プロフィール
まさあき

運動大嫌い、陸上経験0、体重は最大で95kgありましたが64kgまで減量しました。
21歳から33歳まで13年間のマラソン歴。
「フルマラソンの自己ベスト」
・公認2時間38分03秒(2021/12月奈良マラソン)
・非公認2時間35分19秒(2021/3月第43回大阪フルマラソン)
記録志向のマラソンやレースからは退き、現在は二児のパパとして子育て+趣味としてランニングを満喫しています。

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ロケットマラソンリタイヤレポート

大会記録
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リタイヤレポートですが…

敗戦レポートの方が後々役に立つので記しておきます。

 

気温15℃~21℃晴れ。

シューズはアルファフライ。

結果は、、、

0-5.27km    19分24秒(キロ3分41秒)
5.27-10.5km 20分00秒(キロ3分48秒)
10.5-15.8km 19分54秒(キロ3分47秒)
15.8-ハーフ  19分32秒(キロ3分42秒)
ハーフ通過    1時間18分50秒
ハーフ-26.3km 19分00秒(キロ3分36秒)
26.3-31.6km 20分29秒(キロ3分54秒)

計31.6キロ1時間58分19秒(Averageキロ3分45秒)

<レースレポート>
ウォーミングアップはほぼ無し。体が思ったより軽くて絶好調なのか炭水化物が溜まっていないのか判別がつかなかった。

最初の1キロは3分36秒。ゆっくり走ったつもりだけれどかなり速い。軽めの仕上がりでカーボローディング失敗。調整ミスだなと悟る。
5.27キロの通過が19分24秒(キロ3分41秒)

7キロくらいから既にキツい。アルファフライの反発を受け止めるだけの筋肉の弾性が無いのだと感じた。
豊平川trialフルマラソンではもっと柔らかく感じたので、アルファフライを履くならば万全の体調で無いと諸刃の剣のようだ。

5.27キロで折り返した後はペースを落とす。10.5キロでもうリタイヤしようと思ったがメイタンCCCを飲んで無理やり頑張る。

15.8キロの通過が59分18秒(Averageキロ3分45秒)。とにかくアルファフライの反発が強すぎて苦痛で仕方ない(汗)
この時点ではハーフで止めようと思っていた。

17キロくらいで後ろから来るランナーに抜かされて、試しに後ろに付いてみたら凄く楽になった。
単独走と引っ張って貰える場合とでは、こんなにも違うのかと驚いた。
2キロ程引っ張って貰ったが、このまま引っ張って貰ってタイムを出しても本意では無いし、それは来年の東京マラソンでやるべき事だとあれこれ考えていた。

結局19キロで離脱。ハーフ通過は1時間18分50秒。このまま止める予定だったけれど、あれこれ考える余裕がある時点でもう1往復は出来るはずと思いスパート。

設定通りハーフ~26.3kmは19分00秒(キロ3分36秒)。
これだけペースアップ出来る時点でそもそも気持ちで負けていたのかもしれない。
折り返した後は敗戦の将の如くゆっくり走る。
30キロ通過が1時間52分15秒、31.6キロの通過が1時間58分19秒(Averageキロ3分45秒)で終了した。

ピッチ190、ストライド1.40。

豊平川trialフルマラソンとほぼ同じピッチ、ストライドだけれど、相当頑張ってピッチを上げた。
やはり付け焼き刃では高ピッチに出来なかったようだ。

<レース後>
走り終えた後は少しハムストリングと臀部が張っていたがそこまでダメージ感は無かった。
う~ん。。。気持ちの問題なのかな。

<感想>
・やっぱり体が軽すぎたのは調整ミス。レース前は体が重だるいくらいで丁度良い。もっともっと食べないといけない。
・アルファフライがいかに厳しい反発か勉強になった。豊平川trialフルマラソン後1ヶ月でのレースとなったけれど、2-3ヶ月程度のレース計画で無いとアルファフライを履くのは無理かもしれない。ここ最近の違和感や筋肉の弾性を見ると十分に回復してなかったのかなと思う。
・引っ張って貰ったら2時間38分台で完走出来たと思うけれど、所詮その程度のレベルであると痛感。万全の体調で集団走だと2時間35分くらいだと思う。
・今後は練習でキロ3分30秒のペース走ではなく、もう1段階2段階下げて積み上げていこうと思う。

計37キロ2時間27.5分(Average3.59)走った。

こんな感じかな。

とにかく辛かった。もうしばらく走りたく無いと思ったくらい(泣)

少しゆっくりしよう。

10月走行距離312キロ(Averageキロ4分13秒)
+ニーアップドリル13キロ

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