フィギュアスケートのNHK杯をニュースで見ました。
感染者激増中の大阪ですが、観戦している人がたくさんいました。
スケートファンは多いです。
私もスケートの試合は好きです。
社交ダンサーには多いですよね。
昨日は高橋君がアイスダンスデビューとあって、興味持って見た人も多かったのでは?
アイスダンスは、フィギュアスケートの中でも認知度が低かったけど、スターが参入したので変わるかもしれません。
敬遠されるペアダンスにも、やりたい人が増えると良いですね。
社交ダンスも、三笠宮杯みたいなのをTV放送してくれたら良いのになあ。
しかし。
フィギュアスタートは子供の頃からやってないと絶対に全日本や世界の試合に行けるようにはなりません。
社交ダンス界はかろうじて、大学からやって上に行く人や、バレエの基礎があったりする人がトップになれるだけ。
シニアの世界や地方でも同じです。
決勝とか見てたらやっぱり学連出の人が多い。
学連主催のダンスパーティーには行ったのに、ダンスしたいなんて気持ちにならなかった学生時代が悔やまれます。
昨日、リーダーさんがこんな動画を送ってくれました。
この学生ちゃんも小さい時からバレエやってたようです。
ダンスは踊れる筋肉や体を作ることが大事だと、本人も思っていて、リーダーも、彼女のことを基礎や体感がしっかりしていると褒めてました。
社交ダンス始めてからバレエ習いに行ったけど、1年で挫折。
さらに再度チャレンジしたけど、3か月持たず。
社交ダンスの楽しさ知ってるとなかなか1人で頑張るのは難しいかったです。
バレエにしろバイオリンにしろ、それ自体を楽しいと思わないと続きませんね。