14年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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岐阜

新穂高ロープーウェイの様子と駐車場の注意点。新穂高と車中泊-3-

岐阜

駐車場とロープーウェイまでの道のりご紹介をしていきます。
P9駐車場の階段を上がるとロープーウェイまでの道路に出ます。ここから20分程度を登っていきます。頑張ってまいりましょう。

地図を貼っておきます。

このロープーウェイは第1、第2とあります。私たちは第2ロープーウェイのしらかば駅から乗車します。

ー最初から読みたい方はこちらをどうぞー
新穂高と車中泊-1-

下の写真はP7駐車場まで登ってきたところです。

登山者用駐車場と書いてありますが、ロープーウェイを利用すれば登山者でなくても利用できるようです。

只今の時間8:30、結構止まっています。

注意点ですが、下の写真では「これより先に、登山者駐車場はございません」とありますが、ここを境にゲートが夜に閉まるようでして、登山者がダメと言うよりは遅い時間には出られないという事だと思われます。
ちなみに、聞いたらこの日は朝7:00からロープーウェイが動いていて、その1時間前の6:00にはゲートが開いていたようです。

下の駐車場はP6駐車場です、ガラガラです。

一番北側にあるP6駐車場が見えてきました。

こちらも、駐車台数はそれなりにありますが、ガラガラです。

この駐車場まで上がってくるのにも意外と体力が必要です。こんなに空いているなら有料でも車でここまで来るべきでした。

先程のゲートより上はロープーウェイの営業時間に合わせて利用できる駐車場です。そこさえ注意すれば問題ありません。

しらかば平駅に到着しました。

山にはガスがいっぱいで何も見えませんね。天気予報は昼から晴れですが・・・。本当に晴れてくるのでしょうか?ここまで来ましたので信用して登りましょう。

乗り場へ向かう途中に、シンセサイザー奏者のIZANAGIさんのブースがありました。
以前に行った茶臼山にもいらっしゃいました。色々な山で演奏されていらっしゃいるようです。

飛騨牛関連の商品の屋台です。
まだ営業前なのでしょう、のれんが反対です。帰りに寄らせていただきます。

1階には売店と軽食が出来るお店があります。毎時15分と45分に出発します。
時間の調整に覚えておいてください。
次のロープーウェイまでまだ30分ありますので、小休止しましょう。

暖かい缶コーヒーを飲んで落ち着いたところで、ボチボチ2Fへ上がります。
2Fに切符売り場と乗り口があります。

2Fにはアルプスのパン屋さんとレストランあるぷすさんがあります。
すでにOPENしていましたので朝食はこちらで頂くのもありですね。

ぶらぶらしていましたら第1ロープーウェイから上がってくる方が意外と多く、もたもたしているとロープーウェイの良い場所が取られそうですので、さっそく切符を購入。乗り口に並びます。大人2800円(第2ロープーウェイからの往復)

出発まであと15分、とりあえず先頭に並べました。

ゴンドラへの持ち込み注意があります。電池がダメのようですがスマホの予備充電池はどうなんでしょうか?色々危険なものが書いてあります。

乗車の際には最初の50名が2Fへ、その後の70名が1Fと分けられるようですが、かなりたくさん乗れるんですね。

この乗車定員表は修学旅行とか団体様用ですね。分かり易いですね。

並び始めて15分。出発直前には100人程並んでいます。あっという間に混んできました。
良い場所を取りたい方は最低でも15分前には並びましょう。(この日はあいにくの天気でしたので晴天など行楽日和では、もう少し早めに並んだ方がいいかもしれませんね。)

乗り口には周辺の学校と思われる生徒たちの絵がたくさん並んでいます。大きくて自然の表現が多彩でとても楽しめる絵でした。

いよいよ乗車ですが・・・。意外と小さいですね。これで大人120人乗れるのでしょうか?

ロープーウェイからの景色の動画を撮影したのですが、ガスでなにもみえないので掲載はやめておきます。

スタートして約7分で西穂高口駅に到着しました。気温は10℃です。

ガスもあるため湿度も高く、かなりひんやりしています。普通10℃と言えば寒い方ですが、残暑になれているせいか、気持ちいいくらいです。

この期間のロープーウェイは16時45分が最終便の様です。
登山届も出しました(駅の出口に用意してあります。)ので、登山とまいりましょう。

新穂高ロープーウェイのサイトはこちら

新穂高と車中泊-4-へつづく

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