【米国株】歴史的暴落と暴騰が訪れた一週間

史上最大の下げ幅と上げ幅が到来

こんにちは、あお吉です。

いやー、今週の米国株の値動きにはシビれました🤣🤣

なんせ史上最大の暴落と暴騰がこの一週間で訪れたわけですからね。
こんな事は10年に一度あるかないかくらいでしょう。

上昇時は勿論ですが、下落時にもなんだか変にテンションが上がってしまい、ワクワクしながらマーケットと睨めっこしてました。

資産の目減りは恐怖なのですが、同時に絶好の買い場到来!、とばかりに『買いたい』衝動を抑えるのに必死でした 笑

とりあえず慎重に買い増していこうとSBI証券にログインしようとしたら、なんとサーバーがダウンしちゃってました(*_*;

そして、ついでにSBIFXもダウンしてました(*_*;

【VGT】203.79ドルで9株、約20万円分買い増しました

ログインできた時には買いたいと思った値から少し上がってましたが、ひとまずVGTを購入。

【VGT】を203.79ドルで9株、約20万円分を購入

この約3週間の大混乱時にタイミングよく何度も売ったり買ったりしながら資産を増やしている方もいるようですが、あお吉にはそんなことはできません 笑

レバレッジ型ETFは売却する事があるかもしれませんが、その他の銘柄は基本的には長期保有するつもりでいます。

コロナショックの底はついたか

3月12日(木)に史上最大の下げ幅を記録した米国株ですが、翌日になるとトランプ大統領が新型コロナウィルス危機に対して非常事態宣言を出して次々と対策を発表すると、米国株は一転して今度は史上最大の上昇幅となりました。

引け間際にトランプ大統領の会見中に急上昇。

カジノもエキサイティングですが、資本市場も本当にエキサイティング!

この急上昇で長い下ひげをつけたことで、『やっと底をついたのかも』との声も聞こえてきていますが、まだまだ1000ドル超の乱高下を続くと想定しておく必要があると思っています。

長い下ひげをつけての陽線となった


2008年リーマンショック時はどのように下落したか

2008年のリーマンショック時には、7月くらいから何度も乱高下を繰り返しながら下落に向かい、やっと値動きが安定してきて下落が止まったと思いきや、さらに大きな急落が待ち構えていました。

結局、下落が始まってから底をつけるまで約9か月を要しています。

リーマンショックの下降期間は9か月間

今回もネガティブなニュースが流れるたびに何度も過剰に反応して、まだまだ乱高下しながら下降に向かう可能性も十分に残っていると考えます。

つまり買い場はまだまだ何度も訪れると想定しておくことが大切です。

そしてこの絶好の買い場をうまく拾うことができれば、大きく資産を拡大させることができると思っています(^_-)-☆


あお吉
あお吉

「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ」を信じたい(^^ゞ
  

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