われる特殊な素材でボディを造形。
本物の人間のような質感と、従来のアクションフィギュアよりも多い
可動範囲を実現。
でもこれって、等身大ラブドールの世界では既に完成の域に達して
いるんですよね。
また原型を作るには(造形師)さんが作るのが一般的でしたが、今ではPCを使って3Dスキャンとか、実際の人から型を取ったり色々と
やってるようです。
例えば自分の好きなタレントや女優さんをそっくりに作ることが可能に
なり、何時も傍に置いておくなんてことが出来るような時代になるかも? もし等身大に作ったらヤバいよねぇ~
近い未来にはアンドロイドまで出来るかも?
既に海外では研究開発が進んでいるとか。
さて、前置きが長くなりましたので本題に。
こんなもの入手しました。
上の黒い箱と下のビニル袋は夫々別のメーカーです。
黒いパッケージの中身を取り出すと。
凄いマッチョなボディとハンドパーツ等が入ってます。
白い二つの袋はなんだ?
そして別にあるビニル袋の中身は・・・。
似てますねぇ・・・特に若い頃の彼に。
このヘッドパーツとボディは何故か違うメーカーが作ってます。
首のジョイントはボールジョイントですが、入れるのにめちゃくちゃ
硬いのでボディ側の受け(ホール)をカッターで少し削りました。
サイズは1/6スケールですが、筋肉が凄いので同じサイズのフィギュアと比べると大きく感じます。
血管のふくらみまで再現されてます。
腕脚を動かすと、筋肉まで動きます。
金属性の骨格が入っているので、通常のフィギュアよりもずっしりと
重みがあります。
さて、ここで7~8枚目の画像を見て"違和感"を感じませんでしたか?
あるはずのモノがないとか・・・
もしかしてあの二つの白い袋の中は・・・
で、装着!
通常モード。 ※自主規制につきモザイク加工しています
かなりリアルな造形でした。
こちらはハイテンションモード。
装着は、お稲荷さん側内側に穴が開けてあるので、アルミ等の細い
針金を挿しそれに合わせてボディ側にも穴を開けて挿し込みます。
ボディ側に開けた穴は素材が伸縮するので外しても分からなくなります。
角度を変えて。。
中に針金が入っているので、角度はある程度自由自在です
しかし、普段はパンツくらい穿かせたいんですが、身体が大き過ぎて
同じサイズのフィギュアのパンツが履けないのが・・・
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