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ライフル・イズ・ビューティフル2話「部活・イズ・ファニー」【アニメ感想】

ライフル・イズ・ビューティフル2話の感想・レビューです。ネタバレありです。

 

1話からかわらず、ほのぼの回。

しかし次回は練習試合になりそうです。そこでようやくひかりの活躍が見れるんじゃないでしょうか。

 

展開の緩急も含めて安定して面白そうなので、やはり今後も気楽に視聴していきたいですね。

 

【今回のライフル・イズ・ビューティフル】

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©サルミアッキ集英社・千鳥高校射撃部

 

ひかりのジャケットも整い、射撃部の活動がさらに活発に。

とはいえルールすらまともに把握していないひかり。

エリカの主導で実践形式の練習に。

 

ジャケットの熱さなどが話題になったりしつつ、最後の一発でひかりが少し本気の雰囲気。息をのむエリカたち。しかし、ひかりのくしゃみで台無し。

最終成績はエリカがダントツ。そして花粉症のせいで雪緒が最下位。

とはいえ、結局一番実力がないのは自分だと家で落ち込むひかり。

 

そして、中間テスト。

学年内順位の結果(125人中)。ひかり123位。泉水10位。エリカ3位。雪緒1位。

ひかりは泉水の指導のおかげでなんとか追試を乗り切った模様。

 

次に、体育でのソフトボールについて。体育が苦手なひかりと泉水。

合同授業でエリカと雪緒の対戦。勝ったのはエリカ。

 

次。射撃の目標がないと迷うひかり。エリカが提示したのは、全国大会。その県予選が近いとのこと。

とはいえ、今の実力では予選落ちは確実だと宣言するエリカ。

そこで、他校との練習試合が一番だと提案した雪緒。

練習試合のセッティングをエリカに頼むひかり。エリカは最初は渋ったものの、他の面々の不甲斐なさを見て、知り合いに声をかけてみるとのこと。

ただし、弱いところとは戦うつもりはないと宣言。

 

今回はここまで。

 

【今回の感想】

たいしてストーリーが進んだわけではなく、日常のほのぼの回。

しかしそれが良い。

 

とはいえ、今回終わりに、部活設立直後の王道展開である練習試合がとうとう話題に。

しかも相手は強豪になりそう。これもまた王道。

今回ひかりの実力が見れそうになったものの不発だったので、次回の練習試合で何かしらカマしてくれそうですよね。

 

日常回では、射撃部内の役割分担も少しづつわかってきましたね。

ひかりと雪緒の天然ボケ組。彼女たちをまとめて引っ張るエリカ。そこをうまく仲介する泉水。

良いと思います。

 

とりあえず次回はいろいろと盛り上がりそうです。

日常とスポ根、ともに期待します。

 

以上、ライフル・イズ・ビューティフル2話の感想でした。