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2020年11月30日

【潜在意識に繋がって快適生活】お腹の中の赤ちゃんと話せる装置!?


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※ このブログ記事には、PR(アフィリエイト広告リンク)が含まれていることをご了承ください。



女性は子供を生むことが出来ます。

妊婦さんは、自然とお腹の中の赤ちゃんへ話しかけています。

誰もが簡単に胎児とお話しが出来る胎話士さんになれたらいいですよね。

じつは、可能なんです。


なぜならば、多くの2歳半以前の子供は、お腹の中の赤ちゃんとお話しをしているからです。

誰もが2歳半以前の自分に戻れば良いのです。

赤ちゃんもママも同じ人間です。

人間誰しもが同じ体の作りをしています。

同じ機能を有しているのですから、胎児とお話をしている胎話士さんと同じ状態になれます。

どうしてお腹の中の赤ちゃんと話せるママがいるのか。
なぜ話せないママがいるのか。
その違いを探れば解決します。

両者が違うと考えられるのは、体温、脈拍、血圧、((脳波))。


((((脳波!))))です!


人間は、年を取るごとに脳波が上がっていきます。

胎児たちは、皆いっしょの脳波です。

大人のママたちの脳波も、ほぼいっしょです。

ママと胎児の脳波は、違います。

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トランシーバーやアマチュア無線機などは、双方が同じ周波数にセットすることで会話をすることが出来ます。

ママと胎児は、お互いに同じ脳波でなければ通じ合えません。



<ママとお腹の中の赤ちゃんが話せる原理>


ママの脳波は (((((【高い周波数】)))))
   ↓
脳波が違う・共鳴していないので(話せない)
   ↑
胎児の脳波は (((【低い周波数】)))
 
           

2歳半までの幼児が出す脳波は (((【低い周波数】)))
   ↓
脳波が同じ・共鳴しているので(話せる)
   ↑
胎児の脳波は (((【低い周波数】)))

 
          
人間は、年を取ると共に脳波の周波数範囲が0.5 〜 40Hz(ヘルツ)へと拡大します。
大人になったママとお腹の中の赤ちゃんとでは、脳波に大きなズレが生じます。


<年齢別の脳波>

⑴ 約2歳半まで → 
デルタ波

( 約0.5 〜 3Hz )


⑵ 約6歳まで → 
デルタ、シータ波

( 約0.5 〜 8Hz )


⑶ 約8歳まで → 
デルタ、シータ、アルファー波

( 約0.5 〜 10Hz )


⑷ 約12歳まで → 
デルタ、シータ、アルファー、ベータ波 

( 約0.5 〜 14Hz )


⑸ 大人 → 
デルタ、シータ、アルファー、ベータ、ガンマ波

(約0.5 〜 40Hz)



<脳波の種類>

δ デルタ波   約0.5 〜 3Hz 

θ シータ波     約3 〜 8Hz 

α アルファー波   約8 〜 10Hz 
 
β ベータ波   約12Hz 〜 

γ ガンマ波    約40 〜 100Hz


2歳半までの多くの幼児は、なぜママのお腹の中の赤ちゃんと会話ができるのでしょうか。

理由は、胎児と2歳半までの幼児は、同じ脳波のデルタ波( 約0.5 〜 3Hz )だからです。


2歳半までの幼児:デルタ波( 約0.5 〜 3Hz )
  ↓
脳波が同じなので話せる!
  ↑
 胎児 :デルタ波( 約0.5 〜 3Hz )



2歳半までの幼児は、一種類の低い脳波(デルタ波:約0.5 〜 3Hz)しか優位に出ていません。

したがって、楽に胎児と話しができます。

しかし、ママがお腹の中の赤ちゃんと話すときには、脳波をガンマ波→ベータ波→アルファー波→シータ波→デルタ波と下げていかなければなりません。

インド・ラージャヨガの導師が瞑想中には、赤ちゃんと同じ脳波のデルタ波が出ています。

瞑想中に脳波が下がりやすい原因は、目を閉じた時には視覚情報が一切入ってこないからです。

人間は、目を閉じただけでリラックスの時に表れるアルファ波になりやすいです。

ぎゃくに目を開けた時の脳は、複雑な視覚の情報を処理します。

高い脳波であるベータ波になりやすいのです。


ちなみに、中国の氣功師が体の氣を循環させている時には、シータ波 〜 デルタ波が観測されています。
また、病氣を治療しようと氣を出している時にはアルファ波が出ています。

2歳半以前のことを思い出すことができない症状を「幼児期健忘」と言いますが、ほとんどの大人がこの症状を発症しています。

この「幼児期健忘」時期は、特殊な能力を発揮できる期間です。
なぜならば、デルタ波( 約0.5 〜 3Hz)のように脳波が低ければ低いほど、潜在意識に繋がりやすいからです。

臨床心理士がおこなう催眠療法には、国家資格があります。
催眠療法などで利用される暗示は、潜在意識への働きかけです。

心療内科の病院では、公認心理師法にのっとって心のケアなどが行われています。
催眠療法士は、患者の脳波をデルタ波 〜 シータ波に落とすと暗示をかけやすいと言っています。


そこで、日本催眠術倶楽部が受講生の催眠状態での脳波を計測しました。
その時の受講生の脳波が「θシータ波」になっていました。



催眠状態を脳波計で計測してみた【日本催眠術倶楽部】


催眠中の脳波が暗示をかけやすいので学習記憶に適している可能性があります。

催眠中の「θシータ波」のような低い脳波は、学習記憶にも適している可能性があります。

理由は、暗示がかかってたことが暗示の言葉の内容が脳に記憶された証明になるからです。

では、催眠術にかかった状態で勉強したら、どうなるでしょうか。


催眠術師 :
「あなたは、1回聞いたり見たりしたことを簡単に記憶してしまいます」


という暗示をかけてもらうわけです。

これで、クラスに一人はいた天才児と同じ状態が可能です。

催眠術は、脳波をシータ波にするテクニックです。

はたして、人間がシータ波の脳波になることで記憶力は、どれくらいアップするのでしょうか。

人間は、全員が母語習得マイスターです。
人間は、同じ脳の機能を持っています。

違うのは脳波だけです。


「δ デルタ波 0.5 〜 3Hz」 赤ちゃん
      
「θ シータ波   3 〜 8Hz」 催眠状態
                (暗示)


英語話者たちの多くは、世界中の言語の中で日本語が一番難しいと言っています。
難しさの原因は、漢字の音読み、訓読みです。
一般外国人の方が日本語を習得するには、最低でも約2年を要します。


しかし、何も考えていない無意識状態の赤ちゃんは、ある日、突然母語を話します。

大人は、年齢が上昇するにしたがって無意識的に学習することが難しくなります。

脳波をコントロールして下げる技術がなければ、赤ちゃんのように無意識状態で記憶することはできません。

最近の研究では、脳の電気的活動(脳波)の周波数よって、脳のメモリ領域に高速で情報が取り込まれていることが分かっています。

やはり、脳波は記憶力に関係しています。

記憶力の効率性を決めている脳波の周波数は、約0.5 〜 8Hzの間です。

デルタ波 〜 シータ波 〜 アルファ波の脳波領域です。

ハーバード大学認知研究センターのグリーンフィールドさんとトロニックさんは、「学習のサイクル」については、三段階あると報告しています。


<3段階の学習サイクル>

⑴ 概略の把握
⑵ 関連付けと必要情報の入力
⑶ 練習と応用


この学習サイクルは、一つ飛ばしてしまうと次に進むことはできません。

幼児が、この段階を進むには、自分が嫌なことでは無理です。

自分の興味のあることだけしか通用しません。
3歳くらいまでの「幼児期健忘」時期は、思うがままの行動です。
好きなことだけ、興味のあること、やりたいことだけに、まっしぐら!です。
親が、やって欲しいことをさせようと思っても、なかなか難しい時期です。

約3歳までの学習サイクルは、地球に住む全ての人間が、自分の好きなことを探り当て没頭するための自然メカニズムです。

ワールドクラスで活躍する子供を育てるには、3歳までに子供の好きなことを発見してあげ、与えてあげることです。


◆赤ちゃん学習のコツについて

赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら学習するノウハウは、過去に心理学的な検証などでノウハウが蓄積されています。

⑴ コミュニケーションを始めるには、赤ちゃんがハッキリと目覚めている

⑵ 赤ちゃんが嫌がっていないことを確認する

⑶ 赤ちゃんが落ち着いていることを確認する

⑷ 赤ちゃんの精神が機敏な状態である

⑸ 赤ちゃんが他のことにまだ氣を取られていないうちにスタートする

⑹ 最初は、なるばく単純な刺激を用いて、ゆっくりと慎重に注意を促す

⑺ 繰り返しを十分に行う

⑻ 経験をスムーズに受け入れているかを確認する


◆60歳で記憶力世界一になったギネスブック認定者の日本人

友寄英哲(60歳)さんは、ギネスブックに「世界一記憶力が良い人」として認定されています。
その世界記録とは、円周率(3.14159・・・)を4万桁まで記憶していることです。
さらに驚くべきことは、小数点以下のどの桁からでも言えることです。
そこで、友寄さんの記憶力の秘密を探るために、NHKのサイエンス番組が脳波の測定を依頼しました。
実験では、円周率を思い出している時の脳波が測定されました。
結果は、前頭葉に多くのアルファ波が観測されました。
テンポよく円周率を答えている時にはアルファ波が最も多く出現しました。
ぎゃくに言葉が途切れがちになると、アルファ波は少なくなりました。
さらに途絶えるとアルファ波は消滅しました。
前頭葉は物を考えたり、感じたり、判断したりする意識をつかさどる神経回路です。

次の実験では、ランダムに並んでいる乱数表を覚える時の脳波測定が行われました。
その時の脳波にも、強いアルファ波が含まれていました。

友寄さんの記憶の仕方は、数字を物語にして覚えます。
この事からも、アルファ波は右脳のイメージ記憶に適しています。


◆誰もが天才児と同じ!?

何の努力もなく無意識に脳が学習してくれる脳波は、最も低いデルタ波( 約0.5 〜 3Hz)です。
通常の大人は爆睡状態ですが、瞑想修業者、3歳児、赤ちゃん、胎児は、起きたままで、この脳波を優位に維持しています。 

大人になっても、脳が勝手に学習してくれるデルタ波( 約0.5 〜 3Hz)付近まで脳波を下げられたら、ママは、お腹の中の赤ちゃんと、お話しがしやすくなります。

子供の勉強効率も上がります。

そこで、登場してくるのが、脳波を下げる装置です。
この装置は、過去に、アルファーシータ(ALPHA THETA-C)、パラメモリー、パラメモリーU、などの商品として発売されていました。

装置の説明書には、記憶力増強装置、または、潜在能力開発装置と記載されています。
開発をしたのは、大阪大学から林原生物化学研究所に在籍していた政木和三さんです。
電気炊飯器、自動ドア、CTスキャン、瞬間湯沸かし器、歯科治療ドリル、魚群探知機、ウソ発見器、エレキギター・・・など1000件以上の発明をして特許権をほとんどフリーにした発明家の先生です。
もし、特許権を放棄していなかったら約5000憶円が本人に入っていました。


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政木和三さん:
「欲望や雑念を捨てると脳波が下がり、インスピレーションや想像力が生まれる」
「その結果、思いがけない力が発揮できる」

政木和三さんが、この記憶力増強・潜在能力開発装置のアイデアが浮かんだのは、西暦1940年の瞑想中です。なんと、設計図が頭の中をよぎりました。
当時は、第二次世界大戦中です。
試作機を作って身内や友人たちに試して評判がよかったのですが、しばらくそのままになっていました。

当時は、リラックスして脳波をアルファ波にすれば、記憶力が良くなることが医学的に分かっていました。
そこで、普通の人でも脳波をアルファ波からシータ波にまで下げられる装置を作りたいと思っていたのです。

まず開発するにあたっては、音楽で精神が一番安定する周波数が151Hzであることが分かりました。
そこで、心が安らかになる151Hzの周波数の音を左右の耳から聞く実験を行いました。
すると、右耳から入った音は右脳に60パーセント、左脳に40パーセント伝わって、左耳から入った音は左脳に60パーセント、右脳に40パーセント伝わって脳が共振しすることが分かりました。
耳は、左右から入った音の周波数の差を、脳はビート音として検出していました。
          
   左耳  
  151Hz 
    ↓

   60%  40%
   左脳   右脳  
   40%  60%  ←151Hz 右耳

 (左脳と右脳が同時に働く)


そこで、人が精神的に一番安定する音とされている周波数151Hzを左耳から、それよりも2 〜 10Hz低い周波数の音を、もう片方の耳から聞くことをしてみました。
左右の耳から151Hzと141 〜 149Hzの2つの異なる周波数を聞いてみました。
すると、脳の中で周波数差の唸(うな)りが発生して左脳と右脳の共鳴現象が発生しました。
ヘッドホンで音を聞いている人の頭には、必然的に2 〜 10Hzの周波数差が生じます。
そこで、右脳と左脳はバランスを取ろうとして同期現象を起こしていました。
この現象を通して、脳の中で本当のデルタ波 〜 シータ波 〜 アルファ波などが発生することが確かめられました。

その周波数差の分は、2Hz、3Hz、4Hz、5Hz、6Hz、7Hz、8Hz、9Hz、10Hzと脳波をサポートすることになります。


151Hz − 149Hz =2Hz差
151Hz − 148Hz =3Hz差
151Hz − 147Hz =4Hz差
151Hz − 146Hz =5Hz差
151Hz − 145Hz =6Hz差
151Hz − 144Hz =7Hz差
151Hz − 143Hz =8Hz差
151Hz − 142Hz =9Hz差
151Hz − 141Hz =10Hz差


-------------------------【脳波】------------------------

左耳 →151Hz 2Hz差 149Hz← 右耳
左耳 →151Hz 3Hz差 148Hz← 右耳
左耳 →151Hz 4Hz差 147Hz← 右耳
左耳 →151Hz 5Hz差 146Hz← 右耳
左耳 →151Hz 6Hz差 145Hz← 右耳
左耳 →151Hz 7Hz差 144Hz← 右耳
左耳 →151Hz 8Hz差 143Hz← 右耳
左耳 →151Hz 9Hz差 142Hz← 右耳
左耳 →151Hz10Hz差 141Hz← 右耳


一般的な大人の脳波は、ベータ波(18Hz)くらいになっています。
大人の脳波を、右脳と左脳の脳を同調させることによって、アルファ波 〜 シータ波 〜 デルタ波を脳内で再現することをサポートします。

左右の脳波が同調すると、どのような現象がおこるのでしょうか?

右脳と左脳には違う役割分担があります。
脳梁(のうりょう)を通じて左右の脳の情報をやり取りしています。


<右脳と左脳の働き>

【左脳の働き】
⑴ 思考活動
⑵ 言語活動
⑶ 倫理的情報処理
⑷ 右脳の感覚や運動を制御

【右脳の働き】
⑴ 感じる働き
⑵ 非言語機能(イメージ・音楽)
⑶ 非論理的情報処理(想像力・超能力)
⑷ 左脳の感覚や運動を制御


政木和三教授の理論が利用されている装置でブレインパワートレーナーというものがあります。
同様に151Hz付近の周波数を利用して眼筋に低周波治療器的な刺激を与えます。
すると、脳内の血流量がアップすることが分かりました。
脳内の血流量増加は「眼精疲労」「視力アップ」に関係していることから、平成5年に防衛省航空自衛隊に正式採用されました。
脳波をアルファー波やシータ波に誘導することによってのストレス解消のサポートは、集中力や瞬間的な判断を必要とする自衛隊隊員に愛用されました。


ちなみに、両方の脳が同調することがバイノーラルビートです。
バイノーラルビートは、1839年にドイツの実験家であるドーブさん(H・W・Dove)が発見しました。
その後、アメリカのロバートモンロー研究所(Robert.A.Monroe)が、1982年にヘミシンクと名づけ、政木和三教授が記憶力増強装置・潜在能力開発装置として開発を行っていった流れです。

現在は、発売されていたアルファーシータ(ALPHA THETA-C)、パラメモリー、パラメモリーUなどは中古品でしか手に入らなくなってしまいました。

ちなみに、パラメモリーは当時33500円(税別)アダプター別売り2000円で販売されていました。
一般社団法人日本ホームヘルス機器協会が「健康増進機器(認定番号0006)」に認定しています。
実際に、パラメモリーを使って脳波を変化させて、どのような目的に使用できるでしょうか。

たとえば・・・


<パラメモリー・脳波別の使用用途>

⑴ ママがお腹の中の赤ちゃんと胎話をするときには、デルタ波(0.5 〜 3Hz)にセット

  ママ→【胎児と会話】←赤ちゃん
 (デルタ波)     (デルタ波)


⑵ ママ&パパ→シータ波にセット
・ひらめき、アイデア、インスピレーション、ヨガ、瞑想中、などの無の状態になってリラックス


⑶ アルファ波(8 〜 10 Hz)にセット
・勉強中(記憶力増強)


以下は、実際に行われた脳波と記憶力の実験結果です。

@(株)能力開発研究所がパラメモリー(記憶力増強装置)を使って記憶力アップの実験が行われました。
記憶が苦手な人をアルファ波状態にしたところ、一度に大量の記憶ができた上に、さらに数ヶ月後のテストの結果でほとんど忘れていないことが確認されました。

A(株)能力開発研究所が日本将棋連盟会長の米長邦雄(永世棋聖の称号・囲碁八段)さんの協力を頂いて脳波測定が行われました。
まず最初は、将棋対局時の駒の動き方の記録を思い出して頂いたところ、アルファ波が強く観測されました。
次は、詰め将棋の問題を解いている時の脳波が測定されたのですが、直ぐに問題を解いてしまうので脳波の測定が難航しました。
難しい問題を出したところ、アルファ波があまり出ていない時には目の焦点が定まっておらず、徐々に集中し出してアルファ波が最大に達した時に「ああ、解けました」の言葉が発せられました。

B セイコー電子工業株式会社は、アルファ波を応用した創造性開発研修を行っています。
同社の650人以上の技術社員が受講した後には、特許出願件数が28%増加し、ほとんどのヒット商品はこの研修以降から誕生しています。

C 松下電器の研究所では、バイオリニストが得意な曲を弾いている時の脳波が測定されましたが、その時にアルファ波が測定されました。

D(株)能力開発研究所が現役中にプロ野球史上唯一の3度の3冠王を達成した落合博満さんが会心のホームランを回想している時の脳波を測定したときにアルファ波が観測されました。

E(株)能力開発研究所は、テニスの佐藤直子さんが会心のボレーを決めた瞬間を思い出した時にアルファ波を観測しました。

※(株)能力開発研究所は「東芝のバレーボールチーム」や、マラソン元日本記録保持者同士の「小鴨由水選手」や「ダイハツ工業の浅利順子選手」などのメンタルトレーニングを監修している会社です。


人間は好きなことをすると脳波が下がってアルファ波の集中モードになりやすく、嫌いなことをすると脳波は上昇してベータ波のイライラ状態になる傾向があります。

アルファ波は8 〜 14Hzの脳波ですが、さらに3種類に分けられます。
スポーツ選手がゾーンに入って、何をやっても成功してしまう状態がミッドアルファ波(約9 〜 12Hz)です。


<3種類のアルファ波>

⑴ スローアルファ波(約8 〜 9Hz)
・脳と体が休息しようとしており、意識がボ〜ッとして居眠り寸前の状態

⑵★ミッドアルファ波★(約9 〜 12Hz)
・リラックスして集中力があって頭が冴えている状態で、体も思いどうりに動く

⑶ ファストアルファ波(高レベル)約12 〜 14Hz
・緊張しながらも集中しており、あまり気持ちにゆとりを持てない状態


カフェなどで勉強をする時に集中出来る理由は、リラックスと緊張の状態を作りやすいからです。
リラックスだけだと眠くなってきます。
緊張だけだとソワソワして、なかなか集中ができません。
ゾーンのミッドアルファ波は、リラックスと緊張の丁度その中間の状態です。
カフェでは、人に見られていることが適度の緊張感を生みます。
円形テーブルの多人数がけの席で勉強した経験はありませんか?
どこの席に座っても周りに座っている人全員に監視されているような環境です。
ミッドアルファ波(約9 〜 12Hz)のゾーンの集中脳へと誘導するには持って来いです。


ここまで政木和三教授が発明した記憶力増強装置の、アルファーシータ(ALPHA THETA-C)、パラメモリー、パラメモリーU、などの検証結果をご紹介してきました。
じつは同じ特許が「Simple瞑想」という装置で実現しています。

2017年12月5日、大阪府茨木市にある学習塾「め塾」の生徒さんを対象に「Simple瞑想」を使用しての英単語の暗記実験が行われました。



シンプル瞑想 茨木市 学習塾 め塾のみなさん


効果が大きくでている生徒さんもいます。
しかし、検証結果には差がありました。
理由は、記憶に適している脳波の状態に素直に下がっている生徒さんと、下がっていない生徒さんがいることです。

実験では、「Simple瞑想」を聞いている時間が10分くらいと短めだったこともあります。

記憶力増強、潜在能力開発装置の特許を取得した政木和三さんは、人によって大きく結果が違う理由については、以下のように説明していました。


政木和三さん:
「人間の脳は、懸命に何かを覚えようとしたら、かえって何も覚えられない」
「一生懸命になると、ストレスで脳波が上がり、ベータ波になってしまうのである」
「ぎゃくに物事を覚えようという欲望を捨てると脳波が下がり、勝手に覚えてしまう」
「そういうものだ」

「私が発明したアルファシータという装置がある」
「小さな発振器からイヤホーンで左右の耳に同時に音を流すことによって、脳波をシータ波にする装置だが、たとえば、これを耳にかけ、無欲になって本をめくると本のたいていの内容が頭に入る」
「ただし、何かを覚えようとして、これを耳にかけても脳波は下がらないし何も覚えられない」
「あくまでも、欲望を捨てることが基本である」


◆アルファーシータの使用体験者

⑴ 六法全書を一週間くらいパラパラめくっていたら暗記してしまった。

⑵ 昔、プロレスラーで参議院議員のアントニオ猪木さんの奥さんであった女優の倍僧美津子さんが、「一度で台詞が覚えられるので手放せない」と話し、他の若い女優にも勧めると言っていた。

⑶ 甲子園の高校野球で、八幡商のナインが「パラメモリー」をベンチで聞いてベスト8入りをはたした。

⑷ 医大の先生から、医大を卒業しても国家試験に落ちてしまう学生が多いという話しを聞き、政木和三さんは、試作品を10個ほど提供したところ、その学生全員が合格した。

⑸ 利用範囲は、プロ野球、ゴルフ、格闘技、合氣道、ストレッチヨガ、癒しサロン、介護従事者、ミュージシャン、ギターレッスン、ライター、人工知能開発企業、・・・など

とにかく、欲望を捨て、雑念を払うことによって脳波が下がります。


脳波の実験から判明した記憶力増強装置の使い方は、様々です。


<政木和三先生特許の記憶力増強装置>

⑴ スローアルファ波・9Hzの脳波
(142ヘルツの9ヘルツ差)             
@読書
A記憶
B学習
C聴講
D英語のヒアリング


⑵ シータ波・7Hzの脳波
(144ヘルツの7ヘルツ差)
@和痛
A不安解消


⑶ シータ波・4Hzの脳波
(147ヘルツの4ヘルツ差)
@ヨガ
A瞑想


⑷ デルタ波・2Hzの脳波
(149ヘルツの2ヘルツ差)
  2Hzの脳波をサポート → デルタ波
@お腹の中の赤ちゃんと胎話!
A就寝前
A不眠症


最近は、胎話士さんの数が増えてきました。

ママが政木和三先生特許の記憶力増強装置使用して、さらに簡単に、お腹の中の赤ちゃんと話せる胎話士になれたら。

お腹の中の赤ちゃんの意見を聞いてあげることは、赤ちゃんのタイミングで生まれることです。
無理に陣痛促進剤で胎児を押し出すことは、赤ちゃんの人生計画や運勢が変わってしまいます。

占星術では、ホロスコープチャート表というのがあります。
星座の配置によって生まれてくる運勢が全く違ってきます。
占星術で必要な情報は「生年月日」+「生まれた時間(分単位)」です。
厳密に言いますと、1分単位で運勢が変わってきます。

自然のタイミングは、赤ちゃんに自分でやりたい目的を達成するためにベストのタイミングを選んで生まれてきます。

自我が目覚める前の赤ちゃんは、自然の流れで行動しています。


妊婦さん :
「なぜ生まれてこないの」
「なぜ逆子の状態でいるの」


本来であれば、お腹の中の赤ちゃんの意見を聞いて自然のリズムで生まれてくる氣持ちを尊重するのが普通の行動です。

胎児には、胎話が必要です。

胎児の意見を聞いて安全が確認できることで、待つお産が可能になります。

帝王切開が減ると、ママが元氣に退院できます。
ママの健康状態良好は、大事なスタート時期である母乳育児がスムーズにできます。
母乳育児が順調だと母性ホルモンが大量に出やすくなってママは子供が可愛くなります。
母乳育児は、脳と体に自然の力が最適化した栄養を与え続けます。
文武両道に育った子供は、自然のタイミングで生まれてきた運勢の道を歩んで行きます。

胎話士のママは、自然本来のお産を増やします。

世界中にいる人々の脳は、自然界が作った芸術品です。

みな同じ機能を持っています。

能力の違いは、脳力の違いです。

脳力は、脳波の違いです。

赤ちゃんは、脳波で母語を習得します。

バイリンガーも脳波で語学を習得しています。









posted by taki13 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 胎教
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