さて、今回、何を書きたいかと申しますと、クエリについてです。Google search consoleのクエリ。クエリとは、queryと書きます。データベースからデータを抽出したり操作したりといった処理を行うための命令、または、問い合わせという意味だそうです。ラフマニストのクエリが、下の写真です。こんな表示がありました。
見えますか？なら、拡大させます。こういうとき、トリミングが効力を発揮します。トリミング技は、こちらで紹介しております。意外に皆さんご存知なく、大好評を得ました。皆さんのお役に立てられ、大変うれしゅう存じます。
それは良いのですが、拡大がこちら！
このワード、なんなんすか！え？と思いました。確かに、ピアノやピアニストの話をブログで書いて参りましたが、エロネタを書いたことはありません(キッパリ)。なぜ、エロピアニストで検索され、表示されたのでしょう。ちょっと、いやかなり心外です。清い心を持ったラフマニストがエロピアニストとして揶揄されたんですよ。他にも最近では、"でぶエロ漫画"とか、"エロ漫画 実験"とかもありました。もう、どんなブログだよ!です。不本意な検索に引っかかってくると、ラフマニストの品位を下げるじゃないですか！ですよ。
また、"水商売 肝臓"は、定期的に検索で表示されていました。この検索を自分でやってみましたが、下記の記事が表示されるようです。水商売の水を売ることについて、原価計算をしてみたという記事です。この記事の中で、肝臓がやられてしまったんでしょうね？書いた自分も忘れているので。別に良いですけど。
ググられて、自分のブログが高い順位で表示されるのは大変嬉しいこと。SEOが効いているってことですよね？でも。不本意な検索で、お越しになられても、このブログは健全ですから、残念！とギター侍の如くです。と、お昼休みに、ぼやきたくなったのでありました。
ところてん、ジョージ秋山先生がご逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします。こちらの記事にも書きましたが、銭ゲバの作者です。
有害指定図書にされたと、とある記事で読みましたが、確かにそうかもしれません。この銭ゲバ、インパクト大です。魂が揺さぶられた作品です。ラフマニストは、こういう作品も必要なのではないかと思います。勧善懲悪という考えは、教育上重要ですが、そうなんばっかりやっていたら、性善説がまかり通り、みんな詐欺に遭います。詐欺に遭っても、だました奴らが悪い、悪い奴らは必ず地獄に落ちるぞ、と思う、と願うのであります。しかし、そんなことはありません。因果応報も、そうあって欲しいという気持ちだけで、なんの科学的根拠もないんですから。だから、悪に染まって良いという訳ではないです。銭ゲバで思ったことは、やっぱり強く生きるということ、自分で判断して、信念曲げずに闘え！という強いメッセージを頂いたような気がしました。ちょっとだけ熱く語ってしまいましたが、ジョージ秋山先生はすんげぇ方だったんだなーと思っております。
いつもご愛読、ありがとうございます。忙しく過ぎていく毎日だからこそ、その時分を楽しみませんか？あなたの、「おぉ！」って思えるシーンの数を増やしていくことこそ、より人生を充実させる術のハズです！ブログ村のランキンアップにご協力頂けますと、幸いです。ぜひ、お力添えを～♪
