前回は、新装開店後に、店の主任が、輩(チンピラ)数人に袋だたきにあったので警察を呼んだら、店長が所轄の担当者から、被害届を出さないように圧力をかけられたという話でした。
その続きです。
結局、店長は被害届を出す事を断念。
主任に暴行を働いた連中も逮捕されない事が分かると、また同じように店にきて嫌がらせを続けました。
そして、
流石に、このままではまずい!
ということで、
本社(会社)の幹部が、輩(チンピラ)との直接交渉をおこなった事で、この嫌がらせは収まる事となります。
なお、直接交渉をした内容を自分は知りませんが、おそらく現金を渡したのかもしれません。
ネット上では、パチンコ店と警察は仲がいいように書かれている事がありますが、
基本的にそんな事はなく、パチンコ店は圧倒的弱者で、警察に逆らう事はまずありません。
何故なら、パチンコ店の生殺与奪権は、所轄の生活安全課が握っているので、一度睨まれると本当に大変だからです。
これが、法を犯して睨まれるのならわかりますが、
「(組合に加入させてもらえないのに、)地区組合に加入しないとはけしからん!」とか、
「(店先で出迎えなければいけないといった)ローカルルールを守らないとはけしからん!」
などといった、
たいして重要ではないと思われるような理由で、睨まれたのではたまったものではありません。
その為、警察からの天下りを受け入れている大企業が多いのは、反社会的勢力対策ではなく、警察とのトラブルを起こさない為ではないのかと勘ぐってしまうぐらいです。
終わり・・・。
[ 補足 ]
今回は、警察の悪いところばかりを書きましたが、
所轄によっては、パチンコ店がオープンする事によって、治安が悪くなる事を懸念して、パトロールの定期巡回区域に加えてくれたり、不正客に対してアドバイスをしてくれる所もあります。
どちらかと言えば、そういった所轄(警察署)の方が多数である事もお伝えしておきます。
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