田舎は、お寺さんは玄関からでなく、庭を通って縁側から仏間にお入りになられます。
これがまた面倒。
5時半から起きて、開かずの間となっている仏間や仏壇を朝からフキフキして、庭の草むしりと落ち葉掃除🧹して、、
お布施も用意して、、
これに座って頂きます。
では、9年くらい前のまだ、子供が学生だったころの話しの続きです。
2回目の心斎橋のダンスホールでのリーダーパートナー探しのパーティーに参加した時のことです。
1回目も来てた人でよく誘ってくださって、スタンダードが踊り合うなあ〜と私も思っていた人がありました。
2回目も親しそうに話してきてくれて感じは良かったです。
この日は、この人ともう1人、私よりだいぶ年上のA級スタンダード選手ともたくさん踊りました。
この年上A級さんは、やっぱり上手く踊らせてくださいます。
私の住んでる所や先生、練習場所はどこまで行けるかとか聞かれたのに、それで終わり。
何?何?何か気に入らん?
と、そんな時に親しそうに踊りに誘ってくれる前出の方から、
「練習してみませんか?」とストレートに言われました。
うーーん。
うーーん。
すぐ返事できないでいたら、彼が離れた時に、ダンスの上手い知り合いの女性が来て、
「もう決めた?あの人断るなら私お誘いするわ。」だったか?「私に譲って」だったか?言われました。
これを聞いて、A級年上さんも気になるのに、急にこの人を断るのが惜しくなりました。
ちょうど、バーゲンで悩んでいる所に、私が手放すのを待ってる人が後ろにいるのが見えたら買っちゃう、、、ってのと同じ。
私って嫌なヤツですね。
「練習します!」と言いに行きましたわ。笑
この言ってきた女性の方が私より断然素直です。
私なら、バーゲン会場で欲しそうなそぶりは見せず、お客さんが手放すの遠巻きに見ていますけどね。
そんな不思議な展開で練習が決まったのです。
早速、連絡先に名刺を渡されました。
なんか、仕事が早いです。
すぐ、練習日を提案されましたが、私が職場に行って予定確認してからでないと今返事できないと伝えると、
「僕、携帯持たない主義だから。明日、ここに電話してきて。」
ええ!うっそー!!
こんな職業なのに携帯持たないで仕事できる?
なんか、ちょっと疑問でした。
翌日ドキドキしながら、名刺の職場に電話しましたわ。
何て名乗るんや?
まさか、
「ダンスの練習相手に今度なりました◯◯ですが、、、」って言うのか?
秘書みたいな女性が出ました。
つづく。
応援ありがとうございます。