ただ、ちょっと愚痴というか

不安というか

毎度の心の声を書きたくなったので少しお付き合い頂けたらと思います。

たまたま開いたらアメブロさんが｢2年前に書いたブログがあります｣と。

京都に行ったブログでした。

夏〜秋は少なからず休みが取れていたので旅行するのが鉄板で、

お盆に被らないようになるべく穴場の時期を狙って飛行機や新幹線を予約、

ホテル選びも観光に便利なところを探すべく｢まっぷる｣や｢じゃらん｣とにらめっこ。

年明けから春あたりには既にワクワクモード。

そして旅行では絶対にケチらない。

お土産や思い出の為にお金も時間も使うって決めてる。

無駄使いをするって事ではないのが、また難しいところ。

無駄使いが後悔に変わったらそれは意味が無いからね。

悔いのない大満足の旅行が出来れば、あとは余韻に浸ったまま冬を迎え、また年が明ける。

たった1回の旅行でも私としてはビッグイベント。

仕事もつまらない毎日も、この楽しみを贅沢する為だと思い、

1年を乗り切る自分なりの生き甲斐だったと、すごく感じている。

別に感染症がどうだからどこにも行けないとか

だから楽しみがないとか

そんなこと言うのは違うんだろうなって頭では思うんですよ。

旅行以外の楽しみを見つけるとか、今だからできることをするとか

そんなこといっても！！！！

でも私は感染症のせいにしておけば、誰も悪くないと思う。

まあ、ただの言い訳だよなって思うんですけど

今年は静岡行きたかったなぁって思ったり、

飛行機や新幹線で遠出しなくても、電車でちょっと行ったことのないところを探索したり

できない、やるな、と言われるとやりたくなってしまう人間の気持ち、すごくよく分かる。

きっと今人間になってる。

私って家にいるのが大好きで、パソコンとかアニメとか漫画とか、

とにかく引きこもりだと思っていたのに

それはただ、やることが無いからパソコンをしているだけだったんだなって最近になって気づくのです。

本当は旅行だって行きたいし、友達がいるならそりゃご飯とか買い物行ってみたかったし

でも、それが出来なかったから家にいれば無駄遣いせずに、ネットという最大規模の世界で楽しめる。

ただそれだけの事だったようです。

こういう息抜きがないと、

今の私みたいに休みもなく働いて、単位も自分の中じゃ最大限頑張ってるのに周りとは差しか生まれなくて

自分最高につまらないじゃんって感じ始めるんだね。

最近、今まで以上に周りと比べがちなのは自覚アリ。

少し周りを気にして羨ましいな〜〜〜！とか、

私もそれやりたい〜！ってなるのは日常茶飯事。

 

ただ、最近の隣の芝生は青を通り越して虹色になってる。

憎めしくなったり、なんで自分は…と落ち込んだり、相当影響されている気がする。

楽しそうにしている他人を見るのが嫌。

頑張っている他人を見るのが嫌。

自分だって頑張ってるじゃんとか、やっぱり自分は人並みじゃダメだとか

どうして楽しくないんだろう、逆に何したら楽しいんだろうとかモヤモヤ考えている。

まあ、そういう時は

｢染色体が他人より少ないから仕方ないね！｣

って謎の染色体のせいにしてる。

いや、本当に染色体が少ないかは知らない！

多分少なかったら猿とかそもそも人間では無いのでは？？？？

と、まあそういう馬鹿なことを考えながら、ボーッとしていたら

とうとう第三者に｢生きてるのがつまらなさそう｣と言われた。

頭か心でも見透かしているのか。

もはや、｢なぜつまらないのか｣｢何をしたら楽しいと感じるのか｣と哲学的に考え始めているので

私自身の頭は正常だと思う。

 

でも精神はわりと悲鳴をあげているのかもしれない。

とはいえ旅行もこんな世の中じゃ楽しめないだろうし、美味しいものを食べて忘れる。

外食ではなく家で。

業務スーパーで今まで買わなかったような食材とか、

気になってた商品買って、少しずつ食べてる。

意外と美味しくて太る。困る。

あっ、今体調の事もありジムには行けないしね。

それに8月いっぱいで閉店だから、まあこれも感染症のせいだね。

あとはなんだろう。

かろうじて、今家に｢去年買って結局やらなかった手持ち花火｣がある。

梅雨が酷かったから湿気てそうだけど、近々花火のできる近所迷惑にならない場所を探してやりたい。

公園も河川敷も火気扱いの規制が酷くて。

花火売る時に遊べる場所教えてくれって感じ。

まあ、今年はお祭りも花火も中止中止中止………

って感じだったので、気分転換になればいいかな程度。

なんでも中止にすればいいってもんじゃないと思うけど、そんな世界のことなんて知らないので私は何も考えずに生きていく。

愚痴なのか自分語りなのか、何なのか分からないけど暇は潰せました。

くだらないのにここまで読んでくれた人がいたとしたら、その人とは仲良くなれそうです。

ありがとうございました。

では、おやすみなさい。