メディアにいとも簡単に洗脳されてしまう

今の日本人にとって、国防は危ういものかも

知れません。

中国共産党は過去の中国における王朝や政権

とは異質なものです。

ロシアを倒しソビエトを樹立したディープステイト

は戦後、東西冷戦という対立構造を生み出し、

目的を終えたソビエトを解体しました。

ソビエト消滅後に新たな脅威役としてディープ

ステイトが育て支えたのが中国共産党です。

かつてのソビエトの役割を今は中国共産党に

担わせているのです。

さて、そのディープステイトが育てた中国共産党

は長い年月をかけて日本を侵食し自治区にしよう

という戦略があると指摘されています。

西日本を「東海省」に東日本を「倭人自治区」

にして日本列島そのものを中国共産党の自治区

にしようという戦略の存在がかねてより指摘され

ていました。

中国共産党と一般の中国人とはまた別物で

一般中国人は中国共産党の支配に怯えています。

そこは分けて見る必要がありますね。

ここに来て大阪市の天王寺辺りに巨大な中華街

を作ろうという構想が浮上してきました。

何か違和感を感じます。

今の日本の政治家は与党、野党、知事や市長、

自治体議員を含めて多くが中国共産党の掌中に

握られて操られている場合がありますから日本人

としては警戒が必要です。

表向き唱えられている政策、表面的な姿の裏に

何かの大きな力や大きな思惑が動いていないか

という視野を忘れてはなりません。

小名木義行氏は著書の中で、大阪市を解体するか

否かの住民投票が行われることについて、先ずは

大阪市から陥落させて西日本を支配下にしようと

している中国共産党の思惑を懸念されています。

中国共産党の思惑それはすなわちディープステイト

の思惑ということになります。

大阪市をどうするか、という住民投票は単に

地方自治の問題にとどまらず、とてつもない

大きな思惑が背後に存在するものかも知れません。

大阪人は昔からテレビに弱い特徴がありますから

私はそこが気がかりです。

テレビ映りの良い人や芸能人に大阪人はすぐ

陶酔してなびく弱点があり、大局を見失う弱さ

があります。

芸能人が賛成とテレビで叫んだら大挙して賛成に

走る脆さが大阪人にはあります。

大阪市から日本が虎視眈々と狙われている・・・

そのような認識に立てる大阪人がどれだけいる

かが鍵ですね。

今はあらゆるアプローチから日本が解体され

ようとしているという事実認識が必要です。

 

木村 正治