「鬼滅の刃」の人気を知ってから、アニメを見てみましたが、6話あたりで止まっています。
「鬼滅の刃」の面白さが分からないのは、感覚が少数派なのか?と不安になります。
以前よりマイナーなマンガの方が好きなので、福満しげゆきさんのマンガを紹介します。
僕の小規模な生活
本屋さんで、このマンガの表紙を見たとき、独特の絵柄と地味ともいえる色合いが、なんだか気になりました。
福満しげゆきさんの、マンガ家としての生活が、描かれています。
リアルでシュールな笑いが特徴です。
表紙の右側の女性は奥さんで、奥さんのキャラがとっても面白いんです。
ヒステリックに怒ったりして、女性らしさがリアルな印象です。
クスっと笑えるマンガでおすすめです。
マンガ家として葛藤も、描かれていて面白いです。
6巻まで発売されています。
Amazonの販売ページで試し読みができます。
絵柄は好き嫌いが分かれるかも知れませんが、話は面白いです。
うちの妻ってどうでしょう
奥さんのキャラが面白いので、次に読んでみたのは、「うちの妻ってどうでしょう?」です。
奥さんとのやりとりを中心したマンガです。
しっかり者で、怒ると怖くて、でも素直な女性で、とっても魅力的です。
軽い感じで読める漫画で、おすすめです。
7巻まで発売されています。
初期の作品
「僕の小規模な失敗」は、福満しげゆきさんの高校時代などが描かれています。
屈折していて、息苦しくなるような面もあります。
11作品が収録されています。
初の単行本で絵柄も違います。
最近の作品
まとめ
福満しげゆきさんの漫画は、クセがありますが、リアルな笑いが面白いです。
現実を題材にした作品は、苦労しながら頑張る様子が応援したくなります。
フィクションの作品も、独特の雰囲気があるので好きな方は好みでしょう。