に いびょーご!
(現地モレ語で「こんにちは」)
みんな、元気にしてるー?
ヨーロッパやアフリカ(アジアも?)は、
多くの国で外出禁止令が出ていて、
家にこもりっきり、
不安やストレスもたまって
しんどくなってきてるころかな?
こちらもおんなじでーーす\(^o^)/
朝起きた瞬間から
ムスメ1号のあそぼあそぼ攻撃が始まり、
てんやわんや:
「今日こそ、いっぱい遊んであげよう♡」
「今日はYoutubeの時間を減らして、
工作したり、からだを動かすぞ!」
と意気込んで全力で相手をする。
だいぶいっしょに遊んで、
ふぅー、
もういっぱい遊んだし、
そろそろ夕方くらいかなぁー
今日という1日がもうすぐ終わるかなぁー
なんて思いながら、
時計を見ると…
午前9時。
ひえぇぇぇー、
1日長えぇぇー!!!(・∀・)
なんてことが、毎朝続いてイマーース!!
ついでにいうと、
人間の子として生まれたはずのムスメ2号は
イヤイヤ期に突入し、
その強さも泣き声も
伝説上の生物ドラゴンへと姿を変え、
しょっちゅうぐずって床にねそべり、
けたたましい鳴き声を
家中に響かせております。
そのうち、火吹くかな\(^o^)/
そんなムスメたちと
3分に1回はイライラしている
てんやわんやママがいる中で、
自宅勤務中のてんやわんやパパ。
書斎っていう部屋がないから、
リビングにあるテーブルのすみっこに
パソコンを広げて、仕事をしている。
自宅勤務になって、
かれこれ2週間くらい。
/
自宅勤務のパパとの距離感が
意外と難しい!!
\
【難しいポイント3つ】
⑴ 子どもたちがすぐに
ジャマしにいってしまう。
同じ部屋にいるので、
5分に1回は
パパのところに行ってしまう。
特にママに怒られると、
秒で仕事中のパパのところへ
ヘルプを求めにいく。(←コルァァッ!!
パパのところへ行ったムスメたちを
抱えて連れ戻す…という作業を
1日に何回くり返せばいいのだろうか。
幸い、てんやわんやパパの職場は
みんなでゆったりペースで
仕事を進めているみたいで、
自宅勤務中の上司も
子どもをプールに入れたりしながら
仕事をしている様子。
そのおかげで、
てんやわんやパパも
ゆったりと構えてくれていて、
手が空けば子どもたちと遊んでくれる。
⑵ いつ、どのくらい
集中したいのかわからない。
とはいえ、仕事は仕事。
やらなきゃいけないことはあると思う。
でも、いつ手が空いていて、
いつ仕事に集中したい時なのか
こちらでは判別不可能。
オンライン会議をやっている時は
見ればわかるんだけどね。
取り込み中とかお手隙中とか
書いたカードでも作ればいいのかな。
(↑うん、これいいアイデアだ!)
⑶ 家にいるので、
つい期待してしまう。
平日の夜や週末にモリモリ育児を
手伝ってくれるパパが家にいると、
つい期待をしてしまう。
けどね、
何度もいうけど
仕事中なんだよね。
これ、良くないから
期待しないように早く慣れたいところ。
けど、言い訳をすると
⑴のような感じだから
ワタシの気持ちの切り替えが難しい。
これは、完全にワタシの気持ちの問題。
休校が続いて、外にも出られず、
24時間子どもと一緒にいる生活が
続いているママと、
慣れない自宅勤務をこなしながら
仕事に集中したいパパが、
同じ空間にいるんだもんね。
うまいこと歩み寄って
助け合っていかないと
お互いがしんどくなるわ。
みんなの自宅勤務は、
どんな感じでやっているんだろう。
書斎にこもったきりで
出てこないことがほとんどなのかな。
書斎にこもらない
てんやわんやパパには、
ドラゴン(=ムスメ2号)の
激しい鳴き声が響く中、
よく仕事ができるよなぁと
いつも感心してしまう。
きっと、パパもパパで
慣れない自宅勤務の取り組み方に
悩んでいる人が多いんじゃないかな。
ちなみに、
ブルキナファソで自宅勤務する
てんやわんやパパは、
オンラインミーティングをした時に、
「ひとりは停電で参加できず、
ひとりは家のニワトリがうるさくて
全然声が聞き取れなくて
会議が進まなかった。」
ってぼやいていた。
うん、ブルキナファソで
リモートワークするのも大変だ\(^o^)/
もうちょっと
協力してあげられるようにがんばろう。
「今日もがんばれ!」と思ったら
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てんやわんやママ
■2歳差姉妹のママ
□2016年3月生まれのムスメ1号
□2018年3月生まれのムスメ2号
■アフリカ歴
□住んだことのある国…ザンビア、ベナン、ブルキナファソ(*現在進行形)
□行ったことのある国…モザンビーク、コンゴ民主共和国、ボツワナ、南アフリカ、トーゴ、エチオピア、セネガル
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