【youtube始めました】
今週は欧州競馬の大一番
個人的にはメイチの分析で、総分析時間100時間オーバー。
そのメイチの分析の一部をyoutubeで公開
凱旋門賞前哨戦アークトライアルデーの分析で他とは一線を画す分析となっているはずです。
先週は久しぶりに完敗となった。
地方競馬の的中で絶好のスタートを切ったものの負ける時のツインターボ並みの失速をしてしまった。
最近調子が良くて完全に調子に乗っていました…
個人的にも反省するところは多かったが、推奨馬の謎の敗戦や展開面でどうにもならないレースが多く、ツキからかなり見放されてしまった。
一番反省しなくてはならなかったのが昨日のnote推奨馬
『馬券の基礎』の所信を破り、置きにいって外れてしまうという。
所信通りなら取れていたレースだったのでここは猛省。
個人的に勝負だったルミエールADも11番人気ゲンキチハヤブサが痛恨の4着。
相手とした外枠の人気馬も来ていただけに残念な結果に。
菊花賞は◎△1△2で4番手、5番手が2.3着
3連複を広げれば取れていたがリターンを大きくするために点数は絞ったのであきらめはつく。
人気のバビット切りも成功しただけに予想自体は悪くなかった。
あともう一歩。
分析自体は悪くないので今週もへこまず気合いを入れて頑張ります。
あと一歩かみ合えば…
◆天皇賞秋◆
まあ昨日のコントレイルで思い知った。
血統は本当に大事だ。
最初は侮っていたファクターだが、やはり見えてくるものは大きい。
ここ1年半くらい補足で血統からみる適性を欠いているのだが、血統を見るとほぼその馬の身上が見えてくる。
瞬発力レースで実績を上げている馬が実は瞬発力が身上ではなかったということはざらで、これまでの実績よりも血統からみられる縛りのほうがはるかに拘束力が強い。
モーリス、オルフェーブルクラスになると何が身上なのかわからない馬もいるのだが結局は血統に身上は拘束されていて、持続力タイプになる。
コントレイルは完全に軽い馬場での瞬発力タイプ。
距離は長いし、重い馬場での持続力勝負になり厳しい戦いになることをnoteに書いた。
適性から180度違うレンジの競馬になっていたということになる。
それでも勝ち切ってしまうのだからやはり底知れない能力だと思う。
ディープインパクトですら適性から外れた有馬記念でハーツクライに負けてしまっているが至極当然の結果なのです。
よく最強馬論争があるが、有馬記念で戦えばディープインパクトはオルフェーヴルには勝てないし、ジャパンカップで戦えばディープインパクトのほうが強いのはあたりまえのこと。
ディープが最強、オルフェが最強なんていったところで根拠のない水掛け論に過ぎない。
もっと適性レンジという加点材料にフォーカスした方がいい。
今週は天皇賞(秋)のアーモンドアイも苦しい戦いとなるとみている。
【19年ドバイターフ】
13.6-10.8-10.9-11.6-11.5-12.1-11.9-11.8-12.3=1.46.7
58.5‐59.7
※テンの1ハロンが遅いのは時計の計測スタート地点が日本と違うため。
日本はスタート後、数m走ってから時計の計測がはじまるのだがドバイはゲートが開く前から時計の計測がはじまる。
なのでこのドバイでの計測を日本式に変えるとこうなる。
13.6-10.8-10.9-11.6-11.5-12.1-11.9-11.8-12.3=1.46.7
58.5‐(59.7)
↓
12.6-10.8-10.9-11.6-11.5-12.1-11.9-11.8-12.3=1.45.7
57.5‐(59.7)
前傾2.2秒でかなりのハイペース。
アーモンドアイは直線で持ったまま動いているように見えるが、持ったまま動き出しを待ちたかったのが本当のところ。
映像を見るとよくわかるのだが、後ろから来たロードグリッターが迫ってきて、動かざるを得ないといった感じで動かされているだけ。
これだけ前傾度が高くペースが速いのだから動き出しを待ちたいのは当然のこと。
いってしまえば持ったままほど余力は残っていなかったということ。
それが最後の1ハロンで詰め寄られた原因となる。
それでも前で立ち回った分厳しい展開であったので強い競馬であった。
内容自体は強かったのだが、このレースは今までのアーモンドアイと比較するとかなり追い詰められていることがわかる。
アーモンドアイの不安材料はこちら↓
こんな感じでnoteでは1レースずつ細かく分析をしているのでかなりのボリュームになっています。
週末の天皇賞(秋)もボリュームたっぷりの分析をお約束します。
◆重賞予想はnoteにて◆
『アーモンドアイが相手だろうがリスグラシューが負けるわけがない!!』
◆実は大したことはない、トラックマンやブロガーレベルでは解説できない皐月賞の加速ラップのカラクリ
◆変速スロ-のトリックレース、独自ファクター『ウルトラロングスパート理論』該当でロジャーバローズを物理的に捕まえられない日本ダービーのカラクリ
具体的に数字を使って物理的証左を証明、どこよりもハイレベルな至高の超分析有馬記念!!
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