【バイキング釜飯が楽しい】休暇村南紀勝浦の食事に2歳大興奮


 子ども向け夕食メニュー


夕食は開始時間が選択できる仕組みです。我が家は六時半スタート。金曜日だったので空いているかと思いきや、レストランには大勢のお客さんが集まっていました。子ども連れのお客さんも多く、にぎやかな雰囲気なので、子どもが騒いでも安心です。

休暇村南紀勝浦で息子二歳が食べた幼児向けメニュー
幼児向けの夕食メニュー(休暇村南紀勝浦)
(・∀・) 二歳息子は、おなかすきすき。かぶりつき。写真を撮る余裕なし。晩御飯が豪華だからと、おやつ控えめにした影響で、いつも以上に食欲旺盛でした。

二歳息子はまぐろのお寿司が大好きなので、とっても喜んでいました。定番のハンバーグやエビフライ、唐揚げもあります。が、ひとつ事件もありました。二歳息子はタルタルソースを食べたことがなかったので、味に驚いたようで、大騒ぎ。タルタルソースは「いや」と泣いて、大好きなエビフライや唐揚げを食べませんでした。タルタルソースの玉ねぎが辛かったのかも。おうちでタルタルソースを食べたことがない場合には、ソースなしをお願いしたほうが良いかもしれません。

(・∀・) ちなみに大人の料理はこんな感じ。
休暇村南紀勝浦で食べた夕食(スタンダードコース南紀くろしお膳)のメニュー表
スタンダードコース南紀くろしお膳(休暇村南紀勝浦)
休暇村南紀勝浦の夕食メニューで食べたマグロのたたきとお刺身
マグロのたたき、お刺身(休暇村南紀勝浦)
休暇村南紀勝浦で食べたマグロカツ
マグロカツ(休暇村南紀勝浦)
スタンダードコースに、サザエのつぼ焼き、クジラのお刺身を追加注文してくれてありました。クジラのお刺身は、マグロより赤黒く、もっちりしていました。サザエのつぼ焼きは、貝の中身はもちろん、貝に残ったお汁が美味しかったです。


 サラダや果物はバイキング方式


メインのメニューのほかにサブメニューはバイキング形式。天ぷらやサラダ、果物がありました。二歳息子はミニトマトが大好きなので、たくさんモグモグ。果物はパイナップルやライチをモグモグ。

|ω・) ほら、トマトって、お高いじゃないですか。たんとお食べ。


 バイキング釜飯


わたしがバイキングコーナーで一番気になったのは「釜飯」です。自分で好きな具を入れて、火をつけて、炊き上がるのを待つ仕組みです。鶏肉やきのこ、山菜やあさりがありました。

シンプルに、アサリときのこの釜飯にしました。わたしは山菜が好きなのですが、息子は山菜が苦手なようです。だから、息子二歳と分け分けすることを考えて、キッズチョイス。

炊き上げるまで約30分かかります。わくわく。わくわく。良いにおいがします。美味しそう。息子二歳と共に、火が燃えるのを確認しながら、いまかいまかと待ちわびました。息子二歳も炊き込みご飯が大好きです。出来上がり次第、あっというまになくなりました。

バイキングコーナーでは、ねぎとろ巻きやサンマの押し寿司、おそばなど、炭水化物メニューも充実していました。我が家は大人四人でしたが、残すのは良くないので、釜飯は三つだけにしました。釜飯は少なかったけど、ほかの炭水化物メニューも満喫できたので、ちょうど良かったです。


 デザートにプリンが


お子様メニューは、デザートにプリンがついていました。我が家では、まだプリンを食べさせていないので、するするっとママの横に隠してステイ。そしてママの胃袋に。せっかくの旅行だから…… って気持ちもあるのですが、虫歯になるのも心配だ。

我が家のルール「三歳までは甘いものは控える」を厳守。食事中の飲み物は「お茶」のみ。食事中にジュース飲む癖がつくと、家でも飲みたがるので、旅行先だからといって、はたのんママは態度を変えたりはしません。いつも通り、食事中はお茶です。息子二歳は周りを見て、オレンジジュースを欲しがっていたけども、ママがお茶を飲んでいるのを見て、次第に納得し、自分もお茶を飲み始めました。例外を作ったらダメ。はたのんママは、そう思う。

|ω・) 食事中じゃないときには、みかんジュースもたくさん飲みました。和歌山はミカンの産地なので、いろんなミカンジュースがあって、息子二歳は大喜び。味もリッチ、値段もリッチ。

|ω・)ノ♪ はたのんママが宿泊したホテル
勝浦温泉 休暇村 南紀勝浦(楽天トラベル)