毎日がXmas♪

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20代サラリーマンが 株式投資で セミリタイアを目指すブログ。

電動歯ブラシを使ってみた!【電動歯ブラシおすすめランキング】

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投資家(特に長期投資でセミリタイアを目指す者)の行動を一言であらわすなら「消費の先送り」です。

 

今使ってしまえば小さなお金ですが、消費を先送りにして投資に回すことによって、あとで大きなお金にしてから楽しもうと考える人が多いわけです。

 

もちろん、私もその1人。

 

この方針においては、投資で利益をだすことももちろん大切です。

が、若さや健康の維持も同じくらい大切になると私は思うのです。

 

米国株投資家では筋トレを趣味とする人が多いです。

それはきっと、彼らが健康の大切さを感じているからでしょう。

 

関連記事:米国株投資家に筋トレを趣味とする人が多い理由 - 毎日がXmas♪

 

つみたてNISAを解約するよりも早く、自分の墓が建っているなんて笑えない話です。

 

 

 

綺麗な歯を保って若々しく生きよう!

歯の綺麗な人って、素敵ですよね?

 

どんなに美男美女でもニコッと笑った時に前歯がなかったり、青のりがついてたりすると、100年の恋も冷めてしまうかもしれません。

 

人生100年と言われる時代ですから、50歳になる前に歯を失ってしまえば、少なくとも人生の半分は歯無し状態で過ごすことになってしまいます…

 

そんなの耐えられません。

 

そこで今回は、数多くの電動歯ブラシをファンダメンタル分析し、エントリーモデルとしてふさわしい電動歯ブラシを選定し購入してみました。

その商品の紹介と、使い心地をレビューしてみたいと思います。

 

そもそも電動歯ブラシって必要なの?

そもそも電動歯ブラシは必要なのでしょうか…

 

結論:最高。必携。

なぜいままで使わなかったのか、いままでの自分を問い詰めたい…!!

普通の歯ブラシと電動歯ブラシはほうきと掃除機くらい別物です。

まだ歯ブラシで消耗してるの?って話です。

 

私は「歯磨き」という行為には大きな関心がありまして、さまざまな流派の磨き方や、歯ブラシ・歯磨き粉の研究をしてきました。

歯磨き粉ソムリエの異名を持つほどです。

 

投資よりも歯磨きが得意な私が、休日に長い時間をかけてだすクオリティを、この電動歯ブラシはものの数分でだすことができるのです。

 

舌が歯に触れたときのツルツル感がクセになります。

あとは、歯垢が溜まり始めるまでのスパンが長くなりますね。

今までは1度歯を磨いてから3時間も経てばもう一回歯磨きをしたくなっていたところが、半日〜1日保つイメージです。

 

私にとって電動歯ブラシは手放せない必携のアイテムとなってしまいました。

 

 

 

どの電動歯ブラシを選べばいいの?

電動歯ブラシにはたくさんの種類があります。

いきなりお店に行っても、その種類の多さに圧倒されて選ぶことができないでしょう。

 

今回は、エントリーモデルにふさわしいコスパ最強な電動歯ブラシを紹介したいと思います。

 

【初心者向け】電動歯ブラシランキング

1位:ブラウン オーラルB PRO2000

今回、私が購入したモデルです。

丸型回転なので、「磨いた感」が感じられるところが初心者に嬉しい点です。

基本的に電動歯ブラシは磨いた感があまりありません。

するとどうなるかといいますと、初心者は普通の歯ブラシと同じく力を込めて電動歯ブラシを使ってしまいます。

その結果歯茎に傷をつけてしまうことがあるのです。

 

このブラウンPRO2000は力を込めすぎるとセンサーが光って教えてくれるうえ、自動でパワーが弱まるので初心者でも安心して使うことができます。

 

ブラウンシリーズの欠点を挙げるとすれば、他の製品より少々モーター音がうるさいところです。

 

 

2位:フィリップス ソニッケアー イージークリーン

フィリップスのソニッケアシリーズは、ブラウンに比べて音が静かです。

しかし、丸型回転のブラウンより磨いた感が少ないので、初心者には取り扱いが難しいです。

 

なにより、交換用のヘッド(ブラシ)の値段が高すぎてランニングコストが気になります…

投資家としてランニングコストは非常に大きな問題です。(この点が気にかかり、私はフィリップスではなくブラウンにしました。)

 

 

3位:Panasonic ドルツ

特に欠点はありません。

が、上2つに比べるとこれといって推せる点がないことと、エントリーモデルとするには値段が高いため3位としました。

 

 

 

ところで、『電動歯ブラシのおすすめ20選!』といった数の暴力といえるサイトもありますが、結局は上に挙げた3つの中から選ぶ人がほとんどです。

なぜなら、これらより価格帯の低いモデルですと洗浄力の面で難がありますし、

これらより価格帯の高いモデルは「電動歯ブラシとスマホをBluetoothで接続すると、歯を磨いた場所がわかるよ!」といった、金を持て余した富裕層たちの遊び”的な機能が付帯するだけで、洗浄力はあまり変わりないからです。

 

 

電動歯ブラシでいつまでも若々しく生きよう

いかがでしたか?

歯が綺麗だとそれだけで若く見えますし、歳を取っても自分の歯で食べ物を美味しく食べられることは素敵だと思います。

 

ぜひ皆さんも電動歯ブラシで美しくモテモテで健康に長生きし、

複利効果大爆発で巨万の富を築きましょう!