●麻雀放浪記
自分がギャンブルから足を洗う"きっかけ"を作った本。
自分は中学の時から、プロ雀士を目指してフリーで打ってましたが、この小説を読んでから、自分は一流のギャンブラーにはなれないと考えを改め、普通(パチンコ店)に就職する道を選びました。
なお、少年マガジンで連載されていた有名な漫画で「哲也」というのがありますが、この小説とは全くの別物です。
●アカギ-闇に降り立った天才
今では「カイジ」で有名になった、福本伸行さんの漫画。
漫画に出てくる南郷の言葉(悟り)が、ギャンブルの本質を捉えている名言だと思います。
なお、読む価値があるのは6巻までで、それ以降は時間の無駄かな・・・。
●まあじゃんほうろうき
西原理恵子さんの出世作。
ギャンブル依存症で、(ギャンブルにおいては)弱者の"りえぞうさん"が、お金をむしり取られている様子が克明に描かれてます。
ある意味、坊や哲、アカギ以上に、自分の命を投げ捨てている傑作。
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